2017年06月15日
2回戦@マツダ 広島7−6オリックス(延長12回サヨナラ) 鈴木誠也選手今年も「神ってる」劇的サヨナラ弾!
広島鈴木の「神ってる」再現サヨナラ弾に…緒方監督「今回は言わないよ」
6/15(木) 0:02配信
Full-Count
昨年とオリックス戦で劇的弾、交流戦単独首位浮上で「チームも乗っていける
広島は14日、マツダスタジアムで行われたオリックス戦に7-6でサヨナラ勝ちした。延長12回、昨季の同カードで2試合連続サヨナラ本塁打を放った鈴木が、今年もひと振りでチームを交流戦単独首位に引き上げた。緒方監督は「今回は言わないよ」と、昨季の流行語大賞「神ってる」は使わず、「最後の最後で4番バッターが大きな仕事をしてくれた」と笑顔で鈴木を讃えた。
鈴木は「つなぐ意識で打席に入った。(打った瞬間の)感触は良かった。ピッチャーが終盤頑張っていたので、なんとかしたいと思っていた」と、2年続けての同カードでの殊勲打を振り返った。
6回終了時で5点リードの展開だったが、7、8回に投手陣が失点を重ねて追いつかれた。鈴木は8回に、飛球を「ライトが目に入った」と落球し、同点弾のきっかけを作っていたが、緒方監督は「前に落としているし、イージーミスではない。長いシーズンには、ああいうプレーもある」と鈴木を責めることはなかった。
シーズン途中から4番に定着し、高いレベルの数字を残している鈴木だが、「丸さんや田中さんが打って、得点圏にランナーがいるのにチャンスで打てていない」と満足している様子はない。この日も「チャンスで一本が出ず、悔しい思いをしていた」という4番だったが、25年ぶりのリーグ優勝のきっかけとなった昨年の再現のような一発に「今日の勝ちはすごく大きい。これでチームも乗っていけるのではないか」と、最後は笑顔を見せていた。
大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo
延長12回裏、先頭バッターになる鈴木誠也選手が打席に入った時、昨年のサヨナラホームランを思い出したファンの皆さんも数多くいたことだと思います。ドリヨシも思い出していました。しかし、またしてもサヨナラホームランを打つなんて…。鳥肌が立ちました。彼はやはり持ってますね。試合は6回まで5点リードしてて、今日の試合もほぼ勝ちだと思った7回、8回で失点し、6−6の同点に追いつかれ、嫌な流れになっていましたが、9回今村投手、10回中田投手、11回一岡投手、そして12回は九里投手が踏ん張り、オリックス打線を0点に抑えたのは大きかったです。引き分けたとしても、追いつかれての引き分けになるので、明日に影響が残りそうなところで、鈴木選手が見事に救ってくれました。
先発の大瀬良投手はあまり良くなかったですが、なんとか粘りのピッチングで凌いでいましたが、7回、オリックスロメロ選手にソロホームランを打たれて、流れが変わってしまいました。7回を無失点で抑えていれば、今日のようなもつれた展開にはならなかったと思います。大瀬良投手は反省ですね。
今日の勝ちで交流戦単独首位に立ちました。交流戦初優勝が狙えるところに来ましたね。こうなったら、残り4試合全勝して、優勝を勝ち取って欲しいですね。そして、阪神が敗れてますので、ゲーム差が3に開きました。さあ、明日は岡田投手が先発です。絶対勝たないといけません。オリックスはディクソン投手です。僅差のゲームになるかもしれませんが、粘りの野球で勝ちをもぎ取って欲しいですね。今日は中継ぎ投手陣がフル稼働だったので、岡田投手には出来れば完投目指して頑張って欲しいです。今も鈴木選手のサヨナラホームランの余韻が残っています。
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泣きそうになりました。
あの夜のこと忘れました(笑)
誠也もカープもすごい!
誠也がすごいことしてくれましたね。
正直夜の街でしでかしたことにイライラしてましたが許さざるを
えないです。
すごいぞ!誠也!