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2023年06月28日

山陽本線を西へ向かいます

総社、清音でだいぶ混んできた
伯備線長船行は、主要都市
倉敷、岡山へ向けて走ります。



清音の備中高梁新見方面のホームでは、
親子で列車を待っていました。



45 清音.JPG



「まだ来ないのかな?」

いろいろな会話が想像できますね(^^)



左に大きくカーブして
山陽本線と合流すると
13時02分に倉敷へ到着です。



倉敷のホームでは
この列車に乗る人たちが
大勢待っていました。



その集団をかき分けるように
ホームへ降ります。



倉敷からは、岡山方面ではなく
福山方面へ行くので、
階段を使ってホームを移動します。



到着したた列車は
13時13分発三原行です。


なんと3両編成という短さで、
さすがに座れませんね(^^;



しばらくは立ったまま移動ですが、
ずっと座ってきたので、
たまには良いかもしれません。



113系か115系の列車で
立っているときの方が、
すごい揺れを実感できました。



意外と乗客は降りずに
福山の手前、東福山で
なんとか座ることができました。



車内の様子はなんとなく
ゾワゾワとしています。


というのは、
途中の駅から異様に臭う
おじさんが乗っており
異臭を放っていました。


そして、おじさんのメガネには
垢かフケか分からないのですが
汚れがけっこう溜まっていて
視界も悪そうです。



自分以外の人たちも
このおじさんの異様な感じは
目が離せなくなっているようでした。



新幹線、福塩線との接続駅
福山で大勢降りましたが、
入れ替わりに乗ってくる人の方が
はるかに多かったのは
不思議でした。



ここ福山でも大勢乗った三原行は、
3両編成は短すぎましたね。

山陽本線はもう少し繋ぐ車両を
増やせないものでしょうかね。



福山は、新幹線のホームの下に
山陽本線と福塩線のホームがあるので
太い橋脚がたくさんホーム上にあります。



橋脚の影響で、
ホーム幅が狭くなるところがあり、
また真上が新幹線なので、
上からの自然光がまったくなく、
これも福山駅だから体験できることと
思いながら列車内から眺めていました。







2023年06月27日

備中高梁からは乗客も増えます

新見から乗っている列車は
岡山から先、赤穂線へ乗り入れ
長船まで行く列車です。



岡山を通る列車は
とにかく行先が多いです。



伯備線から赤穂線へ直通もあれば
山陽本線糸崎、三原、福山方面からも
赤穂線へ直通とか、

伯備線から山陽本線相生方面へ
直通とかとにかく様々です。



ただ、それほど様々な行先が
あるにも関わらず、あまり
統一感を持たせようとしていないのも
利用客が偏っているのだと思います。


とにかく、倉敷と岡山。

ここへ利用客が集中し、
倉敷と岡山から乗る列車さえ
気を付ければ良いという感じなのです。



岡山を始発終着駅にして
分かりやすくするまでもない
という感じでしたね。

ふと考えていました。



川に沿って走るので蛇行しています。



40 伯備線 (1).JPG



木のベンチがちょっと変わった形の
方谷は、小さな駅舎の後ろに
小さな山が見えており、
ちょっと田舎の良い駅という感じでした。



42 方谷.JPG



新見から伯備線で
倉敷方面へ走ってきて
人の多い駅、備中高梁へ到着です。



備中高梁では、けっこう乗ってきました。

そして、ここから複線になり、
列車運行本数が増えるのも納得できます。



席はほとんどが埋まり、
自分の隣にも人が座っています。



地元の人らしく、
自分が車窓を食い入るように
見ていても全く気にする素振りはなく
手元のスマートフォンに夢中でした。



小高いところにある日羽は
ポツポツと民家があるところで、
夜は真っ暗な場所だろうなぁ
と思いながら眺めていました。



43 日羽.JPG



総社に到着すると
井原鉄道が停車中でした。



44 総社.JPG



井原鉄道は伯備線の総社と
福塩線の神辺を結んでいる鉄道です。



総社と次の清音間は
伯備線と井原鉄道の共用区間となっています。



ちなみに井原鉄道は
「いばらてつどう」と濁ります。



清音で真ん中の線路を
井原鉄道が使用し
そのまま高架になって
伯備線の下り方面線路を超えていきました。







2023年06月26日

伯備線で岡山方面へ

姫路、播磨新宮、佐用、津山と乗り継ぎ
姫新線を全線走り切りました。


姫路を出たのが6時55分の
ディーゼルカーで
新見に到着が11時47分です。

約5時間でしたが、
いろいろな車窓、雰囲気、乗り心地を
楽しむことができました。



38 新見 (1).JPG



新見からは213系の
11時55分発長船行に乗ります。



38 新見 (2).JPG



昔のマリンライナーを
改造した車両ですね。



2つドア転換クロスシートが
並ぶ車内なので、
気分は良いです。



115系列車も良いのですが、
213系列車は当たりのような気がします(^^)



