下のアドレスは、前に降りたときのものです。
https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1914/0
矢祭山は、清流と吊り橋。
これは前から変わっていませんね。
駅とは反対側に公園と吊り橋があるので、
水郡線で来ると矢祭山駅から
少し大回りすることになりますが、
清流と吊り橋の組み合わせは
気持ちが安らぐ良いところだと思います。
そして、
夜は真っ暗になってしまうと
想像できるくらい街灯が無いのも
変わっていませんでした。
片面ホームの矢祭山を出発すると
県境を超えます。
福島県から茨城県に入りました。
茨城県最初の駅、下野宮は
片面ホームです。
乗り降り0人で列車は出発し、
次は水郡線の中心駅、
常陸大子へ到着します。
旧国名常陸国の常陸が
着く駅名が増えてきそうです。
常陸大子へ到着すると
車内で数人立ち上がり
降りていきました。
降りた人たちと入れ替わるように
常陸大子では多くの人が乗ってきました。
これは当たり前のことなんです。
というのも常陸大子は水戸から
常陸大子止まりの列車も
運行されるほどのところなんです。
袋田の滝からの帰りに
常陸大子から列車に乗りましたが、
水戸発の郡山行が
常陸大子で車両を切り離し
車両編成が短くなって
郡山へ向かうということがありました。
常陸大子で降りる人が多い
ということは乗る人も多いわけで、
ここから混み始めるのも
なんとなく想定内でした。
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