小金井ではしばらく停車しているので、
ちょっと一服といった感じの、
小金井駅横のお店の裏側を
見ることができました。
自治医大で並行している
新幹線の高架がちょっと低いのが気になりました。
良い天気で住宅の向こうに
微かに見える山も薄っすらと雪化粧かな。
次に乗る予定にしていた列車の出発まで
かなり迫っています。
石橋を過ぎ、雀宮を過ぎると
次が終点の宇都宮です。
左側から線路が近付いてきました。
日光線です。
日光線は久しく乗っていませんね。
日光線用車両があるはずなので、
今度乗ってみたいなぁ
と思っていても実行しないんだよなぁ(^^;
宇都宮に到着します。
ポイントをいくつも通るので
ゆっくり走らざるを得ません。
なんとか宇都宮まで来ました。
ここで宇都宮までの行程が
どんな感じになったか
確認してみました。
本来の予定 変更後
鶴見 9時33分発 大宮行 9時23分発 南浦和行
川崎 9時36分着 9時26分着
9時40分発 宇都宮行 9時30分発 小金井行
東京 時間不明 高崎行
大宮 時間不明 宇都宮行
宇都宮 12時01分着 12時18分着
12時20分発 黒磯行 12時20分発 黒磯行
ギリギリでしたが、
宇都宮12時20分発
黒磯行に間に合いました。
2024年07月24日
2024年07月25日
トラブルがあっても動じない
よりによって
宇都宮線で人身事故発生。
それも鶴見の次の川崎で発覚。
それでも繋いで繋いで
宇都宮へ到着できました。
そして、予定していた
行程通りに戻れました(^-^)
なんとかなってしまうのが、
自分の旅ですね(^-^)
ただ、乗り換え時間わずか2分ということは
黒磯行で座っていくつもりだった予定は
無理ということが決定しました。
グリーン車から降りるときに
5時間乗りっぱなしだったと
話している人もいたので、
大変でしたが、嫌な思い出には
ならないでほしいなぁと思いました。
黒磯行は4両編成なので、
かなりの混雑具合です。
15両編成の宇都宮止まりから
宇都宮で乗り換えない人も
いるのですが、
やはり3分の1以下の
車両数では足りません(^^;
ただ、宇都宮まで
ずっと座ってきて、
1時間くらいは立っていても
良いかなぁと思っていました。
それに、ロングシートで
車内が混んでいると
車窓どころではありません(^^;
なので、車両の中側へ進み
網棚に荷物を置き、
車窓が目の前に見えるように
場所取りをしました。
ロングシートの場合
この方が車窓が存分に楽しめますね。
宇都宮を出ると蓄電池を備えた
烏山線も眺めることができました。
日光線も停まっていましたね。
宇都宮線で人身事故発生。
それも鶴見の次の川崎で発覚。
それでも繋いで繋いで
宇都宮へ到着できました。
そして、予定していた
行程通りに戻れました(^-^)
なんとかなってしまうのが、
自分の旅ですね(^-^)
ただ、乗り換え時間わずか2分ということは
黒磯行で座っていくつもりだった予定は
無理ということが決定しました。
グリーン車から降りるときに
5時間乗りっぱなしだったと
話している人もいたので、
大変でしたが、嫌な思い出には
ならないでほしいなぁと思いました。
黒磯行は4両編成なので、
かなりの混雑具合です。
15両編成の宇都宮止まりから
宇都宮で乗り換えない人も
いるのですが、
やはり3分の1以下の
車両数では足りません(^^;
ただ、宇都宮まで
ずっと座ってきて、
1時間くらいは立っていても
良いかなぁと思っていました。
それに、ロングシートで
車内が混んでいると
車窓どころではありません(^^;
なので、車両の中側へ進み
網棚に荷物を置き、
車窓が目の前に見えるように
場所取りをしました。
ロングシートの場合
この方が車窓が存分に楽しめますね。
宇都宮を出ると蓄電池を備えた
烏山線も眺めることができました。
日光線も停まっていましたね。
2024年07月26日
久しぶりにゆっくり景色を見た区間
宇都宮から車内中央部で
立ちながら黒磯を目指します。
宝積寺から烏山線が
分岐しますが、
タイミングが合わず
烏山線は姿がありませんでした。
宝積寺を出ると線路が多く敷かれています。
機関車の待機や、列車の待機など
昔は賑やかだった名残ですね。
架線のない烏山線が右へ
分かれていきました。
