【ビバあいづ】が出発し、しばらく
時間があるので、昼飯を食べようと
思い、ホームを移動していると
なんだか変な列車を見つけました。
※当時は変な感じがしたのです(^^;
この列車は東北本線を走り、
途中から阿武隈急行線に入る列車で梁川行です。
「やながわ」というと
九州の柳川が自分の中では有名であり、
この梁川は紛らわしく感じますね。
このように地名には同じ名前がかなりあり、
この「こおりやま」も
奈良県に同じ漢字で郡山とあるなど
結構面白いので駅名探索という
旅も意外と楽しそうですね(^^)
さて、時間もまだ余裕があるので、
昼食にしようと思います。が、
この郡山の名物というとなんだか
馬の燻製が多く出ているので馬肉のような気がします。
しかし、
それではあまりにも高価すぎるので
いつも通り駅の立ち喰いそばを
食べる事にしました。
この郡山の味はやはり色が濃く、
しょっぱい感じがします。
醤油ベースで関西に比べると
いくらかくどい気がしますが,
長野に比べると自分の口に合いますね。
神奈川県に住んでいる自分にとっては、
東日本でも異なる味付けがあり、
それを食べることができるのは
嬉しかったです。
満腹になったところで、
駅の外に出てみようと思いますが、
線路の上の連絡通路を通っていったら
新幹線の改札になっていました。
駅ビルの2階か3階くらいから
外へ出ることができるみたいですが、
純粋な外を望んでいるので
階段を下って別の出口を探します。
先ほど【ビバあいづ】が
停まっていたホームの黒磯側から出ると
改札口がありましたが、自動改札ではありません。
しかし、
特に違和感が無いのも、その場の雰囲気ですね。
改札を出るとお土産を売っている
店が所狭しと並んでいるあたり、
やはり観光がメインといえます。
それは、
駅ビルを出てからさらに実感しました。
というのも、
駅前はバスのオンパレードでデパートもありますが、
どうも人が住むという感じでないのです。
特にバスも磐梯熱海や猪苗代など
いかにも観光というところへ運行されており、
いくら新幹線が通っていてもという感じがしました。
街によって雰囲気が異なるので、
もっといろいろなところを探索したいのですが、
今日はこれくらいで駅に戻ります。
2018年02月17日
2018年02月19日
いわきから常磐線で戻っていきます
東北本線の郡山から
磐越東線に乗り、常磐線のいわきへ来ました。
この「いわき」駅は昔の「平」駅で、
駅名が変わったために自分は気が付きませんでした。
というのも
このいわきを境に常磐線は
上野行と仙台行と分かれているのです。
どういうことかというと、
普通列車は上野からいわきまでは
通しで運行されているのですが
仙台までは上野から乗換無しでは行けないのです。
このような境の駅であるのですが、
思っていた以上に大きくはなく
こじんまりとしているというのが第一象です。
連絡橋を渡り改札を出ると
小さな通路という感じが続いています。
そして、
お土産を売っている小店が並んでいて
ここでも観光というイメージが付いていました。
その通路を少し歩き階段を下ると出口がありました。
ただ、階段横にはデパートらしき雰囲気があり、
どうも小さな駅ビルといった感じですね。
けれども、残念ながら駅ビルとはいえないかもです。
というのも駅ビルというにはあまりにも
高さがないような気がしたからです。
そして、駅前はというと
タクシーやバス乗場がずらりと並んでいて
嫌でも都会を思い出します。
その中で、少し変わっていると思えるのが、
自家用車を停車させるスペースがかなり取られていることですね。
通勤に電車を使う人たちが
電車に乗るまでと家に帰るまでの足として
車が重要だということを示しています。
つまり、
この辺りではかなりの奥地まで人が住んでいて
このいわき駅に集まってくるのでしょう。
首都圏に住んでいる自分にとっては
想像もできない生活をしているように感じました。
また、
この辺りの人たちを、頼もしく思うと同時に
なぜそれほどまで苦労をするのかという疑問も感じました。
駅前をしばらくウロチョロしていると
突然、見知らぬ人に道を尋ねられました。
この辺りのことは、全く分からないので
何にもしてあげることができませんでしたが、
自分がこのいわき周辺に住んでいる人に見えたのだろうか?
