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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2018年07月29日

中年以降の体調不良の原因はホルモン分泌低下


中年での体調不良、それは多分、老化現象と仕事での過剰ストレスや緊張が原因だと思われる。

50歳を過ぎれば、男性でも女性でも新陳代謝は低下し、男性だとテストステロンという男性ホルモンが

大きく低下する時期であるから、気力体力が低下しやすい。

テストステロンが低下した中でストレスにさらされると、さらにテストステロンが低下し、

テストステロンの低下で起きる症状は、中年太り、気力低下でのうつ症状、自律神経症状、

睡眠障害、暑さ寒さに弱くなる、性欲減退、勢力低下などであり、いわゆる老化現象である。

仕事をしなければ生活費を稼げない、だから仕事をしなくてはいけない。

仕事では加齢も責任もあり、ストレスが多めである。

このような中で生き抜くためには、体調管理が重要であり、いつまでも若いころの気分でいると

間違いを起こすことになりかねない。

健康管理で重要なことは5つあるといえる。

1、体に悪い食べ物は見つけ食べない。良い食べ物を見つけ食べる。

2、きちんと寝る。

3、適度に運動をする。

4、健康に対するリスク管理と情報収集をして自分にあった健康法をみつける。

5、人とのつながり大切にし、精神的な充実感を得られるよう心がける。

私は以上が大切だと考え、実践を高度化している。

なぜなら、私の世代では年金支給年齢が65歳は確実であるから、まだ15年程度は働かなくてはいけない。