常磐線の【快速】はかなり速達性があり、
我孫子、柏、松戸と停まると
次は北千住なんですね。
この主要駅のみを結ぶ利便性から
【快速】は混むというのが良く分かります。
松戸を出てしばらくすると
左側にあった常磐線【各駅停車】の
線路が上を跨ぎました。
そして、【各駅停車】の駅
金町を過ぎると
下を線路がくぐっていきました。
ちょっと気になったので、
地図で調べてみましたら
この貨物用線路は、
総武線の新小岩の方へ繋がっていました。
右側に北綾瀬、東京メトロの車庫へ
向かう線路が見えてくると
綾瀬を通り過ぎます。
東京メトロ千代田線へ
乗り入れているので、
様々な車両が姿を見せます。
綾瀬に停車していたのは
東京メトロの車両でした。
東武線と交差をし、
首都高速中央環状線をくぐり、
荒川を渡ると常磐線【各駅停車】は
地下へ潜っていきました。
常磐線【快速】は地上を走り、
北千住へ到着です。
2024年10月02日
2024年10月03日
大都会北千住
北千住は多くの人と多くの路線が
入り乱れているところです。
常磐線、千代田線、日比谷線、
つくばエクスプレス、東武線と
各方面に列車が走っています。
また、乗り入れ、接続もしており
東武線は、半蔵門線、田園都市線
日比谷線は中目黒で東横線へ乗り換え可能だし、
千代田線は小田急線へ乗り入れています。
行先もバラバラどころではなく、
多すぎるので、
どの列車が自分が目的とする駅へ
向かうのかは、じっくりと確認する必要があります。
北千住を出ると
【各駅停車】が千代田線へ
乗り入れているので、
各駅に停車していきます。
ふと前の座席に座っている
子供が外国人っぽいのに気付きました。
すごいのは
お父さんと会話するときには英語で
お母さんと会話するときには日本語です。
子供としては無意識なんでしょうが
すごいことをしています(^^;
そして、男の子で
電車が好きなんですね。
常磐線のプラレールを持って
窓枠へ載せていました。
また線路が分岐しました。
右側へ分かれていくことから
尾久とかへ向かう線路かもしれませんね。
この辺りは山手線の内側を中心として
線路がグルっと繋がっています。
各方面へ向かう路線だけでなく、
その路線たちを結ぶ線路が多いのも
鉄道が主要な産業だった
ということを思い出させてくれますね。
入り乱れているところです。
常磐線、千代田線、日比谷線、
つくばエクスプレス、東武線と
各方面に列車が走っています。
また、乗り入れ、接続もしており
東武線は、半蔵門線、田園都市線
日比谷線は中目黒で東横線へ乗り換え可能だし、
千代田線は小田急線へ乗り入れています。
行先もバラバラどころではなく、
多すぎるので、
どの列車が自分が目的とする駅へ
向かうのかは、じっくりと確認する必要があります。
北千住を出ると
【各駅停車】が千代田線へ
乗り入れているので、
各駅に停車していきます。
ふと前の座席に座っている
子供が外国人っぽいのに気付きました。
すごいのは
お父さんと会話するときには英語で
お母さんと会話するときには日本語です。
子供としては無意識なんでしょうが
すごいことをしています(^^;
そして、男の子で
電車が好きなんですね。
常磐線のプラレールを持って
窓枠へ載せていました。
また線路が分岐しました。
右側へ分かれていくことから
尾久とかへ向かう線路かもしれませんね。
この辺りは山手線の内側を中心として
線路がグルっと繋がっています。
各方面へ向かう路線だけでなく、
その路線たちを結ぶ線路が多いのも
鉄道が主要な産業だった
ということを思い出させてくれますね。
2024年10月04日
常磐線が東海道線を走っている
右側にたくさんの線路が
見えてくると日暮里です。
常磐線は日暮里にホームがありますが、
高崎線、宇都宮線には
ホームがありません。
日暮里は、京成線も停車するので
乗り換え駅としての役割が大きいです。
前に成田空港へ【スカイライナー】で
行ったときにここで乗り換えました。
【スカイライナー】専用ホームがあり
スムーズに乗ることができ
遅延防止になっていました。
ちょっとだけ気になるのは
架線の上の方だけ見えているところですが、
あれは、新幹線の架線ですね。
新幹線も地下に潜りきらずに
微妙な高さを走っています。
新幹線が地下へ潜り
山手線と並行し、
しばらくすると上野駅地下ホームへ
向かう線路が分かれました。
元々は終点だった上野に到着です。
今は、品川まで乗り入れているので
かなり複雑になりました。
向こう側には上野東京ラインが
停車していましたが、
その熱海行が先に出発して行きました。
ここから高崎線、宇都宮線と同じ線路を走るので、
常磐線も時間調整が必要になります。
熱海行の後に出発し、