片岡で宇都宮行と行き違いでした。
列車の配色が南武線みたいだなぁ(^^;
窓が紫外線を可能な限り
カットするものなので、
色が付いていますね。
少しだけ薄暗い感じなのは
この窓の影響だと思います。
片岡、矢板間で
東北新幹線の高架線が見えました。
新幹線の高架線は直線で
この辺りをぶっ通している感じでした。
矢板に到着すると、
向こう側に貨物コンテナが見えました。
矢板は以前、貨物輸送の
コンテナ積み降ろし場でした。
今はその役目がトラックへ変わり、
この場所から貨物列車が
発着することはありません。
しかし、広大な場所を
無駄にしないために
トラック輸送のための
ヤードとして使われています。
矢板、野崎間でも
東北新幹線が見えました。
結構並行しているようです。
十数年前はこの区間も
良く乗っていたのですが、
ほとんど記憶がないですね(^^;
立ちながら黒磯を目指します。
宝積寺から烏山線が
分岐しますが、
タイミングが合わず
烏山線は姿がありませんでした。
宝積寺を出ると線路が多く敷かれています。
機関車の待機や、列車の待機など
昔は賑やかだった名残ですね。
架線のない烏山線が右へ
分かれていきました。
片岡で宇都宮行と行き違いでした。
列車の配色が南武線みたいだなぁ(^^;
窓が紫外線を可能な限り
カットするものなので、
色が付いていますね。
少しだけ薄暗い感じなのは
この窓の影響だと思います。
片岡、矢板間で
東北新幹線の高架線が見えました。
新幹線の高架線は直線で
この辺りをぶっ通している感じでした。
矢板に到着すると、
向こう側に貨物コンテナが見えました。
矢板は以前、貨物輸送の
コンテナ積み降ろし場でした。
今はその役目がトラックへ変わり、
この場所から貨物列車が
発着することはありません。
しかし、広大な場所を
無駄にしないために
トラック輸送のための
ヤードとして使われています。
矢板、野崎間でも
東北新幹線が見えました。
結構並行しているようです。
十数年前はこの区間も
良く乗っていたのですが、
ほとんど記憶がないですね(^^;
2024年07月27日
関東地方の北の端っこ黒磯へ
宇都宮から乗った黒磯行の車内には
地元の人がほとんど乗っておらず、
ロングシートの車両で
ずっと立ちながらの移動です。
ただ、景色が面白くて
座ることは考えられませんでした。
宇都宮から乗っているのは
E131系新型車両です。
前はこの宇都宮、黒磯間は
205系で運行されていたと思いましたが、
今は姿を見かけないです。
すでに置き換えが済んでしまった
ということでしょうかね。
西那須野で新幹線がかなり近づき、
東北新幹線との接続駅
那須塩原に到着しました。
思った以上に乗客が降りました。
時刻は13時頃なので、
普通列車の乗り継ぎで
那須塩原付近の温泉へ
来るのもありかもしれませんね。
那須塩原を出ると終点黒磯です。
黒磯には13時13分に到着しました。
相変わらず広い構内です。
線路が何本も敷かれていました。
相変わらずとは変な言い方ですが、
使用されなくなった線路は
撤去されていきます。
黒磯は撤去されておらず、
貨物列車等が頻繁に通ることが
なんとなく分かりました。
今は直通する普通列車は
ないので、乗り換えになります。
しかもホームが離れています。
先頭車近くにある階段を使い
ホームを移動しなくてはなりません。
この状況はだいぶ前から変わらず、
自分は先頭車に乗っていましたよ(^-^)
黒磯で乗り換えですが、
1番前の車両へ向かいます。
ロングシートですが、
この後のことを考慮しての
先頭車です。
地元の人がほとんど乗っておらず、
ロングシートの車両で
ずっと立ちながらの移動です。
ただ、景色が面白くて
座ることは考えられませんでした。
宇都宮から乗っているのは
E131系新型車両です。
前はこの宇都宮、黒磯間は
205系で運行されていたと思いましたが、
今は姿を見かけないです。
すでに置き換えが済んでしまった
ということでしょうかね。
西那須野で新幹線がかなり近づき、
東北新幹線との接続駅
那須塩原に到着しました。
思った以上に乗客が降りました。
時刻は13時頃なので、
普通列車の乗り継ぎで
那須塩原付近の温泉へ
来るのもありかもしれませんね。
那須塩原を出ると終点黒磯です。
黒磯には13時13分に到着しました。
