越後中里を過ぎ、
雪景色の中を走ります。
豪雪地帯である魚沼地区
越後湯沢の手前からずっと
雪が積もった景色を眺めました。
列車の中から眺めるだけだと
きれいで見応えがあり、
また、良いものですが
その場所に行ったら
歩きにくいし、寒いし、
雪が冷たいし、
自分にとってはきついだけのような
気もしました(^^;
越後湯沢を過ぎて
六日町では、「ほくほく線」と
行き違いとなりました。
「ほくほく線」は六日町と犀潟を
結んでいる路線で、
新潟県を斜めに走る感じです。
特急【はくたか】も
この線路を使い、富山、金沢方面へ
ショートカットして向かっていました。
今は北陸新幹線が開業し、
【はくたか】の越後湯沢と金沢間は
廃止され、北陸新幹線に
【はくたか】は伝承された感じです。
「ほくほく線」は、一部列車が
越後湯沢まで乗り入れており
六日町乗り換えではなく
越後湯沢からそのまま乗ることができる
利便性もアップされています。
六日町を過ぎても
ずっと豪雪地帯で、
これが上越線の醍醐味であると同時に
運休が多発する路線の
怖さでもありました。
列車は遅れることなく
走っているのも
整備、点検が行き届いている結果で
ありがたいものですね(^^)
2023年01月30日
2023年01月31日
乗り換えをスムーズに
越後湯沢を出て、六日町を過ぎると
次に飯山線との接続駅
越後川口がなんとなく気になります。
越後川口と長野を結んでいる飯山線は
十日町で「ほくほく線」と交差し、
大雪地帯の津南、森宮野原を通り、
野沢温泉、野沢菜で有名な
戸狩野沢温泉を通ります。
飯山では、「北陸新幹線」と接続し、
長野までのローカル線です。
多くのところで千曲川(信濃川)沿い
を走るので、車窓も面白い路線ですね。
その越後川口を過ぎ、
只見線との接続駅小出を過ぎると
長岡も近くなってきます。
このまま長岡まで乗っても
問題はありませんが、
次に乗る列車が
直江津から柏崎を通り、
新潟まで行く【快速】なので、
長岡の一つ手前
上越線と信越本線との接続駅
宮内で乗り換えます。
宮内で数人降りました。
そのほとんどの人が
改札口へ向かう連絡橋を
渡っていきました。
車内に残っている人は
長岡で降りる人が
大半なんだと思います。
宮内での待ち時間は
それほど長くないので
きつくは無いですね。
しばらくホームで待つと
2つの目玉が見えてきました。
あの位置とあの列車の塗装と
いうことは115系かと思います。
なかなか乗る機会のない
国鉄時代の車両に
まだ乗ることができるのもラッキーですね。
しかも【快速】運転なので、
移動も早く、また主要駅
長岡の一つ手前の宮内からなので、
長岡到着寸前までに
ボックス席を確保したいものです。
列車はスムーズにホームへ入ってきました。
3両編成の115系で
最後尾の車両の一番後ろのドアから
乗り込みました。
次に飯山線との接続駅
越後川口がなんとなく気になります。
越後川口と長野を結んでいる飯山線は
十日町で「ほくほく線」と交差し、
大雪地帯の津南、森宮野原を通り、
野沢温泉、野沢菜で有名な
戸狩野沢温泉を通ります。
飯山では、「北陸新幹線」と接続し、
長野までのローカル線です。
多くのところで千曲川(信濃川)沿い
を走るので、車窓も面白い路線ですね。
その越後川口を過ぎ、
只見線との接続駅小出を過ぎると
長岡も近くなってきます。
このまま長岡まで乗っても
問題はありませんが、
次に乗る列車が
直江津から柏崎を通り、
新潟まで行く【快速】なので、
長岡の一つ手前
上越線と信越本線との接続駅
宮内で乗り換えます。
宮内で数人降りました。
そのほとんどの人が
改札口へ向かう連絡橋を
渡っていきました。
車内に残っている人は
長岡で降りる人が
大半なんだと思います。
宮内での待ち時間は
それほど長くないので
きつくは無いですね。
しばらくホームで待つと
2つの目玉が見えてきました。
あの位置とあの列車の塗装と
いうことは115系かと思います。
なかなか乗る機会のない
国鉄時代の車両に
まだ乗ることができるのもラッキーですね。
しかも【快速】運転なので、
移動も早く、また主要駅
長岡の一つ手前の宮内からなので、
長岡到着寸前までに
ボックス席を確保したいものです。
列車はスムーズにホームへ入ってきました。
3両編成の115系で
最後尾の車両の一番後ろのドアから
乗り込みました。