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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年09月23日

グリーン車に乗って走りたかった

水戸発「E531系」土浦行の
車内の様子はというと
隣のボックス席は
軽い宴会中です。

つまみもあって準備万端でした。


昼過ぎの列車で
飲んで帰って家でのんびりする。


この辺りの人たちのようですが
理想的な鉄旅の気がしました(^-^)



内原で眺鉄兄弟を発見。



77 内原.JPG



ここは特急が30分に1本くらいの割合で
走っているので、
眺鉄するには良いところですね。


貨物列車も走っているので、
タイミングが合えば、
特急、普通列車、貨物と
立て続けに眺鉄できるかも。



内原で立ち客が出ました。



やはりこの辺りの普通列車は
1時間に1本はグリーン車付きが
良いのではと思います。

今は、5両編成の車両が
土浦まで運行されています。


グリーン車が連結されている車両は
10両編成のうち
グリーン車2両
残りの車両8両が普通車です。



グリーン車付きの車両であれば、
グリーン車を狙って乗る人が増え、
普通車だけでなくグリーン車にも
乗客が分散されると思うからです。



特に東京方面へ帰る人たちは、
グリーン車へ乗る人が少なくないと思います。

自分もそうですからね。



昼間の時間帯に上野方面から
水戸まで直通する普通がほとんどなく
土浦止まりなのは、やはり不便であり、

水戸、勝田まで直通する
10両編成を増やすように
ダイヤ改正を強く願うところです。







2024年09月22日

水戸を土浦へ向けて出発

たまたま、鹿島臨海鉄道が
停車しているホームから
今度乗る土浦行が反対側に
停車しているのを眺鉄できました。



76 水戸 (7).JPG



5両E531系ですね。

5両E501系だと全車両ロングシートなので、
E531系はなんとなく良いですね。



出発時間までうろうろしていたので、
ボックス席は無理でしょうが、
図々しくどこかへ座るつもりです(^-^)



車内へ入ると思ったより
空いていてボックス席
後ろ向きに座ることができました。



ロングシート(横向き)だと
景色も見えにくく
体にも負担があるので
ボックス席後ろ向きでもラッキーです。



しかも4人掛けボックス席に
窓側におじさんが座っているだけなので、
意外と広々としていて
車窓も思ったより見にくくなかったです。



出発時刻13時04分に
水戸を出発すると

水郡線の車両たちが
給油、洗車をしたり、
出発準備をする場所がありました。



その向こう側にはコンテナが積まれており
水戸の貨物駅です。


地方都市は主要駅の近くに貨物駅があり
鉄道が人、モノを運ぶのに
かなり重要な位置付けなのが分かりました。



赤塚では若い人の乗降が多くありました。
降りる人は水戸で遊んだ帰りのようで、
ここから乗る人はバイトへ向かうのかな?








2024年09月21日

水戸で少し眺鉄

郡山から水戸へ到着し、
しばらくは水郡線ホームにいました。



ちなみに水戸へは
12時40分に到着。

郡山を9時18分に出発したので、
3時間半の移動でしたね。



76 水戸 (2).JPG



ちょうど、乗ってきた列車を眺鉄しながら、
この列車は次にどこ行きかなぁ
と思ってみていたら
折返し郡山行になっていました。



この列車はよく頑張るなぁ。



76 水戸 (3).JPG



水戸13時04分発土浦行に乗るので、
しばらく時間があります。



連絡通路へ向かう階段を上ると
ちょっと疲れ気味のお姉ちゃんがいる
家族3人組が前を歩いていました。



76 水戸 (4).JPG



自分は子供のころから
鉄道が好きだったので、
駅や車内は疲れていても
楽しかったんですが、

女の子だとそこまで興味あるのかなぁ。


ちょっとしたことでも
面白いもんです。



水戸の改札を抜けて外へ出てみました。

駅ビルで立派なのは明らかです。
県庁所在地、茨城県の中心地
というのが良く分かりました。



76 水戸 (5).JPG



ホームへ戻り、
鹿島臨海鉄道が到着したようなので、
行ってみました。



前乗った時は赤い車両だったのですが、
今は新しいディーゼルカーに
置き換えられていました。



76 水戸 (6).JPG



年月の経過が早いのか
自分がしばらくこちらへ来ていなかったので
変化について行っていないのか(^^;