新見は伯備線の中心地になります。


初めて発見した車庫には
多くの列車が待機していました。



そこへ1両キハ120系も
燃料を補給と休憩に向かうようでした。



38 新見 (3).JPG



新見でディーゼルカーから
電車へ乗り換えになります。



出発するとエンジンから
モーターへ変わったので
なんとなくスムーズに感じます。



38 新見 (4).JPG



新見を出た伯備線は
複線を走るので、
それだけで利用客が多そうですね。



ところが、列車本数は少なく、
反対方面列車とは
ほとんどすれ違わないですね(^^;


石蟹(いしが)
カニが取れたのかもしれませんね。



39 石蟹.JPG



そして、井倉からは単線になってしまいました。



新見付近だけ複線だったのが
よく分かりませんが、
地形の関係や運行上の都合など
いろいろとありそうですね。



ちょうど昼時なので
進行方向右側の車窓を見ながら
買っておいた弁当を食い始めたら
検札が回ってきました。



車掌さんも車内で何かを
食べている人が多い中
駅と駅の間隔が長いところでの
検札をせざるを得ないので
なんとなく気まずそうでした。


仕事熱心なのは良いことですし、
車内を回ってもらえると
犯罪とかも未然に防げます。


積極的に動いてもらうのは
良いことだと思います。



井倉で行き違い。
新見方面の列車も213系でした。



41 井倉 (1).JPG

41 井倉 (2).JPG



雲がだいぶ上の方に
見えるようになってきました。



それだけでも姫新線のときとは
違う曇り方なのが分かります。



走っている場所の標高が
下がっているんですね。







2023年06月25日

伯備線との接続駅終点新見へ

津山を10時05分に出発した
新見行のボックス席通路側に座っています。



それにしてもよく揺れます。



地元の人も乗っているので、
気にはしていたのですが、
美作落合で2人目の下車客がありました。


地元民1人目は津山から1つ目で降りました。



1時間に1本の割合で運行があれば
まだ良いと思うのですが、
1日に数本という運行体制なので、
たった一駅移動するのも大変です。



古見(こみ)を過ぎると
晴れ間が出てきましたが
弱い光の薄日でした。


それでも、薄暗かった津山辺りとは
気分的に違いますね(^^)



久世で津山方面との行き違いのため、
数分停車します。



この数分間の間に
駅前に出てみます。



36 久世 (1).JPG



スッキリとした空に田舎の小さな駅が
妙に似合います。



久世には、丸太が多く置かれていました。

木材屋があるようですね。



36 久世 (3).JPG



また、久世では津山行(反対方面)に
乗る人が多かったのには驚いきました。



36 久世 (4).JPG



久世は人が多く乗降するような駅とは
思わなかったのですが、
改札口に駅員もいて想像以上に
中心地としての役割があるようでした。



中国勝山は社宅のような建物もあり
山間部の賑わいのある街という感じでした。
下車客乗車客ともにいるのは
姫新線のこの区間では珍しいです。



今でも津山から中国勝山までの
区間列車が運行されていましたからね。



刑部(おさかべ)難読駅名


こういうのも乗っているから
発見できる面白いことです。



ふと、どの駅か分かりませんが、
おばあちゃんが手を振っています。



37 姫新線.JPG



新見行に乗った子供か孫でしょうか。
家族や親戚を見送るところは久しぶりに見た
ローカル線の光景でした。



左側に架線が見えてくると
新見に近付いてきた合図です。



新見は電化されている伯備線との
接続駅ですからね。



列車は伯備線中心という感じの
新見の端っこのホームを
間借りしている感じで、到着しました。



11時47分着。定刻通りです。






2023年06月24日

新見方面に向けて津山を出発

津山駅で少しだけ外に出て
ホームへ戻りました。



吐く息が白く、
すぐに手がかじかむので
かなりの冷え込みです。



今度乗る津山10時05分発
新見行は既に入線しています。



35 津山 (9).JPG



先に見えるホテルは
津山では有名です。



鉄道が真下に見下ろせる
トレインビューホテルです(^^)