それほどスピードを出さずに
東京へ向かいます。
見えてくると日暮里です。
常磐線は日暮里にホームがありますが、
高崎線、宇都宮線には
ホームがありません。
日暮里は、京成線も停車するので
乗り換え駅としての役割が大きいです。
前に成田空港へ【スカイライナー】で
行ったときにここで乗り換えました。
【スカイライナー】専用ホームがあり
スムーズに乗ることができ
遅延防止になっていました。
ちょっとだけ気になるのは
架線の上の方だけ見えているところですが、
あれは、新幹線の架線ですね。
新幹線も地下に潜りきらずに
微妙な高さを走っています。
新幹線が地下へ潜り
山手線と並行し、
しばらくすると上野駅地下ホームへ
向かう線路が分かれました。
元々は終点だった上野に到着です。
今は、品川まで乗り入れているので
かなり複雑になりました。
向こう側には上野東京ラインが
停車していましたが、
その熱海行が先に出発して行きました。
ここから高崎線、宇都宮線と同じ線路を走るので、
常磐線も時間調整が必要になります。
熱海行の後に出発し、
それほどスピードを出さずに
東京へ向かいます。
2024年10月05日
東京での乗り換えが便利ですが
上野を出ると昔は秋葉原横にあった
車庫へ向かう線路を走る感じです。
常磐線に415系が走っていた頃は
秋葉原横の留置用線路に
【通勤快速】水戸
なんて文字を見るとワクワクしたもんです。
上野を出ると秋葉原付近から
急に超高架線になります。
下を他の路線が通っている関係で、
なんとか走る場所を確保した
というのが上野東京ラインですね。
東京のホームに入る前に
左側には新幹線のホームがズラッと。
左奥には東海道新幹線のホームがあり、
こちらは行き止まりでした。
東京でも乗客が減っていき
さすがに乗ってくる人はほとんどいません。
東京を出ると新橋、終点品川なので、
車内はかなり空いています。
進行方向右側に山手線と京浜東北線
左側に東海道新幹線と
横にズラッと線路が並んでいるところを
走っていきます。
運行過密区間なので
スピードはそれほど上げませんが
グリーン車でここを通るのは
久しぶりなので良い気分です。
細かく駅がある山手線を抜き去り
東海道線上り東京方面の線路が
離れていくと、
品川の車庫が出てきます。
車庫へ向かう線路を走る感じです。
常磐線に415系が走っていた頃は
秋葉原横の留置用線路に
【通勤快速】水戸
なんて文字を見るとワクワクしたもんです。
上野を出ると秋葉原付近から
急に超高架線になります。
下を他の路線が通っている関係で、
なんとか走る場所を確保した
というのが上野東京ラインですね。
東京のホームに入る前に
左側には新幹線のホームがズラッと。
左奥には東海道新幹線のホームがあり、
こちらは行き止まりでした。
東京でも乗客が減っていき
さすがに乗ってくる人はほとんどいません。
東京を出ると新橋、終点品川なので、
車内はかなり空いています。
進行方向右側に山手線と京浜東北線
左側に東海道新幹線と
横にズラッと線路が並んでいるところを
走っていきます。
運行過密区間なので
スピードはそれほど上げませんが
グリーン車でここを通るのは
久しぶりなので良い気分です。
細かく駅がある山手線を抜き去り
東海道線上り東京方面の線路が
離れていくと、
品川の車庫が出てきます。
2024年10月06日
最後の見どころ
東海道線に乗っていて
楽しみなのが品川にある車庫です。
鉄道旅にハマってから
何度も通っていますが、
時代の流れとともに
車庫に停まっている列車も変化しました。
20年以上前は
ブルートレインが多く停まっていました。
機関車で牽引する客車なので、
機関車も様々な形式が停車していました。
そして、オレンジとグリーンの車体
113系も停まっていて
211系も停まっていましたね。
【踊り子】は185系でしたので、
白い車体に3本の緑色の斜め線でした。
その中でも鮮明に覚えているのは
ブルートレインを多くの人で
車内清掃、出発準備をしている姿でした。
結局ほとんど乗ることなく
ブルートレインは姿を消してしまいましたが、
ここを通るたびに思い出すので、
数回乗ったことがよほど
印象深かったのだと思っています。
現在の車庫には、
チラッとですが
【サンライズ瀬戸・出雲】が
出発準備をしていました。
唯一残っている
定期運行の寝台列車です。
東海道線の普通列車である
E231系、E233系はもちろんのこと
【踊り子】で使用される
E257系も車庫に停まっていました。
品川の車庫は向こう側に
高輪ゲートウェイ駅があるので、
かなりの長さがあります。
品川寄りの車庫には
常磐線【快速】ロングシートの
車両が停まっているのも
バラエティーに富んだ
楽しめる車庫ですね。
