2023年12月20日
現役ドラフトで楽天からカープに入団した内間投手が会見!
広島 現役ドラフトで移籍の内間が入団会見「どこを見てもカープのグッズが」亜大時代に矢野と同級生「力を発揮できるように」
12/20(水) 11:26配信
デイリースポーツ
入団会見でガッツポーズを決める内間(撮影・田中太一)
現役ドラフトで広島が楽天から獲得した内間拓馬投手(25)が20日、広島市内の球団事務所で記者会見した。
最速155キロの直球が武器の本格派右腕は「また新しいスタートを切るので、緊張するところもあるんですけど、すごい楽しみにしてこの日を待っていました。僕の魅力は、とにかく真っすぐ。そこに対して自信を持って投げてほしいと。僕の武器をしっかり理解してくださっているので、自信を持って来年、しっかり投げたい」と意気込みを語った。
広島にはルーキーイヤーだった21年に訪れたことがある。交流戦でマツダスタジアムのマウンドに上がり1回無失点と好投した。それ以来2度目となった広島の地。「最初来た時というか、一番の印象はやっぱりどこを見てもカープのグッズがあったりだとか、マンホールに描かれていたりだとか、すごくチームへの愛というか、街で球団を応援しているようなイメージが一番ですね」と話した。
チームメートとなった矢野とは亜大時代の同級生。投手では大道や森浦が同学年になる。
カープでの活躍を誓い「全く実績のない僕を取ってくださったということは、来年結果を出すことが恩返しになると思いますし、入団するからには優勝を目指して頑張りたいと思うので、そこに向けて自分の力がしっかり発揮できるように頑張ります」と力強く言い切った。
現役ドラフトでカープに入団した内間投手の会見が行われました。
内間投手は沖縄県の出身。宜野座高から亜細亜大を経て2020年のドラフト4位で楽天に入団しました。プロ3年目の今シーズンは、1軍の登板はなかったものの、2軍ではリリーフだけでなく、先発での登板もあり、カープでも若手投手陣との競争が期待されます。
内間投手は同じ亜細亜大出身の矢野選手と同級生なので、矢野選手はとても喜んでいることだと思います。矢野選手のサポートを受けながら、チームの一員に溶けこんで、1軍で活躍してリーグ優勝、日本一に貢献して欲しいと思います。
あとはオリックスへFA移籍した西川選手の人的補償の選手で、オリックスのどの選手がカープに来るのか、注目されます。
2023年12月19日
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来季春のオープン戦の日程発表!
【広島】新井監督2年目 オープン戦・初戦は中日戦 昨季は最下位...阪神、ヤクルト戦はなし マツダで5試合 昨年より多い19試合を予定
12/19(火) 16:26配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
■プロ野球 NPBは19日、2024年・オープン戦の日程を発表、3月24日まで計106試合が行われる。広島は2月23日に沖縄・北谷で開催される中日戦から始まり計19試合(昨年は16試合)が予定されている。
広島はオープン戦では同一のセ・リーグでは阪神、ヤクルトとの対戦はない。中日戦と日本ハム戦が最多4試合ずつ、ソフトバンク戦と楽天戦が3試合ずつ、3月29日・開幕戦(横浜)で激突するDeNA戦は3月16、17日の2試合、西武戦ともも2試合、巨人とは2月24日(に1試合組まれている。マツダスタジアムでは5試合。
就任1年目の新井貴浩監督(46)は昨季オープン戦は16試合で4勝9敗3分の最下位に沈んだ(1位はオリックスの9勝4敗3敗)。だがペナントレースでは74勝65敗4分で2位となり5年ぶりのAクラス・CS進出を決めた。
広島のオープン戦日程 19試合
2月23日(金) 中日(北谷)
24日(土) 巨人(コザしんきん)
25日(日) 日本ハム(名護)
3月1日(金) 楽天(倉敷)
2日(土) 〃
3日(日) 〃
8日(金) 中日(マツダ)
9日(土) 〃
10日(日) 〃
12日(火) 日本ハム(エスコンF)
13日(水) 〃
14日(木) 〃
16日(土) DeNA(マツダ)
17日(日) 〃
19日(火) 西武(ベルーナ)
20日(水) 〃
22日(金) ソフトバンク(ペイペイドーム)
23日(土) 〃
24日(日) 〃
来季の春のオープン戦の日程が発表されました。我らが広島東洋カープは、2月23日の中日戦(北谷)を皮切りに、3月24日のソフトバンク戦(PayPayドーム)まで、今季より3試合多い19試合を戦います。
ドリヨシが注目するのは、来季の開幕戦の相手のDeNA戦(3月16、17日・マツダスタジアム)です。開幕戦の前哨戦となるこの2試合のカープの戦い方はかなり重要だと思います。
来季のオープン戦は、新入団選手を含む若手選手がどれだけ1軍入りをアピールするのか、楽しみでなりません。来季リーグ優勝、そして日本一になるためには、若手選手の底上げが不可欠です。
それから、毎年、オープン戦の最終戦はマツダスタジアムで「鯉祭り」をしていましたが、来季はPayPayドームでオープン戦を終えるため、「鯉祭り」はしないのかどうか気になるところです。
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2023年12月18日
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来季の韮澤選手はちょっと違う!?