35 津山 (10).JPG



各ホームに佐用行、新見行、岡山行と
すべての列車が揃った感じです。

あと、因美線さえ揃えば。



因美線の智頭、鳥取方面は
時間が全く合わず姿がありませんでした(^^;



津山まで姫新線で来た人たちの
半分くらいは岡山行の津山線へ
乗り換えかと思っていたのですが違いましたね。



35 津山 (11).JPG



津山観光の人が数組いて
それ以外の人は岡山行と
自分が乗る新見行に分かれました。



津山から新見まで行く列車は少ないので
今回は乗客が多いのかなぁ。



移動するために時刻表と格闘するのが
この区間なんですが、
みんな考えることは同じですね。



新見行に乗りこむと、
今度はボックス席通路側に座ります。

車内での移動を考えているので。



みんな座ることができたのは良いのですが、
スマホばかりで景色を見る雰囲気無し。
もったいない。



10時05分になり
新見行は津山を出ると
左側に車庫を見て、
岡山方面へ向かう津山線と分かれます。



35 津山 (12).JPG



少しだけ霧が晴れてきました。


しかし、外が寒いので
車内の窓は曇ってきました。


これも通路側にした理由です。

おそらく車窓は思ったほど
見ることができなそうだったのです。



車内には、
時刻表を持っているお母さんと
小学生くらいの息子と娘の3人家族が
前のボックス席に座っていました。



息子の手にはニコンのカメラ。

自分のデジカメより
はるかに高級なカメラでした(^^;



この列車に乗るということは
どこかへ出掛けるのだと思いますが、
鉄道も好きなんでしょうね。



カメラをひと時も手放さず
何かあるたびに構えていました。







2023年06月23日

津山で食料調達

梅原でもけっこう乗ってきました。


今度は、高校生ぐらいですかね。



林野でさらに大勢乗ってきます。

地元の人たちが多く、
車内には20人くらいの立ち客が出ました。



酔っ払い風のおっさんが
荷物を座席に置いたまま寝たふり。
その正面の男性も寝たふり



4人掛けボックス席に
2人で座っているのが
気まずい状況なのが分かっているので
このような態度だったようです。



別に気付いたから荷物をどかして
座ってもらえば良いのですが、
後には引けなくなったようです。



自分はというと、
杖をついた人に席を譲り
車内中央部で立っていました。



ここまでずっと座っていたので、
疲れはまったく無く
地元の列車の雰囲気を
かえって感じ取れたのが良かったです(^^)



