順調に列車は走り郡山を過ぎて
終点の矢吹へ15時32分に到着しました。
なんとなく薄暗く
雨は降ってはいませんが、
気分が少し沈むような天気ですね
矢吹は3線分列車が停まれるようになっており
真ん中である2番線に到着しました。
ホーム的には上りホームになりますね。
早速列車を降り
駅前へ出てみますが、
それほど大きな駅ではなく、
次の列車までの15分弱の時間では
駅から離れた場所への散策も
それほどできなかったのが残念でした。
降りた時もなんとなく
気にはなりましたが
学生がホームの上の
改札口付近にたむろしていました。
まさかこの人数が次の黒磯行に
一気に乗るのだろうか。
と、ちょっと不安になりながら
黒磯行が到着するホームへ向かいました。
学生に混じって一般の方々もいて
意外と人の乗降りが多い駅なのかと
思っていました。
黒磯行は2両編成の
ロングシートで到着です。
学生も半分くらいは
こちらの列車に乗り
半分くらいは
郡山方面の列車を待つらしいです。
学生が多く乗りましたが、
座席はところどころに
ポツンポツンと空席が目立ちます。
学生たちは友達同士固まったまま座らないので
自分は難なく座ることができました。
矢吹を15時47分の定刻に出発です。
ロングシート車なので、
黒磯までは窓が背になります。
そのため、車内からの眺めは
良くはないのですが、
何度も通ったことのあるところなので
それほど悔しいとも思わなかったです。
矢吹以西は、それほど車内も動きが活発ではなく
ほとんどの人が黒磯まで乗り通しました。
2021年07月22日
2021年07月23日
東京都内通勤圏黒磯へ、そして無事終了
黒磯では、東北方面端のホームに
16時28分に到着し、
一斉に階段へ向けて人が殺到します。
黒磯発の宇都宮行の発車が
4分後に迫っており
なおかつ降りたホームから
乗り換えホームまでが遠いのです。
しかし、乗り換える人全員が
無事宇都宮行に乗ることができたようで
トラブルも無く定刻16時32分に
宇都宮行は黒磯を出発できました。
黒磯と宇都宮間は
駅数が少ないので
時刻表だけだと近く感じますが
移動距離が結構あり、
50分を要します。
ギリギリの通勤圏なので
使用している車両も
見慣れています。
戻ってきたなぁという感じがしました。
新幹線との接続駅、
那須塩原ではなんとも
接続駅とは思えないくらい
少ない人影しか見えず、
落ち着きを保ったまま列車は
宇都宮へ17時22分に到着しました。
ここ宇都宮までの接続は
結構時間的にも厳しいものがありましたが、
それもこれも
宇都宮を17時31分に出発する
【通勤快速】上野行に
乗るためだったのです。
宇都宮線と言われている路線は
1時間に1本程度【快速】が
運転されています。
先に宇都宮を出発した
普通列車を追い抜いて
大宮、浦和、上野へ向かうので
自分は良く利用しています。
宇都宮始発なので
ボックスシートを陣取り、
ビールを購入してまったりと
上野までの移動を楽しみましょう。
10両の車を繋いでいますが、
乗客が多いので、
そこそこ座席が埋まっています。
自分が座っているボックス席も
対面に人が座っていましたが、
気にすることも無く
ビールをあおっていました。
ボックス席だからできる贅沢でもありますね(^^)
小山までは各駅に停車し、
小山より快速運転になりました。
主要駅しか停車しないので
乗客の入れ替わりも
頻繁に行われます。
しかし、夕刻の上り列車なので
車内が混雑するという
感じまではならなかったです。
大宮で多くの乗客が下車し
車内が更に空いて
浦和へ18時48分に到着しました。
ここで京浜東北線に乗り換え、
南浦和に移動し、
武蔵野線に乗り換えて
北朝霞へ帰るというパターンにします。
大宮から埼京線を利用して
武蔵浦和へ出て
武蔵野線へ乗り換えることもできますが、
大宮から武蔵浦和までの
埼京線は意外と本数が少なく、
京浜東北線の方が早いことが多いので
確率にかけて南浦和回りにしました。
今回も無事旅が終了しました。
愛用の青春18切符を
使用できる期間が始まったばかりなので
これから続々と旅に出ることになっています。
今シーズンは、
良いスタートが切れましたね(^^)
16時28分に到着し、
一斉に階段へ向けて人が殺到します。
黒磯発の宇都宮行の発車が
4分後に迫っており
なおかつ降りたホームから
乗り換えホームまでが遠いのです。
しかし、乗り換える人全員が
無事宇都宮行に乗ることができたようで
トラブルも無く定刻16時32分に
宇都宮行は黒磯を出発できました。
黒磯と宇都宮間は
駅数が少ないので
時刻表だけだと近く感じますが
移動距離が結構あり、
50分を要します。
ギリギリの通勤圏なので
使用している車両も
見慣れています。
戻ってきたなぁという感じがしました。
新幹線との接続駅、
那須塩原ではなんとも
接続駅とは思えないくらい
少ない人影しか見えず、
落ち着きを保ったまま列車は
宇都宮へ17時22分に到着しました。
ここ宇都宮までの接続は
結構時間的にも厳しいものがありましたが、
それもこれも
宇都宮を17時31分に出発する
【通勤快速】上野行に
乗るためだったのです。
宇都宮線と言われている路線は
1時間に1本程度【快速】が
運転されています。
先に宇都宮を出発した
普通列車を追い抜いて
大宮、浦和、上野へ向かうので
自分は良く利用しています。
宇都宮始発なので
ボックスシートを陣取り、
ビールを購入してまったりと
上野までの移動を楽しみましょう。
10両の車を繋いでいますが、
乗客が多いので、
そこそこ座席が埋まっています。
自分が座っているボックス席も
対面に人が座っていましたが、
気にすることも無く
ビールをあおっていました。
ボックス席だからできる贅沢でもありますね(^^)
小山までは各駅に停車し、
小山より快速運転になりました。
主要駅しか停車しないので
乗客の入れ替わりも
頻繁に行われます。
しかし、夕刻の上り列車なので
車内が混雑するという
感じまではならなかったです。
大宮で多くの乗客が下車し
車内が更に空いて
浦和へ18時48分に到着しました。
ここで京浜東北線に乗り換え、
南浦和に移動し、
武蔵野線に乗り換えて
北朝霞へ帰るというパターンにします。
大宮から埼京線を利用して
武蔵浦和へ出て
武蔵野線へ乗り換えることもできますが、
大宮から武蔵浦和までの
埼京線は意外と本数が少なく、
京浜東北線の方が早いことが多いので
確率にかけて南浦和回りにしました。
今回も無事旅が終了しました。
愛用の青春18切符を
使用できる期間が始まったばかりなので
これから続々と旅に出ることになっています。
今シーズンは、
良いスタートが切れましたね(^^)