2024年09月20日

郡山から水戸まで水郡線を乗り通しました

常陸太田方面の分岐駅上菅谷から2つ目の
下菅谷で行き違いがあり、
その列車は常陸大宮行の列車でした。



ここまで来ると水郡線も
本数が増えるので
あっちこっち行くことが
できるので、今日は本当に残念です。



水戸の手前で川を渡るのですが、
川の向こう側にマンションが見え始め
明らかに都市という場所へ
向かっていることが分かりました。



75 水戸到着前 (1).JPG



水戸の手前で常磐線に合流し、
ホームがたくさんある水戸へ
入線していきます。



75 水戸到着前 (2).JPG



常磐線は電車なので、
架線がいっぱいあります。

向こうに見える列車も
常磐線の501系ですね。



以前は、上野から取手を主として
走っていた列車で
最長15両編成もありました。


上野、取手間の運行が
新型車両(E231系)へ置き換わり
次の活躍の場を常磐線の
土浦、水戸からいわき方面へ
移した車両になります。



75 水戸到着前 (3).JPG



水郡線は、端っこのホームなので、
分岐もそれほどせずに
水戸へ到着しました。



76 水戸 (1).JPG



上菅谷辺りから水戸までは
かなり混んだ車内でした。


ホームに降りると
改札口、他の路線へ向かうために
階段に人が集まっていました。



少し時間をおいてから
自分は移動します。








2024年09月19日

水戸まで混んでいく車内

瓜連を出ると、
スピードが明らかに変わって、
早くなりました。


線路が良くなったのか、
走行中の揺れも減っています。



次の常陸鴻巣では、
駅前にソーラーパネルが
ズラッと並んでいました。



73 常陸鴻巣.JPG



もしかしたらヤギがいるのかなぁ。

というのは、ソーラーパネルの下の
雑草がほとんどなかったからです。


ヤギはソーラーパネルの下などの
人の手が入りにくいところの
雑草処理に利用されていると
見たことがありました。


ここはどうなんでしょうか。



常陸鴻巣を出て左側から
線路が合流すると上菅谷です。



74 上菅谷 (1).JPG



上菅谷は、常陸太田方面に
分岐するところです。



74 上菅谷 (2).JPG



今日、只見線に乗ることができず、
会津若松から磐越西線郡山行に乗り、
その中で再度組み立てた行程では、

ここ上菅谷で常陸太田方面へ乗り換え
常陸太田へ行く予定でしたが、
それを止めてこのまま帰ることにします。



理由は、袋田手前できた
仕事の電話で先方の勘違いから
一度戻って説明に行った方が
先々良いと判断したからです。



上菅谷では想像以上に人が乗ってきて
自分の前の席にも人が座りました。


すべての座席が埋まり、
立ち客がかなりいる車内で
ローカル線の車窓を楽しむ
という雰囲気はなくなりました。



車窓へカメラを向けるのも
この状況では周りに迷惑になりそうで、
しばらく我慢します。








2024年09月18日

急に活気が出てきた車内

ホームが広いというか
駅の外と繋がっている玉川村では
近くの山の斜面でだいぶ伐採していました。



70 玉川村 (2).JPG



何か作るのでしょうかね。


しばらく停車していると思ったら
ここ玉川村で行き違いでした。


反対方面へは列車が
多く走っている感じがします。



運行ダイヤの関係ですが、
午後になるとこの動きが
逆になるのかもしれませんね。



行き違いを終え
列車は玉川村を離れました。



そして到着したのは常陸大宮です。



71 常陸大宮 (1).JPG



水戸から常陸大宮まで運行する
区間列車もあることからと
「大宮」と付くと
人が多いイメージがあります。



乗客も数人いて
街っぽくなってきました。



71 常陸大宮 (2).JPG



この辺りから水戸への通学・通勤は
当たり前になるようで、

乗ってくる人が
まず旅人ではなく
また乗り慣れている人が多く

ローカルな水郡線ですが、
車内の雰囲気が変わってきました。



71 常陸大宮 (3).JPG



次の静では、
複線になっていた線路が
撤去されていました。



72 静 (1).JPG

72 静 (2).JPG



時代が変わっていくので
仕方ないのですが、
やはり鉄道の衰退を
目の当たりにすると寂しいです。



静を出発すると次に停車したのは瓜連です。

「うりづら」です。



瓜連は前に降りたことがあるような気がしましたが、
駅の雰囲気が違っている気もしました。


→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/655/0









2024年09月17日

どうせなら車窓を楽しみながら帰りましょう

中舟生に着きました。

「なかふにゅう」と読みます。



68 中舟生.JPG



読めないことはないですが、
難読駅ではありますね。



次の山方宿は駅舎が
改装工事中でした。



69 山方宿.JPG



山方宿も降りたことがあるような・・・・


というのも、なんとなく
駅舎が独特だったので
頭の片隅に「やまがたじゅく」が
出てきたのです。



これでした!

