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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2017年04月08日

ストレスでの心身症状改善に運動療法


自律神経失調症やストレス症状を治す方法をネットなどで検索すると医療機関を受診する意外だと

「早寝早起きなどの規則正しい生活」や「冷暖房の頼りすぎへの防止」「瞑想やヨガ」などが一般的に述べられていることが多い。

最近になって私はある方法を行って、数日で自律神経の心身ともに不快症状を軽減させることに成功した。

その方法とはトレーニングセンターでのランニングマシンや筋トレを休み休み30分以上行うことだ。

私が経験した実感での改善は以下の根拠によると考えられる。

自律神経の働きを正常にするためには軽く汗をかくランニングなどの赤筋を30分以上継続して動かす運動が良いことは以前よりスポーツ科学分野でいわれていた。

運動後に爽快感が現れることは実際の経験でも多くの人が知っている事実だろう。

私はストレス症状が時々でることを1年ほど経験し、ある一定症状が改善しない慢性期に苦しんだ。

先週から市内のトレーニングルームへ通い、ランニングマシンで汗をかく程度の30分以上の軽いランニングと

腹筋と背筋を行う全体で1時間程度のトレーニングを始めた。

すると、始めて2日程度から、汗をかいた後に爽快感を感じることができた。

そしてまた今週の土日にそれを行って、運動によるストレス軽減を実感した。

運動をして汗をかくということは体内温度を調節する視床下部の温度感受性ニューロンが

無意識に働き体内環境を調整しようとする働きのためである。

また、改善した要因はトレーニングマシンで同じリズムで軽く走ることで、視床や脳幹、

そして自律神経の中枢である視床下部に一定のリズムが伝わり、それが神経の働きを良いほうに同調させたことが考えられる。

 なぜなら、人の脳波は波長によって5種類あって、4ヘルツ以下のデルター波、

4から7ヘルツのシータ波、8から12ヘルツのアルファー波までが睡眠やリラックスで優勢となり現れる。

13からヘルツはベーター波で目を開けた覚醒時に多くなり、30ヘルツ以上がガンマー波に分類され、

強い緊張やストレス時に優生的に発生することは知られている。

ストレス疾患の治療法での自律訓練法や光フィードバック装置でアルファー波を発生させ、

脳波をアルファー波などの低い周波数に同調させることで神経の緊張をほぐす方法が有効であるからだ。

脳波は脳の脳幹や視床下部などの深い部分の神経の発火パルスを脳の表面で観測することで知ることができる。

したがって、右足、左足と体のバランスを取りながら、一定のリズムで歩行することを30分以上続けることで、

脳内の神経の発火が体の感覚刺激に同調し、脳神経の発火リズムが30ヘルツ以下に同調するようになることで、心身の症状が改善することが考えられる。

もし近隣にトレーニングルームがない場合は外での軽いランニングや自室で腕立て伏せや腹筋を休憩しつつ30分程度、

とにかく汗を軽くかく程度に一定のリズムでの運動が必要だと考えられる。

なぜなら感覚刺激の情報は脊椎から延髄、視床を経由して脳全体に伝えられるため、

一定のリズムの運動で脳波をコントロールすることが可能と考えられる。

また、腹筋や腕立て伏せで苦しい中で筋肉を伸ばしたり縮んだりする際に気力を出すときに脳内では

ノルアドレナリンが分泌されるので、元気を出す治療に効果があったと考えられる。

 ノルアドレナリンが青斑核のA6神経で分泌されると不安発作が誘発されるが、

ストレス症患者の気力減退には青斑核以外でのノルアドレナリン作動性神経の活性化が効果的との見識もあるので、

運動を継続することでストレス耐性向上に寄与するといわれている。

 実際、うつ病やストレス疾患を治療する医学的な理論は、抗不安薬や抗うつ剤によって神経の過剰興奮を制御すること習慣をつけることで行われる。

しかし、なれない中で急激な無酸素運動で白筋を使うと、乳酸が産生され、それが気分の悪さや不安感につながることがあるといわれている。

赤筋を使う有酸素運動を行うことで体と神経が慣れて、乳酸耐性をつけることでストレス刺激に強くなることが科学的に証明されている。

 また、運動の継続でテストステロンなどのホルモン分泌が改善することは知られている。

このように体を汗が軽く出る程度の運動をすること、特にランニングや徒歩のように右足、左足を反復して

一定リズムで動かすことは脳幹、延髄、視床、視床下部、小脳などに一定のリズム信号を送り、

そのリズムに脳神経の発火が同調することで、脳が緊張から解放されると同時に脳全体の調節系統が強調して

働くなることが考えられる。

特に自宅で運動するよりも、週2日程度でよいので、トレーニングセンターのランニングマシンを利用することをお勧めする。

なぜなら、ランニングマシンは苦しくなったり、気分が悪くなってもすぐやめられるし、

室内なので休憩できるマットなどがある。またトイレにもいける。

もっと早くに休日を利用して運動をするのだったと今は後悔している。