東津山で10人ほど
降りたのには驚きました。


次がこの辺りの中心地
終点津山なので、一つ手前の駅東津山には
もしかしたらお店などが集まっているのかもしれませんね。



この列車の終点津山には
9時31分の到着予定時刻より
少し遅れて着きました。



姫新線は姫路と新見を結ぶ路線です。

姫路から播磨新宮、佐用までと
佐用から津山
津山から中国勝山、新見では
路線の雰囲気が異なります。



姫新線を乗り通すのですが、
乗り換えるたびに他の路線を
走っている感じです。



津山ではこの先のことを考え
食料を調達しておきます。



かなり冷えていてガスっているのか
車庫の方が少し霞がかかっていました。



35 津山 (1).JPG

35 津山 (3).JPG

35 津山 (5).JPG



佐用から乗ってきた列車は
折返し佐用行になるようですね。



35 津山 (2).JPG



車内の湿度と温度が
外気といかに違うかが分かる
窓の曇り具合です。



35 津山 (4).JPG



次の列車まで30分くらいの
空き時間なので、津山での目的の一つ
食料調達へ向かいます。



35 津山 (6).JPG



改札から外へ出ると
SLが出迎えてくれます。



35 津山 (7).JPG



整備清掃されているので
綺麗な車体です。



津山駅も前に立て替えられ
駅前も整備されていました。



35 津山 (8).JPG



鉄道より高速バスが目立つ
津山というのも変わっていませんでした。



食料調達も滞りなく終わったので、
ホームへ戻ります。









2023年06月22日

姫新線のさらに奥地へ向かいます

佐用では乗り換えになります。



31 佐用 (2).JPG



姫路から播磨新宮
播磨新宮から佐用までも
2両編成だったので、

佐用から乗る8時32分発津山行は
けっこう席が埋まりました。



31 佐用 (1).JPG



先に智頭急行大原行が
出発していきました。



31 佐用 (3).JPG



津山行の車内に戻り、
ボックス席には特にこだわらず
座れた入り口近くの席で出発を待ちます。



32 キハ120.JPG



出発時刻になると津山行は、
折りたたんでいたドアを閉め、
ゆっくりとホームを離れます。



佐用を出ると右側にある智頭急行の線路が
高架になり姫新線を超えて
上郡方面へ向かっている様子を眺めました。



車窓からは白いサギが
川で佇んでいるのを見ることができました。

寒くないんですかね(^^;



上月(こうづき)を過ぎ
勾配がきつくなってきます。



エンジンはさらに唸り始めましたが、
スピードは20〜30キロくらいと
かなりキツイ戦いです。

それでもキハ120系は
弱ることなく上っていきました。



途中駅の美作土居は
木造りの駅舎っぽかったです。



33 美作土居.JPG



そして、美作土居から美作江見までは
普通の小道を歩くような感じで走っていました。



美作江見からは小学生が
大勢乗ってきました。



34 美作江見.JPG



改札口では先生らしき人が
その乗り込む様子を心配そうに見ていました。



あまり列車に乗らないのでしょうね。



小学生たちは、
整理券も分からず
列車内での立ち位置も分からず

でも乗ることができたので
良かったという感じでした(^^)



ドアがバスのようなので、
すきま風が入り車内は寒いので、
暖房を強めにし、
車内の寒さを緩和させていました。



ドア付近に座っていたので
いろいろな感じ方ができました。



車両中央部は上着を
脱いでいる人が多いですね。

かなり暑いようです。



自分の座っている車両端っこの
シート部分とはえらい違いです(^^;







2023年06月21日

日除けの行為はちょっとガッカリ

播磨新宮から佐用行へ乗り換えます。


佐用行はすでに停車しているので、
乗り込みました。



24 播磨新宮 (3).JPG



座った席の前の座席に
高校生が座ったのですが、
突然、日除けを下ろされてしまいました(^^;



この高校生は、
スマホに夢中で周りは無視しています。


仕方ないから他の席へ移ろう



久しぶりに来た
播磨新宮の駅前は
だいぶ整備されていました。



大昔にパンをまけてもらった
ヤマザキショップも健在でしたね(^^)



24 播磨新宮 (2).JPG



7時45分の出発時刻になると
列車ゆっくりとホームを離れました。



25 播磨新宮〜佐用 (1).JPG



播磨新宮からは線路の両側に
山が迫るような感じで
木々に囲まれた所を走ります。



25 播磨新宮〜佐用 (2).JPG


25 播磨新宮〜佐用 (3).JPG



いつの間にか太陽の光が
届かなくなっています。


そして、空は雲に覆われていました。



久しぶりに最後尾へ行ってみます。

ワンマン運転なので、
車掌さんがいない最後尾は
絶好の場所です。



26 西栗栖.JPG



架線のない線路は
スッキリとしている感じと
2車線が単線に合流するところは
地方らしくいつみても飽きないです。



27 姫新線後面 (1).JPG

27 姫新線後面 (2).JPG

27 姫新線後面 (3).JPG



西栗栖を出てトンネルに突入
出たら雲の中でした(^^;



