豊橋1分乗り換えは可能か?!
その期待を胸に列車が
豊橋駅構内へ入って行ったのですが、
残念ながらというか
当たり前のように
飯田線ホームへの到着でした(^^;
1分乗り換えはさっさと諦め
しばらく豊橋の街を散策します。
といっても駅を出て
少し歩いてまた駅へ戻りました。
時間もそれほど無いので仕方ないですね。
寝ていたこともあって
喉が渇いたのでビールで潤します。
旅ならではの楽しみで
昼間からビールです。
ただ、緊張もしているのでしょう。
べらぼうに酔うということが無く、
アルコールを飲んでも
このあたりの心配が無いのも良いことです。
東海道線ホームへ向かい
大垣始発で豊橋を16時08分に
出発する浜松行に乗りました。
さて、ここからは帰るだけですが、
どうもそれでは面白みが減ります。
ちょっと寄り道をしてみましょう。
浜松へ16時40分に到着し
すぐ接続する列車に飛び乗りました。
本来の予定通り
寄り道せずに帰るのであれば、
次の列車で悠々と
座っていけば良いのですが、
今日はちょっと寄り道があるので
どうしてもすぐの列車に
乗らなくてはならなかったです。
座れるとは思っていないので
車内に入っていくと
ポツポツ空席が見えます。
ボックス席の一つが
空いているのです。
だから一人の自分は
難なく座ることができてしまったのです。
これはラッキーでしたね。
静岡を過ぎて清水へ到着すると
下車します。
以前、降りた清水駅は
プレハブだったのですが
今はしっかりとリニューアルされていて
昔の面影は全く無い変わりようでした。
さて、清水で降りた理由は
この静岡県を走る
静岡鉄道という私鉄に乗る為です。
JR東海道線と並行して
走っている姿を見たことがあるのですが、
実際乗ったことは無いので
地元の雰囲気を感じるために
乗ってみることにします。
2022年06月19日
2022年06月20日
ローカル私鉄 静岡鉄道
浜松から清水まで来ました。
清水駅の外に出ると立派な駅前になります。
反対側の出口を出ると
すぐに海で海産物がたくさんありそうですが、
正面出口は普通の都市
という感じでした。
静岡方面へ商店街の中を歩き、
JR東海道線を跨線橋を
利用して線路を横断します。
大きな道路でこの橋に登る人が
キツくないようにエレベーターまで
設置されている歩道橋でした。
自分は階段をゆっくり上って
景色を楽しんでいました。
広い道路沿いの歩道を歩くと
右手に新清水駅が見えました。
ここが静岡鉄道の始発駅です。
清水駅から歩いて10分くらいなので
比較的移動は容易ですが、
なぜもっと近くまでレールを
延ばさなかったのか不思議でもありました。
私鉄というよりも
民間の鉄道というイメージの
2両編成のステンレスカーに乗ります。
ロングシート、ワンマン運転で
昔の東急線のような雰囲気の車両でした。
ここから新静岡まで
ぶっ通しで乗ります。
運賃は290円。
高いのか安いのか
判断がつかなかったです。
列車はゆっくりと駅を離れると
すぐに次の停車駅です。
とにかく駅が多く、
バスのような感じでした。
スピードもここまで
駅間が短かったら
出そうにも出ないので、
のんびりと駅へ到着するのを
楽しむかのような移動でした。
地元の人しか乗っていないので、
駅での乗客の入れ替えが多く
人が次々と代わっていきます。
しかし、座れないくらい
混んでいなくというより
空席がだいぶ目立つので
どうも人が入れ替わっているのも
あまり分からない感じでした。
新静岡へ到着するちょっと前に
地元の人で新清水から
ずっと乗っている人がいたので驚きました。
なぜ、静岡鉄道を使うのでしょう。
時間もかかるし新静岡も
静岡の中心地から少し離れている
はずですからね(^^;
清水駅の外に出ると立派な駅前になります。
反対側の出口を出ると
すぐに海で海産物がたくさんありそうですが、
正面出口は普通の都市
という感じでした。
静岡方面へ商店街の中を歩き、
JR東海道線を跨線橋を
利用して線路を横断します。
大きな道路でこの橋に登る人が
キツくないようにエレベーターまで
設置されている歩道橋でした。
自分は階段をゆっくり上って
景色を楽しんでいました。
広い道路沿いの歩道を歩くと
右手に新清水駅が見えました。
ここが静岡鉄道の始発駅です。
清水駅から歩いて10分くらいなので
比較的移動は容易ですが、
なぜもっと近くまでレールを
延ばさなかったのか不思議でもありました。
私鉄というよりも
民間の鉄道というイメージの