相変わらず広い構内です。
線路が何本も敷かれていました。
相変わらずとは変な言い方ですが、
使用されなくなった線路は
撤去されていきます。
黒磯は撤去されておらず、
貨物列車等が頻繁に通ることが
なんとなく分かりました。
今は直通する普通列車は
ないので、乗り換えになります。
しかもホームが離れています。
先頭車近くにある階段を使い
ホームを移動しなくてはなりません。
この状況はだいぶ前から変わらず、
自分は先頭車に乗っていましたよ(^-^)
黒磯で乗り換えですが、
1番前の車両へ向かいます。
ロングシートですが、
この後のことを考慮しての
先頭車です。
2024年07月28日
黒磯からはキハ110系を期待しましたが
今日は事故の影響で
宇都宮線のダイヤが大幅に乱れ、
宇都宮からのこの時間帯の列車に、
珍しく人が集まってしまった感じです。
黒磯から乗るのは
E531系5両編成ワンマンカー、
13時22分発新白河行です。
ここはディーゼルカーの
キハ100,110系も
走っていると噂程度に聞いていたので、
もしかしたらと期待していました。
ディーゼルカー好きなもので(^-^)
どのような車両が運行されているかを
細かく調べずに来ることで
「おっ?!」と思うことも少なくなく
それが楽しくなる要因でもありますね。
新白河方面に乗り換える場合は、
後ろの連絡橋からホームへ
来る感じになります。
なので、後ろの方の車両が
ボックスシートだったのは
確認できました。
それでもロングシートである
先頭車へ向かうということを
今日は行いました。
ボックスシートは相席どころか
4席すべて埋まると思えたからです。
乗客がいるホームに
貨物列車が停車中です。
頻繁に旅客列車が発着する
わけではないので、
貨物列車もホームに横付けです。
横浜や川崎では
考えられない光景です。
黒磯には機関区も残っています。
交直流が切り替わるところで、
要所だった名残ですね。
長いホームも残っており、
昔の賑わいを取り戻すことは
なさそうですが、
その賑わいを想像できました。
新白河行は、ひっそりと
発車時刻がくるのを待ちます。
宇都宮線のダイヤが大幅に乱れ、
宇都宮からのこの時間帯の列車に、
珍しく人が集まってしまった感じです。
黒磯から乗るのは
E531系5両編成ワンマンカー、
13時22分発新白河行です。
ここはディーゼルカーの
キハ100,110系も
走っていると噂程度に聞いていたので、
もしかしたらと期待していました。
ディーゼルカー好きなもので(^-^)
どのような車両が運行されているかを
細かく調べずに来ることで
「おっ?!」と思うことも少なくなく
それが楽しくなる要因でもありますね。
新白河方面に乗り換える場合は、
後ろの連絡橋からホームへ
来る感じになります。
なので、後ろの方の車両が
ボックスシートだったのは
確認できました。
それでもロングシートである
先頭車へ向かうということを
今日は行いました。
ボックスシートは相席どころか
4席すべて埋まると思えたからです。
乗客がいるホームに
貨物列車が停車中です。
頻繁に旅客列車が発着する
わけではないので、
貨物列車もホームに横付けです。
横浜や川崎では
考えられない光景です。
黒磯には機関区も残っています。
交直流が切り替わるところで、
要所だった名残ですね。
長いホームも残っており、
昔の賑わいを取り戻すことは
なさそうですが、
その賑わいを想像できました。
新白河行は、ひっそりと
発車時刻がくるのを待ちます。
2024年07月29日
黒磯、新白河間の単距離移動
9分の乗り換え時間で
新白河行は、定刻13時22分に
黒磯のホームを離れました。
黒磯を出ると
横を同じ高さで
東北新幹線の高架線が並行します。
こっちの方はたまにこういう光景があります。
建物が少なく、無理に
高いところを走る必要が
ないからかと思われます。
黒田原からおじいさん1人が
先頭車に乗ってきました。
黒田原の改札出入口から遠いので
珍しい気がします。
けっこう地元の人は
改札口付近の車両にそのまま乗ることが
多いような気がしたので。
もしかしたら、
降りる駅の改札口に近いのが
先頭車なのかもしれませんね。
車内はスマホ、タブレットを
見ている人が多いです。
車窓は見ないのかなぁ??