28 播磨新宮〜佐用.JPG



三日月で行き違いしました。



29 三日月 (1).JPG


29 三日月 (3).JPG



すれ違った播磨新宮方面の列車は
雲の中に吸い込まれていく感じでした。



29 三日月 (4).JPG

29 三日月 (5).JPG



播磨徳久はホーム一つの駅ですが、
新しい駅舎になっている気がしました。



30 播磨徳久.JPG



少しずつ駅やホームは古くなっていきます。

しっかり整備することで
利用しやすい駅が保たれますからね。



ちょっとしたことですが、
人の少ないところこそ
管理が難しいと思うので、
地元の努力かと思います。



終点の佐用に8時18分に到着です。


佐用で乗り換えはこのまま姫新線です。


佐用には智頭急行の
大原行が待っていました。



佐用から先の姫新線を走る
津山行も到着しました。



自分が乗る津山行は1両
レールバスと言われるキハ120系です。







2023年06月20日

運行本数が減る佐用より先へ

姫路から姫新線播磨新宮行に乗っています。



余部を過ぎると山に入ってきました。



登りになったのか、
列車のスピードも落ちていました。



標高が低いからか有名では無いのか
知らない名前の山々が連なっています。



連なっている山々には
濃い緑が多くなってきました。



車窓の外に
生き物の気配が感じられません。


もちろん人の気配も



本竜野で少しだけ
乗客の入れ替えがありました。



22 本竜野 (1).JPG



何気なく見ていたんですが、
本竜野駅前の駐車場は
1日1回400円でした。



22 本竜野 (2).JPG



家から自動車で駅にきて
姫新線で通勤するというのが
十分可能な感じでした。



23 本竜野〜播磨新宮 (1).JPG



山に陽が当たり
赤く黄色く染めて始めています。



23 本竜野〜播磨新宮 (2).JPG


23 本竜野〜播磨新宮 (3).JPG



そういえば、忘れていましたが、
結局、トイレから出てこなかったおじいさん




運転手が降りる駅だからと
トイレまで呼びに来ました。



おじいさんはズボンを上げられず
運転手はズボンを上げてあげ
ホームへ降ろしました。



おじいさんをホームに残し
列車は何事もなかったかのように出発しましたが、
大変なことがありましたよ(^^;



地形の関係か、
山の間に雲が湧いていました。



姫路への通勤、通学圏内である
この辺りでも車窓は、
自分の知っている車窓とは異質でした。



7時29分に播磨新宮へ到着しました。


播磨新宮で佐用行へ乗り換えます。



次の佐用行は7時45分発なので、
しばらく時間があります。



少しだけ駅前に出て
久しぶりの播磨新宮を思い出しました。



24 播磨新宮 (1).JPG



外にいるとけっこう寒いので、
列車の中へ戻りましょう。






2023年06月19日

朝のホームで眺鉄

アルファーワン姫路を出て
姫路駅へ向かうのですが、
ちょっと回り道をしました。



18 アルファーワン姫路出て (1).JPG


18 アルファーワン姫路出て (2).JPG



姫路駅には既に
新幹線がモーター音を響かせて
スタンバイしていました。



19 姫路 (1).JPG



駅の外までモーター音が
聞こえてくるくらい静かです。



19 姫路 (2).JPG



姫路駅の改札で青春18切符にハンコをもらい
在来線ホームへ行きます。



20 姫路 (1).JPG



大阪方面は通常の本数くらい
発着していますが、
岡山方面の列車は
まったくといっていいくらい来ないですね。



20 姫路 (4).JPG


20 姫路 (5).JPG



また、内陸へ行く
播但線、姫新線はともに
すでに入線しています。



発車30分くらい前から
停まっている感じでした。



20 姫路 (2).JPG



空が少しずつ色を付け始めます。



20 姫路 (3).JPG



自分が乗るのは姫新線です。
姫新線ホームには既に
6時55分発播磨新宮行が
出発待ちをしています。



20 姫路 (6).JPG



播磨新宮行は思ったより混んでいます。

2両編成なのに
2人掛け席、1人掛け席それぞれに
人がほぼ座っている状況です。


年末日曜日の早朝なんですが、
思ったより多くの人が乗っていました。



20 姫路 (7).JPG



進行方向左側の
1人掛け転換クロスシートで
寛ぎながら移動します。



姫路を出て少しずつ
空が白み始めます。



畑には霜がおりているのか
一面が白に覆われている感じでした。



21 姫新線 太市 (1).JPG


21 姫新線 太市 (2).JPG



姫新線はディーゼルカーですが、
加速良くスピードもすぐに上がります。



エンジン音がガァーガァー聞こえるので
これもまた良い感じです(^^)



途中の余部(よべ)から
乗ってきたおじいさん



乗ってきた途端に
トイレに直行もドアが開かないようです。



押しボタン式の新しいタイプだからか
そばにいた女子学生に
ドアを開けてもらっていました。



中に入って扉を閉めずに
用を足すようだ(^^;


高齢だから良いのではなく
守るべきマナーはあるのだが。



外から閉じるボタンで
誰かがトイレの扉を閉めました。

気を利かせて閉めてあげたんです。



トイレに入れない
扉を閉められない
そしてトイレから出られない


介護と一緒だ!