令和元年の昨年1年間の自殺者数は過去最低まで減少し2万人以下になる可能性が大きいことが
厚生労働省の速報値として報道された。
バブル崩壊前の好景気でさえ、2万1000人ほどの自殺者がおり、
バブル経済が破たんした平成8年以降から長い不景気に入り、平成23年度までの15年間は
3万3000人程度で推移し、特に景気の悪かった平成15年には3万4500人ほどの自殺者を出した。
ここで言えることは、はやり安倍内閣になってから景気の回復期間が長く続いたことや
雇用の改善、雇用安定の政策、働き方改革などで労働環境が多少でも改善されたことで
景気が良好、いじめやパワハラなどの問題が最近取りざたされるようになり減少する社会風潮になったり
景気対策だけでなく、社会的に自殺に直結するいじめやパワハラ、職場環境の改善などの
強いストレスが減少したことも要因と考えられる。
少なくとも野党がいうようにアベノミクスは失敗で景気が改善されていないというのは大嘘であろう。
何につけても、自殺者が減少したことは大変良いことだと思う。
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