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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2021年07月07日

泌尿器の病気とストレスの関係


もう20年以上前の様々な研究結果から、長いストレスを受け続けると、副腎皮質ホルモンが慢性的に分泌されたり、

視床下部の下垂体前葉や後葉から分泌されるホルモンが乱され、更に自律神経に系統に関係する様々な神経伝達物質の分泌異常を原因として、

結果的に免疫細胞の活性を低下させられることによって免疫力が低下することが知られていた。

それは私も自分の経験でも納得がいく体験をしている。

私は仕事で強いストレスが長く続くと、風邪をひきやすく、泌尿器系等の病気をいろいろと経験した。

17年前は急性前立腺炎、その後膀胱炎、尿道炎、2年前は腎盂腎炎などだ。

いずれの場合も、仕事で大きなストレスが1か月程度続いた後に発病している。

不思議と仕事でストレスを受けない時や派遣社員時代で仕事がなく、強いストレスにさらされていない時は

風邪をひくことは稀であった。もし、風邪をひいてしまっても、病院に行かずに市販の風邪薬で治ることがほとんどであった。

しかし、仕事で大きなストレスが長くかかっていると、風邪をひきやすく、風邪が治りづらいことが多かった。

最近、購入した脳科学の本で、脳と免疫に関係した本を読んでいたところ、

うつ病患者は普通の患者の方と比べ、抗生物質の効きが悪いことが、臨床医の中では知られたことであることが記載されていた。

また、その本には、病気を治そうという気力に満ちている人は、治そうという気持ちが少ない人と比べ、

治りが早く、抗生剤や薬の効き目があることが記載されていた。

また、あまりに自分の病気の症状に神経質になりすぎて、そのことを気にしすぎることで、

症状が改善されない悪循環に陥ることも多く見受けられることも記載されていた。

特に、うつ病の精神症状では、体のあちらこちらが痛み出したり、胃痛や腹痛、下痢、吐き気など消化器症状に悩まされるため、

自分の体に神経質になりすぎることが、治癒にマイナス要因となるということだ。

その理由は神経質になりすぎて、些細な体の不調に注意を向けることで、不安感や恐怖感などの不要な心配を

生じさせ、それがホルモンの分泌や自律神経、視床下部などの働きに悪影響を与えるためだと考えられる。

したがって、体の病気を治す際には、まずは精神状態を健康にして、心を安定させる方策を考える必要があると思う。

私は最近寒くなりましたから、天然温泉に出かけたり、30分程度の筋トレ、ストレッチなどをしております。

やっぱり、30分でも腕立てや腹筋などの筋トレすると気力が湧いてくるような気分になれます。

時には胸を張って体を伸ばす姿勢をとってみましょう。

胸を張る時、自分の普段の姿勢が猫背であることに気づかされます。

posted by kobu at 06:00| 慢性前立腺炎治療法