品川のホームが近づいてくると
列車は速度を落とし、
終点なのでゆっくりと
常磐線が主として発着するホームへ入線です。
今乗っている品川行は、
品川では常磐線用ホームへ停車するため、
東海道線とは別のホームになります。
階段を使っての移動となり、
少しばかり大変なので、
東京で降り、同じホームでの
乗り換えの方が楽ですが、
川崎までしか行かないので、
このまま品川まで乗り通すことにしました。
楽しみなのが品川にある車庫です。
鉄道旅にハマってから
何度も通っていますが、
時代の流れとともに
車庫に停まっている列車も変化しました。
20年以上前は
ブルートレインが多く停まっていました。
機関車で牽引する客車なので、
機関車も様々な形式が停車していました。
そして、オレンジとグリーンの車体
113系も停まっていて
211系も停まっていましたね。
【踊り子】は185系でしたので、
白い車体に3本の緑色の斜め線でした。
その中でも鮮明に覚えているのは
ブルートレインを多くの人で
車内清掃、出発準備をしている姿でした。
結局ほとんど乗ることなく
ブルートレインは姿を消してしまいましたが、
ここを通るたびに思い出すので、
数回乗ったことがよほど
印象深かったのだと思っています。
現在の車庫には、
チラッとですが
【サンライズ瀬戸・出雲】が
出発準備をしていました。
唯一残っている
定期運行の寝台列車です。
東海道線の普通列車である
E231系、E233系はもちろんのこと
【踊り子】で使用される
E257系も車庫に停まっていました。
品川の車庫は向こう側に
高輪ゲートウェイ駅があるので、
かなりの長さがあります。
品川寄りの車庫には
常磐線【快速】ロングシートの
車両が停まっているのも
バラエティーに富んだ
楽しめる車庫ですね。
品川のホームが近づいてくると
列車は速度を落とし、
終点なのでゆっくりと
常磐線が主として発着するホームへ入線です。
今乗っている品川行は、
品川では常磐線用ホームへ停車するため、
東海道線とは別のホームになります。
階段を使っての移動となり、
少しばかり大変なので、
東京で降り、同じホームでの
乗り換えの方が楽ですが、
川崎までしか行かないので、
このまま品川まで乗り通すことにしました。
2024年10月07日
波乱含みの旅が終わります
早朝の会津若松で
いきなり躓いた旅も終わります。
土浦から乗った常磐線グリーン車で
品川のホームへ降りました。
到着時刻は15時38分です。
懐かしいようなもう帰ってきてしまったような
微妙な感覚です。
自分の旅にしては
早めの時間ですが仕方ないですね(^^;
品川からは次に来る沼津行に乗ります。
15時45分発沼津行は
予想通り混雑しての到着です。
自分は一般車両ではなく
グリーン券はそのまま利用できますので、
グリーン車の1階に乗り込みました。
もちろん窓側はすべて埋まっていますので、
通路側に座ります。
次の川崎までの一駅(10分)だけですが、
ゆったりと過ごすことができました。
ここで、一つアドバイス。
品川からグリーン車の
2階席窓側、2列並んで座るとかは
無茶なことです。
上野、東京でかなりの人が
グリーン車に乗り込んできますので。
もしグリーン車2階席の窓側や
2人で並んで座りたいならば
横浜でタイミングを見た方が良いです。
けっこうグリーン車の単距離利用
をする人が多く、
乗降の多い駅では予想外に
席が空くことが多いです。
品川から自分の後に乗った
親子と言っても
自分より年上の2人組ですが、
グリーン車ならば並んで座れるものと
思っていたらしいです。
この2人組は
1階のグリーン車の通路側に
分かれて2人とも座っていましたが、
2階の通路側に座っていれば
もしかしたらと思いますね。
約10分の移動で
15時55分に川崎へ到着しました。
川崎で少しだけ眺鉄と最後の悪あがき。
沼津行を見送りました。
階段を頑張っている親子
子供が登り切って
キツい感じがしないのも
若さですね。
夕焼けで架線と線路がオレンジに。
川崎からは16時01分発
京浜東北線大船行に乗り
鶴見へ移動して今回の旅は終わりです。
いきなり躓いた旅も終わります。
土浦から乗った常磐線グリーン車で
品川のホームへ降りました。
到着時刻は15時38分です。
懐かしいようなもう帰ってきてしまったような
微妙な感覚です。
自分の旅にしては
早めの時間ですが仕方ないですね(^^;
品川からは次に来る沼津行に乗ります。
15時45分発沼津行は
予想通り混雑しての到着です。
自分は一般車両ではなく
グリーン券はそのまま利用できますので、
グリーン車の1階に乗り込みました。
もちろん窓側はすべて埋まっていますので、
通路側に座ります。