【広島】シャイな高校生だった韮沢雄也のちょっとした変化 今季はバウアーや大勢打ちで脚光も
12/17(日) 22:06配信
日刊スポーツ
花咲徳栄OBの野球教室に参加した広島韮沢(撮影・金子真仁)
広島の韮沢雄也内野手(22)が帽子を脱ぐと、少しだけ茶色かった。
「オフ仕様です!」
交流戦の時は黒髪だった。花咲徳栄(埼玉)時代から真面目でもの静か。日本代表での集合写真にも出遅れ、見切れた。
そんなシャイな若者のちょっとした変化。プロ入りから4年が過ぎ、今季はDeNAバウアーや巨人大勢など大物投手から快打を重ねたことで、ようやく台頭し始めた。
それでいて「たまたまですよ、ほんとに」と謙そんするあたり、やはり根はがらっとは変わらない。
新潟・魚沼の生まれ。実家でも祖父母が丹念にコシヒカリを育ててきた。準備の大切さは生活にとどまらず、野球にもしみこむ。「自分の長所は、どんな相手でも絶対になめてかからないことです。なめてかかると、バチが当たる気がするんですよ」。高校時代にそう言っていた。大物打ちもきっと、不変の努力を重ねてきたことに由来する。
もともと派手な性格ではない。「強く言えるようにはなりたいけれど、強く言われて傷ついちゃう人もいる。そこでカバーできる人間でありたいです」と夢見ていた18歳の頃。厳しい世界でもまれ、少し深みも出てきたか。
17日、花咲徳栄OBによる「加須きずな野球教室」に参加した。「来年は100試合くらい…いや、数字の目標ってやっぱり難しいです」と派手なことは言わない。それでもそうそうたるプロ野球選手の中で、子どもたちからの1番人気は地元加須出身のオリックス若月。その次に子どもたちが自然と寄ってきていたのが、いつも優しげな雰囲気だからだろうか、韮沢雄也だった。【金子真仁】
今季の韮澤選手は来季に向けてのステップのシーズンになった感じがします。
今季の韮澤選手は1軍で45試合に出場し、50打数7安打、打率.140でした。主に試合終盤の守備固めに起用されました。2軍では50試合に出場し、149打数43安打、1本塁打で打率.289でした。もはや1軍のレギュラーにならなくてはならない選手です。
今季のセ・リーグ新人王への投票で、韮澤選手が1票を得票しました。この1票を投じたマスコミ記者は、韮澤選手の秘めたポテンシャルを知っているのだと思います。
シュアなバッティングが持ち味の韮澤選手です。本文にもありますが、DeNAバウアー投手や、読売大勢投手からヒットを放った事で、韮澤選手も自信につながったのではないかと思います。
韮澤選手は2019年のドラフト4位でカープに入団しましたが、いきなりバッティングでプロの壁にぶつかり、苦労しました。しかし、今季の1軍の経験が、来季への糧になると思います。来季の韮澤選手はひと味違うはずです。
2023年12月17日
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益田投手がピッチングフォームを改造して来季先発ローテーション入りを目指す!
カープ益田に指令!斎藤雅樹になれ 秋季Cで新井監督&黒田氏から助言 新フォームで来季ローテ入りへ
12/17(日) 8:00配信
デイリースポーツ
開幕ローテ入りの期待がかかる益田
広島・益田武尚投手(25)は16日、腕を下げた新フォームで来季の先発ローテ入りを目指すことを明かした。
「変えるならとことんやって、とことん結果を残してやろうという気持ちです。1年目は結果を残せなかった。来年は勝負の年。森さんもそんな感じだった。森さんより結果を残せるように頑張りたい」
ドラフト3位で入団し、即戦力と期待されたが今季は中継ぎとして8試合で1勝0敗、防御率1・64。出番は主にビハインドの展開で、首脳陣の信頼を得るまでには至らなかった。秋季キャンプでは新井監督、黒田球団アドバイザーから腕を下げてみないかと助言をもらい、動画を見せられた。そこには巨人のエースだったサイドスローの斎藤雅樹が映っていた。
「最終的にはこういうイメージでと言われました。斎藤さんは下げてから先発で20勝した。“それぐらいのボールはあると思うから”と言ってもらった」
MAX154キロの速球はあるものの空振りが取れなかった。腕を下げることで、角度が変わり、真っすぐは浮き上がるようになる。ツーシーム、スライダーの横の変化もより有効になると見込む。
「遠投とかキャッチボールとかネットスローで、できるだけ数は投げて感覚をすり込ませないといけない」
1月は故郷の福岡で自主トレを行う。独りで考えながら新フォームを完成させる。
益田投手がピッチングフォーム改造で大化けしそうな感じがしています。
今季の秋季キャンプで、新井監督と黒田球団アドバイザーから助言を受け、腕を下げてサイドスローで投げるピッチングフォームに変える決断をしました。
今季の益田投手はルーキーイヤーの今季、1軍で8試合登板して1勝0敗、防御率1.64の成績でした。本格派のピッチャーで、即戦力として期待された今季でしたが、主にビハインドでの登板が多く、チームの勝利に貢献できるピッチングには至りませんでした。
来季は2年目のシーズンですが、ドリヨシはサイドスローになる益田投手は大化けしそうな予感がします。本文には元読売の斎藤雅樹投手が理想のモデルとして取り上げていましたが、ドリヨシは現読売の大勢投手のようになりそうな気がします。
来季の春のキャンプから、益田投手のピッチングがどう変わってくるのか、楽しみでなりません。