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2023年06月09日

名古屋へ向かい帰ります

亀山で眺鉄を楽しみました。



さて、クロスシートに座って
名古屋へ向かいましょう。



16時23分亀山発
名古屋行【快速】は
加速良く走り出しました。



368 亀山出発後.JPG



四日市までは各駅に停車します。



369 亀山出発後.JPG



河曲という駅。

読めない(^^;


「かわの」です。



河原田では伊勢鉄道を上に見ます。



371 河原田.JPG



そして、伊勢鉄道と合流して
四日市へ向かいます。



370 河原田.JPG



四日市は工業地帯です。

昔の名残からか構内が広く
ホームから改札までの距離が
かなりあります。


だいぶ離れていますね。



372 四日市.JPG



ホームと改札口を結ぶ連絡橋の下には
留置線がズラッと並んでいますからね。



四日市からは快速運転です。



途中で左側に近鉄線が見えてきます。



373 近鉄線.JPG



なんとなくライバルみたいな位置付けですね。



ただ、この列車やたらと
スピードが下がってきました。



近鉄線の踏切横で停まった??



374 近鉄線踏切.JPG



理由は不明ですが、
突然駅でもないのに停まりました。



踏切が鳴っているので
何か列車が通過すると思ったら
近鉄特急が通過していきました。



375 近鉄線踏切.JPG



しばらくすると
快速【みえ】が行き違いを行いました。



376 快速みえ 行き違い.JPG



どうやら快速【みえ】待ちだったようです。



その快速【みえ】が
かなり遅れており、
桑名には6分遅れでの到着となりました。



弥富で行き違いのため停車し、
春田でも行き違いのため停車し、
八田(はった)でも行き違いをしました。



単線だからこそ起こる
1本の列車の遅れが
その他の列車に大きく影響してしまう。

仕方ありませんがね。



八田を過ぎれば名古屋です。



しかし、名古屋手前でも
なぜか行き違いがありました。



関西本線ホームに列車が
詰まっていたのかもしれませんね。



駅でもないところでの行き違いは
なんか閉じ込められた感じもするので
なかなか慣れませんね(^^;



