今度は、高校生ぐらいですかね。
林野でさらに大勢乗ってきます。
地元の人たちが多く、
車内には20人くらいの立ち客が出ました。
酔っ払い風のおっさんが
荷物を座席に置いたまま寝たふり。
その正面の男性も寝たふり
4人掛けボックス席に
2人で座っているのが
気まずい状況なのが分かっているので
このような態度だったようです。
別に気付いたから荷物をどかして
座ってもらえば良いのですが、
後には引けなくなったようです。
自分はというと、
杖をついた人に席を譲り
車内中央部で立っていました。
ここまでずっと座っていたので、
疲れはまったく無く
地元の列車の雰囲気を
かえって感じ取れたのが良かったです(^^)
東津山で10人ほど
降りたのには驚きました。
次がこの辺りの中心地
終点津山なので、一つ手前の駅東津山には
もしかしたらお店などが集まっているのかもしれませんね。
この列車の終点津山には
9時31分の到着予定時刻より
少し遅れて着きました。
姫新線は姫路と新見を結ぶ路線です。
姫路から播磨新宮、佐用までと
佐用から津山
津山から中国勝山、新見では
路線の雰囲気が異なります。
姫新線を乗り通すのですが、
乗り換えるたびに他の路線を
走っている感じです。
津山ではこの先のことを考え
食料を調達しておきます。
かなり冷えていてガスっているのか
車庫の方が少し霞がかかっていました。
佐用から乗ってきた列車は
折返し佐用行になるようですね。
車内の湿度と温度が
外気といかに違うかが分かる
窓の曇り具合です。
次の列車まで30分くらいの
空き時間なので、津山での目的の一つ
食料調達へ向かいます。
改札から外へ出ると
SLが出迎えてくれます。
整備清掃されているので
綺麗な車体です。
津山駅も前に立て替えられ
駅前も整備されていました。
鉄道より高速バスが目立つ
津山というのも変わっていませんでした。
食料調達も滞りなく終わったので、
ホームへ戻ります。
【このカテゴリーの最新記事】