一応神奈川県という大都会の人間なんだが・・・。
磐越東線に乗り、常磐線のいわきへ来ました。
この「いわき」駅は昔の「平」駅で、
駅名が変わったために自分は気が付きませんでした。
というのも
このいわきを境に常磐線は
上野行と仙台行と分かれているのです。
どういうことかというと、
普通列車は上野からいわきまでは
通しで運行されているのですが
仙台までは上野から乗換無しでは行けないのです。
このような境の駅であるのですが、
思っていた以上に大きくはなく
こじんまりとしているというのが第一象です。
連絡橋を渡り改札を出ると
小さな通路という感じが続いています。
そして、
お土産を売っている小店が並んでいて
ここでも観光というイメージが付いていました。
その通路を少し歩き階段を下ると出口がありました。
ただ、階段横にはデパートらしき雰囲気があり、
どうも小さな駅ビルといった感じですね。
けれども、残念ながら駅ビルとはいえないかもです。
というのも駅ビルというにはあまりにも
高さがないような気がしたからです。
そして、駅前はというと
タクシーやバス乗場がずらりと並んでいて
嫌でも都会を思い出します。
その中で、少し変わっていると思えるのが、
自家用車を停車させるスペースがかなり取られていることですね。
通勤に電車を使う人たちが
電車に乗るまでと家に帰るまでの足として
車が重要だということを示しています。
つまり、
この辺りではかなりの奥地まで人が住んでいて
このいわき駅に集まってくるのでしょう。
首都圏に住んでいる自分にとっては
想像もできない生活をしているように感じました。
また、
この辺りの人たちを、頼もしく思うと同時に
なぜそれほどまで苦労をするのかという疑問も感じました。
駅前をしばらくウロチョロしていると
突然、見知らぬ人に道を尋ねられました。
この辺りのことは、全く分からないので
何にもしてあげることができませんでしたが、
自分がこのいわき周辺に住んでいる人に見えたのだろうか?
一応神奈川県という大都会の人間なんだが・・・。
2018年02月21日
茨城の大きな都市水戸
いわきから約1時間40分の移動で、
水戸には予定通り16時41分に到着しました。
水戸では、ここまで乗ってきた列車が
15分ほど時間調整のような停車をするので
その間にウロウロ使用と思っていました。
茨城県最大の都市というだけあって
ものすごい活気ですね。
ホームも多くここから水郡線が分岐しています。
他にも水戸からは【鹿島臨海鉄道】も
運行されており、鹿島神宮までを結んでいます。
ちなみに水郡線は
袋田、常陸大子などを通って郡山までを結んでいます。
水戸は、勝田よりははるかに発展していますが、
水戸が終点の列車が少ないのは
車庫が少ないこととしか思えないほど
人の入れ替えがありそうな駅です。
とりあえず時間の許す限り
色々と見てまわろうと思うので、
階段を上り駅の外に出てみました。
駅の外のイメージは宇都宮や大宮と似ています。
つまり、北関東の大都市というのは
みな歩道橋が張り巡らされていて、
下にバスターミナルやタクシー乗場が
並んでいるのという構造なんです。
きっと、これが北関東発展の時の
流行だったのでしょうね。
しかし、ここでの観察する時間もあまりないので
切りの良いところで切り上げホームに戻りました。
いわきから水戸まで乗ってきたのと
同じ列車に乗り込むのですが、
いくら上りといってもかなり混んでいるので
空いていそうな最後尾に向かい歩いていきます。
思った通り後ろの方は空いているので
座席にゆっくり座り寛ぐことができます。
水戸から上野まで直行したいのですが、
あいにくこの列車は土浦止まりなので、
土浦までの移動となりました。
16時55分の定刻にドアが閉まり
水戸を離れます。
辺りは家路につく人たちが増えていく時間帯なので、
この列車も人の入れ替えが激しくなってきました。
春は花で賑わう臨時駅の偕楽園を通過したらしいのですが
どこか気付かずに過ぎました(^^;
水戸線との接続駅友部などを過ぎて
終点の土浦に17時43分に到着しました。
水戸には予定通り16時41分に到着しました。
水戸では、ここまで乗ってきた列車が
15分ほど時間調整のような停車をするので
その間にウロウロ使用と思っていました。
茨城県最大の都市というだけあって
ものすごい活気ですね。