結局、名古屋には17時42分頃到着。

到着予定時刻は17時34分だったので
8分ほど遅れました。



377 名古屋 しらさぎ.JPG


たまたま【しらさぎ】と並びました。



さて、後は帰るだけです。



378 名古屋駅.JPG



余裕を持っておいたので、
名古屋駅での眺鉄です。



東海道新幹線上りホームへ行き
700系新幹線を眺鉄



379 名古屋駅 700系.JPG



新幹線ホームは明るさが
在来線とは違い白い明るさです。



380 名古屋駅.JPG



快速【みえ】も到着したようです。



381 名古屋 快速みえ.JPG



そして、自分が乗る
N700系で運行される
【ひかり530号】東京行に乗り込みました。



382 名古屋 N700系.JPG



18時26分発で新横浜には
19時51分に到着しました。



383 新横浜.JPG


384 新横浜.JPG



新横浜からは横浜線と
京浜東北線を乗り継ぎ
鶴見へ帰ってきました。



385 鶴見駅.JPG



今回の旅はここで終わりです。



386 鶴見駅.JPG



さて、次はというと
韓国予定です。







2023年06月08日

久しぶりの亀山で眺鉄

加茂から乗った関西本線は
終点亀山へ
16時05分に到着しました。



363 関西本線.JPG



亀山は関西本線と紀勢本線の
接続駅です。



紀勢本線は多気で
参宮線と分岐します。


参宮線は松阪、伊勢市、鳥羽へ向かう路線です。



亀山ではやはり
名古屋方面への乗り換えの人が多いですね。



意外なんですが、
伊勢方面へ行く人も思ったよりいました。



そして、亀山から名古屋へは
【快速】の運行があるのですが、
時間によっては普通列車も
運行しています。



自分は名古屋へ向かうので
【快速】に乗りますが、
普通列車を待つ人もいるので、

四日市より先の【快速】通過駅へ
向かう人たちでしょうね。



亀山のホームでは、
出発時刻表を指でなぞって
列車の出発時刻を確認している
光景を目にしました。



362 亀山.JPG



なんだか地方らしいですね。

運行本数が多くなく
出発時刻表も見やすいんですよね。



また、本の時刻表とは
一味違った雰囲気なのが
なんとなく楽しいのです。



駅の外は夕暮れで
自家用車が多く駐車されていました。



364 亀山駅.JPG



だいぶ前に来たときも
迎えの車が列をなしていたので
それは今でも変わらない感じでした。



次の【快速】名古屋行は
16時23分発です。



18分の余裕があるので、
あっちこっちホームを移動しました。



亀山は要所であり、
三方向から路線が集まります。

そして、三方向へ散っていきます。



ほぼ同時刻に亀山に集まり
ほぼ同時刻に亀山から散っていく。



利便性重視のダイヤでした。



車庫の方から入線してきた
ディーゼル列車2両編成の紀勢本線は、
参宮線直通の伊勢方面への列車が多く、
次に来る列車も伊勢市行ですね。



366 亀山 伊勢市行入線.JPG



ロングシート車なのが残念です。



367 亀山 伊勢市行入線.JPG



ただ見た目が313系電車と似ているので
ディーゼルカーという感じもしませんでした。



自分が乗る名古屋行【快速】は
珍しい3両編成でした。



365 亀山 関西本線 快速名古屋行.JPG







2023年06月07日

車内で自由にできない分車窓に集中

加茂から乗った亀山行は
混雑が激しいので、
トイレも行けません。



車内で水を飲むくらいならば
何とかなりますが、
食べ物を口にすることさえ
はばかられるような状況です。



なので、自然と車窓に集中します。



山の上の方には
ガスっぽい雲がかかっています。


だいぶ高度が上がったところを
走っているのが分かりました。



佐那具の改札前には
迎えの人が待っています。

誰か帰ってくるようですね。



この迎えが来ているというのも
運行本数が少なく
駅からの交通の便が良くないからこそ
見ることができる温かみのある光景です。



たまにしか帰ってこない
大切な人の出迎えなんでしょうね。



予想外だったのですが、
新堂では大勢の下車と大勢の乗車がありました。


外国人の多くがこの辺りに住んでいる??

そんな感じでした。



柘植の手前の右側の山の上には
雪がちらほら見えました。



357 関西本線左側.JPG



海から遠い小高い山が多い
地域を走っているので、
外は寒いと思います。



ただ、電車と違い
エンジンで走るディーゼルカーは
暖房の効きが良いです。



走る地域にもよりますし
ディーゼルカーはエンジンを回すと
熱が出るので余計にそう感じたのでしょうね。



柘植の手前で草津線の線路が
近付いてきました。



358 柘植 草津線合流.JPG



架線があるので、
電車が走っています。



東海道線の草津から
貴生川を通って途中甲賀も通ります。



359 柘植.JPG



柘植で草津線の乗り換え客が多く
また大混雑した車内になりました。



360 柘植 草津線到着.JPG



到着した草津線から
乗り換えてきた人たちは
あまりの混雑ぶりに驚いていました。



逆に草津線は空席が目立ちます。


4両編成の113系なので
1両の亀山行とは違いますね。



361 柘植出発.JPG



柘植を出て、しばらく走り
加太までの区間は
木々の間を走るため
太陽が入ってこなかったです。



木々に囲まれた薄暗い中を走るのも
あまり無い経験でした。



関の手前で窓ガラスが
曇ってきてしまいました。



今までよりだいぶ寒くなったところを
走っています。






2023年06月06日

大混雑の1両亀山行

加茂を14時42分に出発した
亀山行ディーゼルカー1両は

立ち客がいるなぁではなく
立っていてもギュウギュウ詰めという
通勤列車のような状況です。



こんな状況の列車の
ボックスシート窓側に座っているのですから
ラッキーでしたね。


車内では、いろいろな話声が聞こえます。



「外国人が多く伊賀上野でたくさん降りる」
と言っている人もいれば、

亀山ではダッシュで次の列車に
絶対座ると言っている人など。


いろいろな解説が聞けて
面白かったです(^^)



また、車内には
マスクの掛け方がおかしい人がいました。

鼻が出ている なんで?!

