伯備線長船行は、主要都市
倉敷、岡山へ向けて走ります。
清音の備中高梁新見方面のホームでは、
親子で列車を待っていました。
「まだ来ないのかな?」
いろいろな会話が想像できますね(^^)
左に大きくカーブして
山陽本線と合流すると
13時02分に倉敷へ到着です。
倉敷のホームでは
この列車に乗る人たちが
大勢待っていました。
その集団をかき分けるように
ホームへ降ります。
倉敷からは、岡山方面ではなく
福山方面へ行くので、
階段を使ってホームを移動します。
到着したた列車は
13時13分発三原行です。
なんと3両編成という短さで、
さすがに座れませんね(^^;
しばらくは立ったまま移動ですが、
ずっと座ってきたので、
たまには良いかもしれません。
113系か115系の列車で
立っているときの方が、
すごい揺れを実感できました。
意外と乗客は降りずに
福山の手前、東福山で
なんとか座ることができました。
車内の様子はなんとなく
ゾワゾワとしています。
というのは、
途中の駅から異様に臭う
おじさんが乗っており
異臭を放っていました。
そして、おじさんのメガネには
垢かフケか分からないのですが
汚れがけっこう溜まっていて
視界も悪そうです。
自分以外の人たちも
このおじさんの異様な感じは
目が離せなくなっているようでした。
新幹線、福塩線との接続駅
福山で大勢降りましたが、
入れ替わりに乗ってくる人の方が
はるかに多かったのは
不思議でした。
ここ福山でも大勢乗った三原行は、
3両編成は短すぎましたね。
山陽本線はもう少し繋ぐ車両を
増やせないものでしょうかね。
福山は、新幹線のホームの下に
山陽本線と福塩線のホームがあるので
太い橋脚がたくさんホーム上にあります。
橋脚の影響で、
ホーム幅が狭くなるところがあり、
また真上が新幹線なので、
上からの自然光がまったくなく、
これも福山駅だから体験できることと
思いながら列車内から眺めていました。
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