ホームも多くここから水郡線が分岐しています。
他にも水戸からは【鹿島臨海鉄道】も
運行されており、鹿島神宮までを結んでいます。
ちなみに水郡線は
袋田、常陸大子などを通って郡山までを結んでいます。
水戸は、勝田よりははるかに発展していますが、
水戸が終点の列車が少ないのは
車庫が少ないこととしか思えないほど
人の入れ替えがありそうな駅です。
とりあえず時間の許す限り
色々と見てまわろうと思うので、
階段を上り駅の外に出てみました。
駅の外のイメージは宇都宮や大宮と似ています。
つまり、北関東の大都市というのは
みな歩道橋が張り巡らされていて、
下にバスターミナルやタクシー乗場が
並んでいるのという構造なんです。
きっと、これが北関東発展の時の
流行だったのでしょうね。
しかし、ここでの観察する時間もあまりないので
切りの良いところで切り上げホームに戻りました。
いわきから水戸まで乗ってきたのと
同じ列車に乗り込むのですが、
いくら上りといってもかなり混んでいるので
空いていそうな最後尾に向かい歩いていきます。
思った通り後ろの方は空いているので
座席にゆっくり座り寛ぐことができます。
水戸から上野まで直行したいのですが、
あいにくこの列車は土浦止まりなので、
土浦までの移動となりました。
16時55分の定刻にドアが閉まり
水戸を離れます。
辺りは家路につく人たちが増えていく時間帯なので、
この列車も人の入れ替えが激しくなってきました。
春は花で賑わう臨時駅の偕楽園を通過したらしいのですが
どこか気付かずに過ぎました(^^;
水戸線との接続駅友部などを過ぎて
終点の土浦に17時43分に到着しました。
2018年02月22日
茨城県第二の都市か?土浦
土浦というとどちらかといえば
水戸と取手の中間で
一休みするところという感じがします。
しかし、ホームに降り、駅の外を見ると
建物が連なっていて、
想像とは違っていました。
早速駅の外に出てみると
水戸と同じくらい発展しています。
今まで土浦というと
ちょっと発展しているだけと
思っていた自分の考えを
根底から覆される結果となりました。
実際色々なところに行くと
その場でなければ分からない
ということが実証できました。
さて、周りも夕暮れが近付き雰囲気が
寂しくなってきています。
自分の慣れた都心へ戻ることにしましょう。
土浦始発の列車に乗り上野を目指します。
運の悪いことにかなりの混雑と
なりましたが、特に座れないことは
なかったのが良かったです。
ただ、相席になった人たちが
おじいちゃんとおばあちゃんと孫の3人で、
いきなり弁当を食いだして
自分の胃を刺激してくれました。
なんだか悔しいですが、
これも旅の面白味かな。
おじいちゃんとおばあちゃんと孫の3人組は、
途中の北千住で降りてしまいましたが、
運が悪かったのか、または
運が良かったのではないかな。
と複雑な心境でした。
このような出会いって
あまりないことですからね。
ただ、もう一度同じ席に座っても
分からないでしょう。
それくらい軽い気持ちで考えることが
できるのが旅だと思います。
その3人組ばかり気になっていたのですが、
途中の藤代と取手の間で
ジャンクションがあり、
しばらく車内灯が消え、
夕焼けがやけに
明るく見えたのが印象的でした。
常磐線をひた走り上野には、
19時18分の定刻より
少し遅れて到着しました。
上野に着く頃には車内も
だいぶ空いてきましたが、
上野のホームには帰宅する人たちの
長蛇の列ができていました。
上野から東京に向かい、
下り列車に乗るのですが、
同じような状況が想定されます。
少し不安になりながら、
長蛇の列を避けてホームを歩きました。
上野から東京へすぐに移動しても
良いのですが、実は
ちょっとした列車が来るので、
眺鉄をします(^^)
水戸と取手の中間で
一休みするところという感じがします。
しかし、ホームに降り、駅の外を見ると
建物が連なっていて、
想像とは違っていました。
早速駅の外に出てみると
水戸と同じくらい発展しています。
今まで土浦というと
ちょっと発展しているだけと
思っていた自分の考えを
根底から覆される結果となりました。
実際色々なところに行くと
その場でなければ分からない
ということが実証できました。
さて、周りも夕暮れが近付き雰囲気が
寂しくなってきています。
自分の慣れた都心へ戻ることにしましょう。