地元の人であれば
この区間は退屈だと思います。
旅人にとっては、
どうだろう??
都市部で暮らしている人にとっては
めったに見ることができない
貴重な車窓風景だと思いますがね。
黒田原、豊原間は
山の中を走ります。
昼間の走行だから良いのですが、
夜は何の灯りもないでしょう。
夜の車窓は真っ暗闇を
突っ切るような感じのところなので、
少々不気味かもしれませんね。
白坂までは
似たような景色のところを
走る単調な車窓が続きます。
この区間は2020年1月に
乗ってはいるのですが、
すでに4年前だったんですね。
道理で覚えていないわけだ(^^;
コロナ禍は本当に旅好きにとって
行動制限される厳しいものでしたね。
新白河行は、定刻13時22分に
黒磯のホームを離れました。
黒磯を出ると
横を同じ高さで
東北新幹線の高架線が並行します。
こっちの方はたまにこういう光景があります。
建物が少なく、無理に
高いところを走る必要が
ないからかと思われます。
黒田原からおじいさん1人が
先頭車に乗ってきました。
黒田原の改札出入口から遠いので
珍しい気がします。
けっこう地元の人は
改札口付近の車両にそのまま乗ることが
多いような気がしたので。
もしかしたら、
降りる駅の改札口に近いのが
先頭車なのかもしれませんね。
車内はスマホ、タブレットを
見ている人が多いです。
車窓は見ないのかなぁ??
地元の人であれば
この区間は退屈だと思います。
旅人にとっては、
どうだろう??
都市部で暮らしている人にとっては
めったに見ることができない
貴重な車窓風景だと思いますがね。
黒田原、豊原間は
山の中を走ります。
昼間の走行だから良いのですが、
夜は何の灯りもないでしょう。
夜の車窓は真っ暗闇を
突っ切るような感じのところなので、
少々不気味かもしれませんね。
白坂までは
似たような景色のところを
走る単調な車窓が続きます。
この区間は2020年1月に
乗ってはいるのですが、
すでに4年前だったんですね。
道理で覚えていないわけだ(^^;
コロナ禍は本当に旅好きにとって
行動制限される厳しいものでしたね。
2024年07月30日
新白河での乗り換え
小さい駅が続くので、
人の乗降も少ないです。
駅間は何もないところが続きます。
少なくても自分が乗っている
ロングシートの周りからは
誰も降りなかったです。
白坂では、乗客1人だけがポツンと
ホームで待っていました。
この列車に乗ったと思いますが、
待つ間は寂しくなかったのでしょうか。
白坂を出ると
次が終点新白河です。
新白河へ到着する前に
車内では、乗り換えのための
動きが出始めます。
新白河のホームに入ると
乗り換えする列車が
同じホームの前に停車しています。
つまり、1両目に乗っていると
乗り換えに有利ということなんです。
ここ新白河からの乗車時間の方が
長いためこのような対策をしていました。
ホームを小走りし、
今降りた列車から
一番遠い先頭車を目指します。
体力がない人は
近いところから乗っていきます。
つまり、先頭車は
空いている可能性が高いのです。
新白河からはE721系でした。
ボックスシートの車両です。
2020年1月は
701系ロングシート車だったので、
今日はラッキーです。
人の乗降も少ないです。
駅間は何もないところが続きます。
少なくても自分が乗っている
ロングシートの周りからは
誰も降りなかったです。
白坂では、乗客1人だけがポツンと
ホームで待っていました。
この列車に乗ったと思いますが、
待つ間は寂しくなかったのでしょうか。
白坂を出ると
次が終点新白河です。
新白河へ到着する前に
車内では、乗り換えのための
動きが出始めます。
新白河のホームに入ると
乗り換えする列車が
同じホームの前に停車しています。
つまり、1両目に乗っていると
乗り換えに有利ということなんです。
ここ新白河からの乗車時間の方が
長いためこのような対策をしていました。
ホームを小走りし、
今降りた列車から
一番遠い先頭車を目指します。
体力がない人は
近いところから乗っていきます。
つまり、先頭車は
空いている可能性が高いのです。
新白河からはE721系でした。
ボックスシートの車両です。
2020年1月は
701系ロングシート車だったので、
今日はラッキーです。
2024年07月31日
出発までの余裕も車内で過ごす
E531系のボックス席に座らず
先頭車のロングシートに揺られ
新白河まで来たので、
ご褒美が出た感じです(^-^)
予想外のボックスシートで、
左窓側に座ることができてしまいました。
先頭車まで来て大正解!