次の川崎までの一駅(10分)だけですが、
ゆったりと過ごすことができました。
ここで、一つアドバイス。
品川からグリーン車の
2階席窓側、2列並んで座るとかは
無茶なことです。
上野、東京でかなりの人が
グリーン車に乗り込んできますので。
もしグリーン車2階席の窓側や
2人で並んで座りたいならば
横浜でタイミングを見た方が良いです。
けっこうグリーン車の単距離利用
をする人が多く、
乗降の多い駅では予想外に
席が空くことが多いです。
品川から自分の後に乗った
親子と言っても
自分より年上の2人組ですが、
グリーン車ならば並んで座れるものと
思っていたらしいです。
この2人組は
1階のグリーン車の通路側に
分かれて2人とも座っていましたが、
2階の通路側に座っていれば
もしかしたらと思いますね。
約10分の移動で
15時55分に川崎へ到着しました。
川崎で少しだけ眺鉄と最後の悪あがき。
沼津行を見送りました。
階段を頑張っている親子
子供が登り切って
キツい感じがしないのも
若さですね。
夕焼けで架線と線路がオレンジに。
川崎からは16時01分発
京浜東北線大船行に乗り
鶴見へ移動して今回の旅は終わりです。
2024年10月08日
旅の終わりに行程振り返り
川崎から鶴見へ数分の移動を
全面展望で楽しみました。
鶴見に16時05分に到着。
今日はいつもと違う出口から
外へ出て旅が終わりました。
2日間とも予定通りに行かない旅は
本当に久しぶりでした。
関東地方は、とにかく列車の遅れが多いです。
年末年始は、みんな
気分的に落ち着いているのか
あまり遅れという情報は耳にしませんでしたが。
3連休は仕事が始まるタイミングだから、
線路内立入とか発生してしまうのですかね?
とまぁいろいろありましたが
非日常的な気分を味わえる
楽しい旅が終わりました。
2日目の行程を見てみました。
本来の予定 変更後の行程
会津若松 6時08分発(小出行) 会津若松 6時08分発(小出行)
西若松 6時15分着
6時24分発(会津若松行)
会津若松 6時31分着
6時36分発(郡山行)
磐梯熱海 7時32分着
7時57分発(郡山行)
郡山 8時13分着
9時18分発(水戸行)
小出 10時41分着
11時10分発(水上行)
水上 12時56分着 水戸 12時40分着
13時14分発(新前橋行) 13時04分発(土浦行)
渋川 13:53分着 土浦 14時09分着
14時25分発(万座・鹿沢口行) 14時12分発(品川行)
金島 14時32分着
※ここで立ち寄り湯だったのですが・・・
15時22分発(高崎行)
高崎 15時57分着 品川 15時38分着
16時26分発(上野行) 15時45分発(沼津行)
※あまり運行のない快速【アーバン】
熊谷 17時07分着
17時09分発(小田原行)
川崎 18時46分着 川崎 15時55分着
16時01分発(大船行)
鶴見 19時頃 鶴見 16時05分着
ということで、
青春18きっぷを使った
旅が終わりました。
全面展望で楽しみました。
鶴見に16時05分に到着。
今日はいつもと違う出口から
外へ出て旅が終わりました。
2日間とも予定通りに行かない旅は
本当に久しぶりでした。
関東地方は、とにかく列車の遅れが多いです。
年末年始は、みんな
気分的に落ち着いているのか
あまり遅れという情報は耳にしませんでしたが。
3連休は仕事が始まるタイミングだから、
線路内立入とか発生してしまうのですかね?
とまぁいろいろありましたが
非日常的な気分を味わえる
楽しい旅が終わりました。
2日目の行程を見てみました。
本来の予定 変更後の行程
会津若松 6時08分発(小出行) 会津若松 6時08分発(小出行)
西若松 6時15分着
6時24分発(会津若松行)
会津若松 6時31分着
6時36分発(郡山行)
磐梯熱海 7時32分着
7時57分発(郡山行)
郡山 8時13分着
9時18分発(水戸行)
小出 10時41分着
11時10分発(水上行)
水上 12時56分着 水戸 12時40分着
13時14分発(新前橋行) 13時04分発(土浦行)
渋川 13:53分着 土浦 14時09分着
14時25分発(万座・鹿沢口行) 14時12分発(品川行)
金島 14時32分着
※ここで立ち寄り湯だったのですが・・・
15時22分発(高崎行)
高崎 15時57分着 品川 15時38分着
16時26分発(上野行) 15時45分発(沼津行)
※あまり運行のない快速【アーバン】
熊谷 17時07分着
17時09分発(小田原行)
川崎 18時46分着 川崎 15時55分着
16時01分発(大船行)
鶴見 19時頃 鶴見 16時05分着
ということで、
青春18きっぷを使った
旅が終わりました。