土浦始発の列車に乗り上野を目指します。
運の悪いことにかなりの混雑と
なりましたが、特に座れないことは
なかったのが良かったです。
ただ、相席になった人たちが
おじいちゃんとおばあちゃんと孫の3人で、
いきなり弁当を食いだして
自分の胃を刺激してくれました。
なんだか悔しいですが、
これも旅の面白味かな。
おじいちゃんとおばあちゃんと孫の3人組は、
途中の北千住で降りてしまいましたが、
運が悪かったのか、または
運が良かったのではないかな。
と複雑な心境でした。
このような出会いって
あまりないことですからね。
ただ、もう一度同じ席に座っても
分からないでしょう。
それくらい軽い気持ちで考えることが
できるのが旅だと思います。
その3人組ばかり気になっていたのですが、
途中の藤代と取手の間で
ジャンクションがあり、
しばらく車内灯が消え、
夕焼けがやけに
明るく見えたのが印象的でした。
常磐線をひた走り上野には、
19時18分の定刻より
少し遅れて到着しました。
上野に着く頃には車内も
だいぶ空いてきましたが、
上野のホームには帰宅する人たちの
長蛇の列ができていました。
上野から東京に向かい、
下り列車に乗るのですが、
同じような状況が想定されます。
少し不安になりながら、
長蛇の列を避けてホームを歩きました。
上野から東京へすぐに移動しても
良いのですが、実は
ちょっとした列車が来るので、
眺鉄をします(^^)
2018年02月23日
客車列車が来ます
いわきから常磐線をひたすら
走ってきて上野にいます。
上野には、
安中、水上からの臨時快速
【EL&SL奥利根号】が到着します。
「EL」というのは電気機関車のことで
「SL」というのは蒸気機関車のことです。
残念ながら
この上野駅には電気機関車での到着です。
「SL」は高崎から先で連結され運転されています。
定刻近くになると、
ホームにでかいカメラを持った人たちが
集まってきます。
2つのライトが見え始め列車が
近付いてきました。
電気機関車は青か赤が定番だと
思っていたのですが
この機関車は茶色ですね。
この特別列車用か?
そんな風に思えました。
ゆっくりとホームに入ってくるので
車内をよく見ることができます。
・・・ガラガラですね(^^;
せっかくの特別列車がこれでは
行けないと思いますね。
珍しい客車での運行なのに
それを分かる人がいないと
いうことなのでしょうか。
それとも「SL」区間だけ
乗るという人が多いのでしょうか。
いろいろ疑問はありますが、
この場は切りの良いところで
離れることにしました。
忙しく東京駅に移動し、
19:43発の小田原行に乗り込みました。
帰宅時間帯ということで車内は
かなり混雑していますが、
何とか席が取れたのでホッとしています。
新橋、品川や川崎では降りる人より
乗る人が多くだんだんと
混雑が激しくなってきますが、
横浜辺りから乗ってくる人と
降りる人との両方が増えてきて
自分も降りた戸塚では
ほとんどが降りる人のみという状況でした。
この戸塚では特に用は無いのですが、
横須賀線に乗り換えるために降りまし。
というのも横浜や大船でも
東海道線から横須賀線への乗換は可能ですが
ホームを移動しなくてはならないのです。
それに対し戸塚は
東海道線と横須賀線が隣に並んで
ホームを共用しているため
楽ということからこの駅での
乗換にしたのです。
約10分ほど待つと久里浜行が
ホームに滑り込んできました。
もう全て近郊型のステンレス車に
なってしまったのでほとんどが
ロングシートですが、
東京寄りの3両だけが
セミクロスシートなので
ボックス席が空いていることを
願って乗り込みます。
運良く席が空いており
早速陣取り足を伸ばします。
戸塚までくると乗り込む人より
降りる人が多いのでしょうね。
走ってきて上野にいます。
上野には、
安中、水上からの臨時快速
【EL&SL奥利根号】が到着します。
「EL」というのは電気機関車のことで
「SL」というのは蒸気機関車のことです。
残念ながら
この上野駅には電気機関車での到着です。
「SL」は高崎から先で連結され運転されています。
定刻近くになると、
ホームにでかいカメラを持った人たちが
集まってきます。
2つのライトが見え始め列車が
近付いてきました。
電気機関車は青か赤が定番だと
思っていたのですが
この機関車は茶色ですね。
この特別列車用か?