※付け足しますと、このときは
 コロナウィルスなんてまだ無かったんです。




笠置(かさぎ)はキャンプ地らしく、
キャンプをしている人が多かったです。



テントを張って、自炊している感じで
この寒いのに寒い中にいるからこそ
楽しそうでした。



大河原、月ケ瀬口は
かなりの上りになり、
エンジンがフル稼働していました。



そして、笠置、大河原、月ケ瀬口では
地元の人たちが降りました。
島ヶ原でも同様に地元の人が降りました。



伊賀上野でかなり降ります。
あのオッサンの予想通りでした。


多少入れ替わって乗る人もいましたが、
だいぶ楽な車内になりました。



列車は自然の中を走り、
途中「ダンゴムシ」を発見しました。



355 1両ディーゼルカー 影ダンゴムシ.JPG



影がです(^^;

あまり自分が乗っている列車の
影を見ることはないのですが、
今日はちょうど良い角度で
見ることができました。







2023年06月05日

木津から関西本線、そして1両へ

京都から奈良線で木津へ来ています。


しばらく眺鉄中です(^^)



今度は、京橋、尼崎方面から来た
学研都市線です。



349 木津 学研都市線到着.JPG



今は7両編成で木津まで来るんですね。


前は4両でした。
途中の松井山手か京田辺で
後3両を切り離していました。



それが7両で運行するようになったのは
利用者数の増加や利便性向上も
合わさっていたのでしょうね。



205系奈良行普通列車を見送り
加茂行に乗りました。



350 木津 奈良線.JPG



14時28分発加茂行
【大和路快速】は空席が多いです。


ただ、一駅の移動なので
寛ぐという感じではないですね。



左側に学研都市線と奈良線が並び
学研都市線が先に分かれていきます。



351 木津出発 学研都市線、奈良線分岐.JPG



そして、奈良線も離れていき
単線で関西本線を加茂に向かって走ります。



352 木津出発 奈良線分岐.JPG


353 木津出発 奈良線分岐.JPG



14時34分に加茂へ到着するとサッと降りて
亀山行の到着する乗車位置へ
並びました。



今度の亀山行が
1両編成と分かりました。



恐ろしい変化です。

加茂までは8両編成の電車でした。
ここから1両のディーゼルカーになります。



ガラッと変わる状況に
座ることは心配しないまでも
なんとなく不安もありました。



亀山行が到着すると
車内に入り込み
少しだけあるボックス席の
窓側に座れてしまいました。



2人以上で旅をしている人たちは
ロングシートの方へいったようです。



一人旅の人たちが
ボックス席に集まった感じですね。



とにかく車内での移動は無理でも
車窓は見放題なので、
楽しく過ごしましょう。



加茂を出発すると
架線が無くなり
高い建物も無くなり
田舎風景の中を走ります。



伊賀上野、新堂とちょっと
インパクトがありました。



伊賀上野はやはり忍者。



354 伊賀上野.JPG



そして新堂は複線だったはずなのに
線路が撤去されていました。



356 新堂.JPG



これも時代の流れで
今後運行本数が爆発的に増えることが
見込まれないということでしょうね。



加茂と亀山の間の運行体制は
現状維持が最善なのかもしれません。


ということは、
今後さらに乗ることが
難しくなるかもしれませんね。








2023年06月04日

関西本線へ乗り換え

奈良線は単線にもなりながら
かなりのスピードで走ります。



稲荷駅を通過するときに
多くの観光客を眺めながら
列車は我関さずという感じで走ります。



終点の奈良まで行かずに
木津で乗り換えます。



木津に到着する前に左側に
関西本線の線路が合流しました。



345 木津到着前 関西線合流.JPG



木津には14時12分に到着です。
京都から約40分ですから
思ったより近いですね。



木津は、今乗ってきた奈良線と
関西本線、学研都市線との接続駅です。



関西本線は、天王寺、大阪へ向かいますし、
学研都市線は、四条畷や京橋へ向かいます。



奈良県ですが、大阪と京都への
良い接続駅といった感じですね。



その木津にはだいぶ前に来たことがあり、
駅前に出てみましたが
様相がかなり変化していたので
驚きました。



346 木津駅.JPG



駅舎が新しくなり、
駅前も整備されていて
狭い小さい、古い駅というイメージが
一新されていました。



木津では少し余裕があるので
眺鉄をしながら
次の列車を待ちます。



次は、加茂へ向かう
大阪方面から来る【大和路快速】に乗ります。



次の駅加茂が終点で
加茂から亀山行普通列車に
連絡しています。



ここが大事なところで、
おそらく加茂での乗り換えは
困難を極めるでしょう。



なので、ちょっとドキドキしながら
眺鉄をしています。



奈良方面へ向かう【大和路快速】を
見送りました。



347 木津 大和路快速出発.JPG



8両編成の221系で車内は
ガラガラですが、
