新白河行は、定刻13時22分に
黒磯のホームを離れました。
黒磯を出ると
横を同じ高さで
東北新幹線の高架線が並行します。
こっちの方はたまにこういう光景があります。
建物が少なく、無理に
高いところを走る必要が
ないからかと思われます。
黒田原からおじいさん1人が
先頭車に乗ってきました。
黒田原の改札出入口から遠いので
珍しい気がします。
けっこう地元の人は
改札口付近の車両にそのまま乗ることが
多いような気がしたので。
もしかしたら、
降りる駅の改札口に近いのが
先頭車なのかもしれませんね。
車内はスマホ、タブレットを
見ている人が多いです。
車窓は見ないのかなぁ??
地元の人であれば
この区間は退屈だと思います。
旅人にとっては、
どうだろう??
都市部で暮らしている人にとっては
めったに見ることができない
貴重な車窓風景だと思いますがね。
黒田原、豊原間は
山の中を走ります。
昼間の走行だから良いのですが、
夜は何の灯りもないでしょう。
夜の車窓は真っ暗闇を
突っ切るような感じのところなので、
少々不気味かもしれませんね。
白坂までは
似たような景色のところを
走る単調な車窓が続きます。
この区間は2020年1月に
乗ってはいるのですが、
すでに4年前だったんですね。
道理で覚えていないわけだ(^^;
コロナ禍は本当に旅好きにとって
行動制限される厳しいものでしたね。
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