矢吹折返し郡山方面の
列車があるのも頷ける状況です。
矢吹と鏡石の間は
近くに小山がなく、
遠くの山々が見渡せます。
雲がかかっているのがまた良いですね。
山頂付近に雪もなく
蒼いような黒いような山肌は
なんとなく力強さも感じさせるから不思議です。
鏡石は酪農が盛んなのか、
アピール度合いがすごい。
小さな風車小屋と
牛乳パックで駅前が飾られていました。
小さな川と山々の連なりは
いなかっぽい良い景色です。
日本の至る所でありますが、
新幹線ではなかなか
じっくりと見ることができない景色です。
スピードがそこそこの
鈍行旅だからこその車窓です(^-^)
須賀川でさらに多く乗ってきました。
あるテレビ番組(バス旅ですが(^^;)
須賀川は割と出てきます。
その影響で須賀川は知っていましたね。
駅に着くたびに
街が大きくなっていく感じなのも
郡山が中心地ということが頷ける現状でした。
東北新幹線と交差すると
そろそろ郡山です。
郡山の一つ手前
水郡線との接続駅
安積永盛もしっかりと人が乗ってきます。
水郡線の運行本数が少なく、
ディーゼルカーで
繋いでいる車両も少ないので、
東北本線に合わせて
駅へ集まってくるのは当たり前ですね。
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