https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/654/0



野上原ではだいぶ
一戸建てが多くなってきました。


集合住宅はあまり見ませんが、
住んでいる人は増えつつあるようでした。



なんとなく時刻表を調べると
常陸大子と水戸の間は
1時間半くらいの乗車時間になります。


茨城県庁所在地水戸へは
列車の時刻さえ合えば
十分通勤、通学圏内だったんですね。



車窓を楽しんでいると
時間の感覚がなくなります。


定刻通り運行されていると
思っていたら、
だいぶ遅れていたなんてこともざらです。



それだけ没頭して
楽しんでいるんですがね(^^;



ホームと駅外が同じ高さで
繋がっている玉川村へ到着です。



70 玉川村 (1).JPG



こういうのも有りなんですね(^^;


改札口どころか
そこからホームへきて
そのまま列車に乗る。



効率的ではありますね。









2024年09月16日

西金は降りていました

上小川を過ぎて西金へ到着です。



65 西金.JPG



今日はこのまま乗り通します。



過去の旅行記を探してみたら・・

やっぱり!西金で降りていました。


https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1916/0



自分はよくやることなんですが、
行きたい方向の列車が
しばらく来ず、

先に、反対方面へ向かう列車があると
その反対方面へ向かう列車に乗り、
本来向かいたい方面へ行く列車を
途中駅で迎えに行くことです。



時間が余った時に
有効活用できますし、
見知らぬ土地へ
足を踏み入れることが
けっこうやりたいことなもんで(^^;



さて旅の途中でしたが、
あれこれ仕事のことで
頭を切り替えなければいけなくなりました



どうせなら常陸太田へ
寄り道しようと思っていましたが、
このまま水戸まで直行し
少しでも早く鶴見へ戻ることにします。



なんとなく余裕のない状況ですが、
それでも気持ちを入れ替えて
車窓を楽しみます。


西金の次の下小川は
ホーム幅の広い駅でした。



何かの設備があったと思われるところで、
こういう発見は面白いです。



次の中舟生までは、
川沿いを走ります。



67 下小川、中舟生間 (1).JPG



流れが穏やかな久慈川なので、
だいぶ下流の方へ来たのかもしれませんね。



67 下小川、中舟生間 (2).JPG








2024年09月15日

仕事の電話が入るとは

常陸大子を出て次の袋田に向かう途中で、
スマートフォンが振動しました。

袋田付近で仕事の電話です。

出ないわけにはいかず、
座ったまま耳に当てます。



回りの人にちょっと
怒られたようですが、
自分の電話に怒ったのではなく、
何か別のことに怒っていたようです。

勘違いと判明。怒られ損でした。



結局、電話をしていたので、
袋田駅はスルーしてしまいました。



ただ、袋田は片面ホームの駅で
自分が座っている方は
ホーム側ではないので、

特に車窓から見えるものも
なかったと思われます。



上小川は木で造られた駅舎で
こんな感じだったかも。



63 上小川 (1).JPG


63 上小川 (2).JPG



川を渡り、自分が乗っている列車が
川面へ影となって映りました。


久しぶりに影を発見でした。



64 上小川、西金間.JPG



上小川の次の西金を通りましたが、
ここもなんとなく下車した記憶があります。


この両駅(上小川、西金)には
降りたことがあるかもと
あやふやな気持ちのまま列車は
自分のことなどお構いなしに走ります。



ただ、なんとなく記憶があります。

その当時、なぜ降りたのか
理由は分かりませんが、

なんとなく上り下りの
列車のやりくりの中で、
時間が余ったことによる
途中下車だったんでしょう。








2024年09月14日

関東地方に入りました

今日は郡山から2両編成での
運行でしたので、
常陸大子での増結はありませんでした。


ほとんどの人が座れるようですが
相席になるボックス席も多くあり、
ローカル線を旅する感じが
減ってきてしまいました。


ローカル線はボックス席で
のんびりと他人を気にすることなく
車窓を楽しむイメージなので(^^;



常陸大子は改札口も駅員さんがいて
切符の回収から、
水戸での特急の乗り換えなども
案内しているようでした。



61 常陸大子 (2).JPG



水戸行は定刻に常陸大子を出発です。


常陸大子を出てスピードが上がると
沿線に親子で列車を
眺めている姿が見えました。



62 常陸大子、袋田間 (1).JPG



散歩ついでに眺鉄かな?
眺鉄がメインかな?



外は寒いと思うので、
固まっているところが
仲の良さも分かり良い感じでした(^-^)



水郡線は先ほどまでとは変わって
道路も集落も生活感がだいぶ
出てきた感じです。



62 常陸大子、袋田間 (2).JPG



川を挟んで線路と道路、民家と
限られたスペースに
線路を通し、道路を通し、
家を建てるといった感じです。



62 常陸大子、袋田間 (3).JPG