そんな風に思えました。
ゆっくりとホームに入ってくるので
車内をよく見ることができます。
・・・ガラガラですね(^^;
せっかくの特別列車がこれでは
行けないと思いますね。
珍しい客車での運行なのに
それを分かる人がいないと
いうことなのでしょうか。
それとも「SL」区間だけ
乗るという人が多いのでしょうか。
いろいろ疑問はありますが、
この場は切りの良いところで
離れることにしました。
忙しく東京駅に移動し、
19:43発の小田原行に乗り込みました。
帰宅時間帯ということで車内は
かなり混雑していますが、
何とか席が取れたのでホッとしています。
新橋、品川や川崎では降りる人より
乗る人が多くだんだんと
混雑が激しくなってきますが、
横浜辺りから乗ってくる人と
降りる人との両方が増えてきて
自分も降りた戸塚では
ほとんどが降りる人のみという状況でした。
この戸塚では特に用は無いのですが、
横須賀線に乗り換えるために降りまし。
というのも横浜や大船でも
東海道線から横須賀線への乗換は可能ですが
ホームを移動しなくてはならないのです。
それに対し戸塚は
東海道線と横須賀線が隣に並んで
ホームを共用しているため
楽ということからこの駅での
乗換にしたのです。
約10分ほど待つと久里浜行が
ホームに滑り込んできました。
もう全て近郊型のステンレス車に
なってしまったのでほとんどが
ロングシートですが、
東京寄りの3両だけが
セミクロスシートなので
ボックス席が空いていることを
願って乗り込みます。
運良く席が空いており
早速陣取り足を伸ばします。
戸塚までくると乗り込む人より
降りる人が多いのでしょうね。
2018年02月24日
戸塚で乗り換え横須賀線へ
戸塚で東海道線から横須賀線へ
楽に乗り換え、先へ進みます。
大船から東海道線と分かれ
古都鎌倉、逗子と過ぎ、
今日の最後の目的地横須賀に到着しました。
なぜ横須賀?
ただ単に接続がここまでで
限界ということです。
ということでホームに降り
改札に向います。
ホームもそうですが
どうもさびしい感じがします。
アメリカ軍人が多いということを
知っているがために
異国の地に来たような気も
先入観としてあります。
だから、日本なのに日本で無いと
思うような雰囲気でした。
改札を出て駅舎を見ると
白い大きな家という感じがします。
まぁこの駅舎に関しては
ビビルことはなかったのですが、
駅前に驚くことがありました。
普通だと照明は白が標準という感じだが、
横須賀駅前はオレンジの電灯がほとんどで
どうも調子が合わないです。
しかも
横須賀駅はもう中心地からは
はずれているのだろう。
京急線の横須賀中央駅に比べると
はるかに田舎じみていました。
さてそろそろ時間なので、
急いで我が家へ戻りましょう。
久里浜方面のトンネルから
ライトが見えて列車が到着しました。
ここから大船まで移動し、
そこから東海道線に乗り換えます。
大船までの25分ほどは
ビールを飲みながら寛ぎ、
大船からの東海道線に備えることにしました。
というのも
大船21時47分発に乗るので
混雑は半端ないと思うからです。
大船に着き階段を移動し、
東海道線ホームで列車を待つが
乗り込む人はそこそこという感じです。
思ったより多くなかったというのが印象として残っていました。
そこへ車内がかなり混雑している
伊東行が到着しました。
この状況のままかと思いましたが、
この大船でまぁまぁの人たちが降り、
藤沢、辻堂と停車していくたびに人が減って行きました。
楽に乗り換え、先へ進みます。
大船から東海道線と分かれ
古都鎌倉、逗子と過ぎ、
今日の最後の目的地横須賀に到着しました。
なぜ横須賀?