奈良、王寺などから人が乗り
天王寺、大阪へ向かうので
この車両数で良いのですね。



348 木津 大和路快速出発.JPG



列車の面白いところは
その場所場所でその列車の顔があることです。



木津で見た【大和路快速】は
なんとなく田舎っぽいイメージですが、
この列車が天王寺や大阪に行くと
颯爽と走る快速に見えるのです。


不思議なものですね。







2023年06月03日

奈良線ホームで眺鉄

京都の奈良線ホームで眺鉄です。



今度乗る【みやこ路快速】奈良行は
まだ乗客もそれほど乗っていません。



340 京都 奈良線.JPG



先に、普通列車城陽行が出発しましたが、
かなりの混雑ぶりです。



どうやら伏見稲荷大社へ向かう人が
多いようで、最寄りの稲荷駅は
【みやこ路快速】は通過です。



そのために、普通列車の方が
混雑しているという状況が
発生していると思われます。



自分は既に座席を確保しており
眺鉄をしていますので、
乗り遅れだけに注意ですね。



城陽行が出発し、普通奈良行を眺鉄。



341 京都 奈良線.JPG

342 京都 奈良線.JPG



既にほとんどの席が埋まっており、
乗っている人のほとんどが
奈良まで行く感じではないのも
伏見稲荷大社の人気ぶりが分かります。



出発時刻まであと少しですが、
ちょうど湖西線が到着しました。



344 京都 湖西線到着.JPG



運良く眺鉄できたのが117系列車で
この車両も入れ替えが近い感じがします。



以前は当たり前のように
乗ることができた車両ですが、
それも狙って乗るようになってきており、
京都付近ではしばらく乗っていません。



また、あの豪快なモーター音と
2つドアセミクロスシートの車内で
のんびりと車窓を楽しめると良いです。



奈良線沿線にある伏見稲荷大社などは
外国人にも有名なスポットです。



ホームには日本語のアナウンス以外にも
韓国語のアナウンスがあり、
国際色豊かなホームでした。



13時33分になると
自分が乗っている【みやこ路快速】奈良行は、
京都のホームを離れます。



343 京都 奈良線.JPG



主要駅のみに停車する
【みやこ路快速】は、
快調に飛ばしていきます。



車窓ももちろん気になりますが、
たまたま前の方に座っている
おばちゃん2人組が
4人が座れる優先席を
独占し始めました。



荷物を置き、食べ物を出し、
外国人が通るたびに
睨みを利かせる(^^;



どうやら外国人を良く思っていないようで、
座席に座るのは日本人優先と
あからさまに態度に出しているのが
気になってしまいました。



嫌なことがあったのかもしれませんね。










2023年06月02日

京都で昼飯と奈良線ホームへ移動

山陰本線(嵯峨野線)で
京都へ到着し、お昼に立ち食いうどん
と思っていたら、いつものお店が
撤退しているという残念な状況です。



仕方ないので4,5番線ホーム(大阪、姫路方面)の
立ち食いそば屋に立ち寄ることにしました。



昔食べた味はほとんど覚えておらず、
比べることはできませんが、
関西特有の色の薄い出汁のきいた汁は
相変わらずおいしかったですにこにこ



立ち食いうどん屋が減ったことで
この店も混んでいました。



ササっと食べ、次の人に
場所を譲ります。



京都からは奈良線で奈良方面へ向かいます。


久しぶりの奈良線です。



奈良線のホームは新幹線側にあり

行き止まりのホームです。



ちょうど普通列車が到着したところで

かなりの人が連絡通路を歩いていました。



普通列車は205系列車で
関東地方では数少なくなった車両です。



関西地方ではまだ現役で眺めることができますが、
これもいつまでかは分かりません。



しっかりと目に焼き付けておきました。



338 京都 奈良線.JPG



京都から奈良には
【みやこ路快速】も走っていますが、
こちらは221系が多いです。



今日は奈良まで行くので
221系に乗りたいと思っていました。



予想通り221系の
【みやこ路快速】でホッとします。



339 京都 奈良線.JPG



205系も乗りたいのですが、
こちらはロングシート。



やはり旅をしている気分を味わうのは
クロスシートやボックスシートに
なってしまうのも仕方ないですね(^^;



奈良まで行く【みやこ路快速】は、
出発までの間しばらくホームで停車中です。



京都始発なので、折り返し運転ですが、
それにしても早めの入線に
乗る方としては助かりますね。



出発までの間、
奈良線のホームで眺鉄します。







2023年06月01日

京都へ到着

園部から乗った【快速】京都行
221系4両編成は、順調に走っています。



トロッコ亀岡駅の最寄駅である
馬堀からは川沿いに
嵯峨野観光鉄道の線路が見え少し並行します。



駅に停車するたびに、
乗客が乗ってきます。


観光客の中には外国人も多くなり
賑やかになってきました。



高架駅の保津峡を過ぎ
トンネル内で緊急ブレーキ!