2両編成のステンレスカーに乗ります。
ロングシート、ワンマン運転で
昔の東急線のような雰囲気の車両でした。
ここから新静岡まで
ぶっ通しで乗ります。
運賃は290円。
高いのか安いのか
判断がつかなかったです。
列車はゆっくりと駅を離れると
すぐに次の停車駅です。
とにかく駅が多く、
バスのような感じでした。
スピードもここまで
駅間が短かったら
出そうにも出ないので、
のんびりと駅へ到着するのを
楽しむかのような移動でした。
地元の人しか乗っていないので、
駅での乗客の入れ替えが多く
人が次々と代わっていきます。
しかし、座れないくらい
混んでいなくというより
空席がだいぶ目立つので
どうも人が入れ替わっているのも
あまり分からない感じでした。
新静岡へ到着するちょっと前に
地元の人で新清水から
ずっと乗っている人がいたので驚きました。
なぜ、静岡鉄道を使うのでしょう。
時間もかかるし新静岡も
静岡の中心地から少し離れている
はずですからね(^^;
2022年06月21日
今回の旅が終了です
新清水から静岡鉄道を
乗り通しました。
新静岡駅へ到着すると
そこは駅ビルでした。
静岡駅周辺から
ほんの少し離れたところですが、
ここ新静岡の方が
商業の中心地のような感じでした。
そう考えると新静岡到着寸前に
乗客がだいぶ増えたのも
何となく納得できますね。
地域密着型のこの鉄道が
運行できるのもこのような所へ
たくさんの駅から乗ることが
できるからかも知れないです。
改札を出ると店の中を
グルグル回って静岡駅方面へ抜けます。
10分くらい歩けば
静岡駅へ到着できるので
これももう少し駅を近づければと
思わざるを得なかったです。
静岡駅は今までとは全く違った客層で
地元の人に混じって旅人も多いです。
人もわんさかいて
何となく落ち着く自分を
少しばかり疑ってしまいました(^^;
どうも人が多い方が安心できる
変な体質のようです。
静岡駅では少し時間が余っているので
散歩がてら夕食を購入しに行きます。
残念ながら駅周辺には何も無く
駅構内のコンビニで
格安の弁当とビールを購入したに
とどまりました。
そして今度はホントに帰ります。
ホームに上がると少しだけ
列ができていました。
次に発車するのは沼津まで行く
列車ですが、
ここはあえてその1本後の
東京行に乗ります。
静岡19時34分発東京行は
373系特急型車両を
使用しているので快適です。
いつもこの列車に乗っているので
特に詳細は省きますが、
この列車の1号車の窓側に座り
ビールと弁当で最高の時間を過ごしました。
横浜へ22時20分過ぎに到着し
家まで帰りました。
このまま東京に行って
折り返しの【ムーンライトながら】に乗り、
新たな旅にも行きたかっのですが、
それはまた今度にしましょう。
乗り通しました。
新静岡駅へ到着すると
そこは駅ビルでした。
静岡駅周辺から
ほんの少し離れたところですが、
ここ新静岡の方が
商業の中心地のような感じでした。
そう考えると新静岡到着寸前に
乗客がだいぶ増えたのも
何となく納得できますね。
地域密着型のこの鉄道が
運行できるのもこのような所へ
たくさんの駅から乗ることが
できるからかも知れないです。
改札を出ると店の中を
グルグル回って静岡駅方面へ抜けます。
10分くらい歩けば
静岡駅へ到着できるので
これももう少し駅を近づければと
思わざるを得なかったです。
静岡駅は今までとは全く違った客層で
地元の人に混じって旅人も多いです。
人もわんさかいて
何となく落ち着く自分を
少しばかり疑ってしまいました(^^;
どうも人が多い方が安心できる
変な体質のようです。
静岡駅では少し時間が余っているので
散歩がてら夕食を購入しに行きます。
残念ながら駅周辺には何も無く
駅構内のコンビニで
格安の弁当とビールを購入したに
とどまりました。
そして今度はホントに帰ります。
ホームに上がると少しだけ
列ができていました。
次に発車するのは沼津まで行く
列車ですが、
ここはあえてその1本後の
東京行に乗ります。
静岡19時34分発東京行は
373系特急型車両を
使用しているので快適です。
いつもこの列車に乗っているので
特に詳細は省きますが、
この列車の1号車の窓側に座り
ビールと弁当で最高の時間を過ごしました。
横浜へ22時20分過ぎに到着し
家まで帰りました。
このまま東京に行って
折り返しの【ムーンライトながら】に乗り、
新たな旅にも行きたかっのですが、
それはまた今度にしましょう。