篠山口で予定より1本早い
11時16分発【丹波路快速】大阪行
に乗り、三田、宝塚を通って
尼崎へ来ました。
尼崎12時13分着の予定でしたが
少し遅れて到着しました。
225系に乗ったのが初めてで
窓とさんの間に隙間があるのが驚きでした。
しかも6両固定編成があるのも
なんだかビックリです。
雪の影響など何もないのに
遅れたので、何かしら気になります。
行程を変更するのが正しいように思います。
尼崎へは、本来の予定より
約45分早く到着しています。
なので、昼食を食べに京都へ向かい
京都から次の行程を考えましょう。
尼崎で降りた理由は、
次に考えている列車が
尼崎を通り、大阪も通ります。
つまり、大阪での下車客に紛れて
空席に座ろうという魂胆です。
その前に、少しだけ眺鉄しましょう。
特急【こうのとり】です。
たしか前は【北近畿】という特急名で
新大阪と城崎温泉を結んでいました。
新型車両へ置き換わり
列車名も変わったんですね。
たまたまですが、
福知山方面へ向かう
【こうのとり】も福知山線の
高架橋へ向かっていました。
冷え込みがかなり強く
ホームにいるだけで、
体の芯から冷えてきます。
遅れずに次の列車が来ることを
随分と長い間待っていた気がしました。
12時29分発新快速【近江塩津】行は
ほぼ定刻通り到着しました。
尼崎には約15分の滞在でしたが、
それなりに楽しく過ごしました。
車内は想像通り、空席がありません。
しかし、【新快速】の次の停車駅は大阪。
降りない人がいないわけがありません。
淀川の鉄橋を渡ると大阪の街が近付き
降りる人たちがソワソワしだしたので、
それを見ながら席を探しました。
大阪では思ったより降りましたが、
窓側の席は空かず、
通路側に座りました。
それでも座れないよりは良く、
また、かなりのスピードで走るので
立っていると足腰にきます。
京都まではのんびりと
体を楽にしました。