信号が突然赤になったようです。


たまたまとはいえ、
カント(カーブの傾斜)が効いている
ところでの停車なのでキツイなぁ(^^;



車両の異常はなく
すぐに運転再開となりましたが、
原因が分からないのは不安ですね。



他の列車か駅か踏切での
異常を感知したのかもしれませんね。



観光客は京都まで乗り通す人もいれば
途中駅で降りる人もいます。



結果的に観光客を入れ替える感じで
各駅で停車していました。



そして、地元の人も乗り込んできて
かなり混雑した車内で
京都駅ビルの下のホームへ到着です。



到着予定時刻12時53分でしたが、
少し遅れました。



あの混み方であれば仕方ないですね。


京都駅34番ホームの
下車専用ホームから降りました。



337 京都 山陰本線.JPG



33番の乗車専用ホームには
すでに乗客が並んでいました。


京都の人気はすごいですね(^^)



京都駅構内は人でごった返しており、
とてもお土産を買うどころではないですね。



食料も買いたかったのですが、
こりゃ無理です。


時間がかなり掛かりそうなので諦めて
いつもの立ち食いうどん屋を目指します。



ところが、いつも立ち寄っていた
京都駅上の改札近くにある立ち食いそば屋が
無くなっており、
駅弁屋に変わっていました失敗



立ち喰いそばやうどんは
安価で客の回転が大事です。



最近の京都では
新幹線や特急の車内で
駅弁を食べるという方が多いのかもしれません。



立ち食いうどんなどを
ササっとすするのは
サラリーマンや若い人たちだけで、

外国人や年配の観光客からは
敬遠されている感じがしました。



残念です。

でもうどん食いたいなぁ







2023年05月31日

雰囲気が変わった列車への乗り換え

福知山から2両編成の
223系で12時13分に
園部へ到着しました。


福知山から1時間20分ほどと
思ったより時間が掛かった気がしました。



333 園部.JPG



園部は区切りの駅です。

ほとんどの普通列車が
園部で折り返します。



車両数も変わり、
福知山から園部間が2両編成に対し
園部から京都間が4両から8両編成になります。



運行車種も自分が好きな
221系が増えますね(^^)



ここでの乗り換え時間は4分。

余裕時間はほぼありせんが、
同じホームの反対側に停車中の
4両編成【快速】京都行への
乗り換えなので楽なものでした。



しかも、221系列車で
先頭車の前側にパンタグラフがある
初めて見る車両でした。



334 園部 京都行快速.JPG



2両から4両への乗り換えなので
座れることは間違いありませんが、
できるだけ良い席をと思い
先頭車に乗りました。



次に乗る列車が停まっていると
すぐに出発すると思いがちです。



今回も福知山から乗ってきた人たちの
ほとんどが、ホームを挟んで
停まっている列車に
走って乗り換えていました(^^;



それもホームの対面の
同じくらいの位置に停車している
車両への乗り換えです。


ほとんどの人が同じ車両へ
乗り換えてしまっているのです。



そうではなくて、出発まで
数分あれば、前後の車両へ
移動することはどうってことはありません。



335 園部 京都行快速.JPG



園部へ到着後、だいぶ遅れながら
乗り換えすることになったのですが、
少し離れている先頭車は
十分に空席がありました。



ちょっとしたことですが、
慣れていると旅が楽になるのですね(^^)



園部12時17分発
【快速】京都行は
乗り遅れた人がいないことを確認して
園部を出発しました。



途中で、トロッコ亀岡駅の横を通過しました。



336 トロッコ亀岡.JPG



山陰本線は新しく線路が敷かれました。

旧山陰本線はそのまま残っており、
嵯峨野観光鉄道として
トロッコ車両を走らせています。



一度だけ乗ったことがありますが、
また乗りたい観光鉄道です。



そういえば、
姫路から乗った播但線寺前行の車内で
「馬堀」まで切符を買いたい
と言った人がいましたが、

トロッコ亀岡駅の最寄りの山陰本線の駅は・・・

「馬堀」です。



なんとなく繋がった気がしました。