今日はE721系での
運行だったんですね。
新白河、郡山間は
運行本数が少ないことと、
接続のタイミングが良いことから
郡山行4両編成はほぼ満席状態です。
自分が座っているボックスシートは
自分を含めて3人で座っています。
自分の隣は空いていますが、
向かい側は夫婦2人で座っていました。
新白河は思ったより寒くないです。
雪も残っていないのが
暖冬であることを感じさせますね。
宇都宮まで事故の影響で
バタバタの移動でしたが、
なんだかんだ宇都宮から
ここ新白河までは
予定した行程通りの移動に
なっていました。
新白河には13時45分に到着し、
新白河13時57分発
郡山行で出発します。
同じホームでの乗り換えなので
12分の空き時間は
かなり余裕があるのですが、
この混雑ぶりではさすがに
駅の外へは行けません。
おとなしく出発を待つことにします。
郡山行は定刻にゆっくりと
ホームを離れました。
新白河は東北新幹線接続駅なので、
急に乗客が増えることも
想定されましたが、
東北新幹線到着の
タイミングとはずれているようでした。
先頭車のロングシートに揺られ
新白河まで来たので、
ご褒美が出た感じです(^-^)
予想外のボックスシートで、
左窓側に座ることができてしまいました。
先頭車まで来て大正解!
今日はE721系での
運行だったんですね。
新白河、郡山間は
運行本数が少ないことと、
接続のタイミングが良いことから
郡山行4両編成はほぼ満席状態です。
自分が座っているボックスシートは
自分を含めて3人で座っています。
自分の隣は空いていますが、
向かい側は夫婦2人で座っていました。
新白河は思ったより寒くないです。
雪も残っていないのが
暖冬であることを感じさせますね。
宇都宮まで事故の影響で
バタバタの移動でしたが、
なんだかんだ宇都宮から
ここ新白河までは
予定した行程通りの移動に
なっていました。
新白河には13時45分に到着し、
新白河13時57分発
郡山行で出発します。
同じホームでの乗り換えなので
12分の空き時間は
かなり余裕があるのですが、
この混雑ぶりではさすがに
駅の外へは行けません。
おとなしく出発を待つことにします。
郡山行は定刻にゆっくりと
ホームを離れました。
新白河は東北新幹線接続駅なので、
急に乗客が増えることも
想定されましたが、
東北新幹線到着の
タイミングとはずれているようでした。
2024年08月01日
郡山まで楽をして楽しみます
新白河が思った以上に
広い構内だったのを再確認し、
いくつもの線路を左に見て
列車は動き出しました。
左側の線路は行き止まりになり
車窓から消えていきました。
新白河では進行方向右側にあった
東北新幹線の高架が
上を跨ぎ左側へ向かっています。
次の郡山と直線で
結んでいる感じでした。
在来線は街や集落を
かするようにクネクネと
走っていきます。
新白河を13時57分に
出発した郡山行は
車内に立ち客もいる中
白河へ到着しました。
左側の車窓には
白河城が見えます。
白河城付近に
人が歩いて登っている姿を発見しました。
白河城に人が立ち入ることができることを
初めて知りました。
久田野までは何もなく、
広い原っぱが続いています。
「おっ?!」
乗っている列車の影出現。
どうってことはありませんので(^^;
と、ここで
03-4586-2258から着信。
もちろん出ませんが、
番号を調べてみたら
迷惑電話に登録されていました。
即着信拒否設定をしました。
この迷惑電話は本当に困りますね。
泉崎で曇ってきました。
この泉崎を過ぎた辺りから
だんだん人が乗ってくるのは
以前確認済みです。
ボックス席に3人で座っていますが、
自分の隣も座れるように
荷物は網棚へ上げてあります。
広い構内だったのを再確認し、
いくつもの線路を左に見て
列車は動き出しました。
左側の線路は行き止まりになり
車窓から消えていきました。
新白河では進行方向右側にあった
東北新幹線の高架が
上を跨ぎ左側へ向かっています。
次の郡山と直線で
結んでいる感じでした。
在来線は街や集落を
かするようにクネクネと
走っていきます。
新白河を13時57分に
出発した郡山行は
車内に立ち客もいる中
白河へ到着しました。
左側の車窓には
白河城が見えます。
白河城付近に
人が歩いて登っている姿を発見しました。
白河城に人が立ち入ることができることを
初めて知りました。
久田野までは何もなく、
広い原っぱが続いています。
「おっ?!」
乗っている列車の影出現。
どうってことはありませんので(^^;
と、ここで
03-4586-2258から着信。
もちろん出ませんが、
番号を調べてみたら
迷惑電話に登録されていました。
即着信拒否設定をしました。
この迷惑電話は本当に困りますね。
泉崎で曇ってきました。
この泉崎を過ぎた辺りから
だんだん人が乗ってくるのは
以前確認済みです。
ボックス席に3人で座っていますが、
自分の隣も座れるように
荷物は網棚へ上げてあります。
2024年08月02日
単距離を繋ぐところですが、乗降は多い
矢吹でかなり乗ってきました。
矢吹折返し郡山方面の
列車があるのも頷ける状況です。
矢吹と鏡石の間は
近くに小山がなく、
遠くの山々が見渡せます。
雲がかかっているのがまた良いですね。
山頂付近に雪もなく
蒼いような黒いような山肌は
なんとなく力強さも感じさせるから不思議です。
鏡石は酪農が盛んなのか、
アピール度合いがすごい。
小さな風車小屋と
牛乳パックで駅前が飾られていました。
小さな川と山々の連なりは
いなかっぽい良い景色です。
日本の至る所でありますが、
新幹線ではなかなか
じっくりと見ることができない景色です。
スピードがそこそこの
鈍行旅だからこその車窓です(^-^)
須賀川でさらに多く乗ってきました。
あるテレビ番組(バス旅ですが(^^;)
須賀川は割と出てきます。
その影響で須賀川は知っていましたね。
駅に着くたびに
街が大きくなっていく感じなのも
郡山が中心地ということが頷ける現状でした。
東北新幹線と交差すると
そろそろ郡山です。
郡山の一つ手前
水郡線との接続駅
安積永盛もしっかりと人が乗ってきます。
水郡線の運行本数が少なく、
ディーゼルカーで
繋いでいる車両も少ないので、
東北本線に合わせて
駅へ集まってくるのは当たり前ですね。
矢吹折返し郡山方面の
列車があるのも頷ける状況です。
矢吹と鏡石の間は
近くに小山がなく、
遠くの山々が見渡せます。
雲がかかっているのがまた良いですね。
山頂付近に雪もなく
蒼いような黒いような山肌は
なんとなく力強さも感じさせるから不思議です。
鏡石は酪農が盛んなのか、
アピール度合いがすごい。
小さな風車小屋と
牛乳パックで駅前が飾られていました。
小さな川と山々の連なりは
いなかっぽい良い景色です。
日本の至る所でありますが、
新幹線ではなかなか
じっくりと見ることができない景色です。
スピードがそこそこの
鈍行旅だからこその車窓です(^-^)
須賀川でさらに多く乗ってきました。
あるテレビ番組(バス旅ですが(^^;)
須賀川は割と出てきます。
その影響で須賀川は知っていましたね。
駅に着くたびに
街が大きくなっていく感じなのも
郡山が中心地ということが頷ける現状でした。
東北新幹線と交差すると
そろそろ郡山です。
郡山の一つ手前
水郡線との接続駅
安積永盛もしっかりと人が乗ってきます。
水郡線の運行本数が少なく、
ディーゼルカーで
繋いでいる車両も少ないので、
東北本線に合わせて
駅へ集まってくるのは当たり前ですね。