ただ単に接続がここまでで
限界ということです。
ということでホームに降り
改札に向います。
ホームもそうですが
どうもさびしい感じがします。
アメリカ軍人が多いということを
知っているがために
異国の地に来たような気も
先入観としてあります。
だから、日本なのに日本で無いと
思うような雰囲気でした。
改札を出て駅舎を見ると
白い大きな家という感じがします。
まぁこの駅舎に関しては
ビビルことはなかったのですが、
駅前に驚くことがありました。
普通だと照明は白が標準という感じだが、
横須賀駅前はオレンジの電灯がほとんどで
どうも調子が合わないです。
しかも
横須賀駅はもう中心地からは
はずれているのだろう。
京急線の横須賀中央駅に比べると
はるかに田舎じみていました。
さてそろそろ時間なので、
急いで我が家へ戻りましょう。
久里浜方面のトンネルから
ライトが見えて列車が到着しました。
ここから大船まで移動し、
そこから東海道線に乗り換えます。
大船までの25分ほどは
ビールを飲みながら寛ぎ、
大船からの東海道線に備えることにしました。
というのも
大船21時47分発に乗るので
混雑は半端ないと思うからです。
大船に着き階段を移動し、
東海道線ホームで列車を待つが
乗り込む人はそこそこという感じです。
思ったより多くなかったというのが印象として残っていました。
そこへ車内がかなり混雑している
伊東行が到着しました。
この状況のままかと思いましたが、
この大船でまぁまぁの人たちが降り、
藤沢、辻堂と停車していくたびに人が減って行きました。
2018年02月25日
ちょっと寄り道しました(^^;
大船から東海道線に乗り、
茅ヶ崎から相模線で帰ります。
茅ヶ崎に到着し、降りようとしましたが
時間が余っているということに気付き、
少し先の二宮まで足を伸ばすことにしました。
いつも通過している駅なので
降りたことは無かったのですが、
こぢんまりとした駅で
とても神奈川県内の
東海道線の駅とは思えなかったです。
だいぶ時間も押してきたので、
ホームに戻り東京行に乗り込みました。
さすがにこの時間になると
上り列車はガラガラですが、
あいにくボックス席が全て
埋まっているというなんとも
歯がゆい状態でした。
茅ヶ崎には、22時41分に到着しました。
そして、22時49分の橋本行に乗り込み、
海老名まで移動しました。
海老名からは相鉄線に乗り換え、
無事自宅へ帰りました。
今日の小旅行が終わった・・・
終わってしまった瞬間でした。
途中で載せ忘れた常磐線がありました。
中長距離を走る常磐線です。
セミクロスシートの車両もあり、
旅をしている感じが良い車両ですね。
常磐線で唯一の2階建て車両です。
1両だけでしかも先頭車という
珍しい車両です。
試作車みたいですね。
そして、土浦まで行く常磐線の
ロングシートの列車です。
私個人的には、
この列車にあたるとハズレを引いた
感じがしました(^^;
上野と取手を結ぶ主力列車です。
快速運転していますね。
でも、常磐線では面白い現象があります。
中長距離列車は普通列車なのですが、
上野を出ると日暮里に停まり、
北千住までは通過します。
それに対し、【快速】は
三河島や南千住にも停車するんですね。
普通列車の方が停車駅が少ないという
何とも奇妙な路線ですね。
次回の旅行記は、鉄道旅の
真骨頂?かもしれません。
茅ヶ崎から相模線で帰ります。
茅ヶ崎に到着し、降りようとしましたが
時間が余っているということに気付き、
少し先の二宮まで足を伸ばすことにしました。
いつも通過している駅なので
降りたことは無かったのですが、
こぢんまりとした駅で
とても神奈川県内の
東海道線の駅とは思えなかったです。
だいぶ時間も押してきたので、
ホームに戻り東京行に乗り込みました。
さすがにこの時間になると
上り列車はガラガラですが、
あいにくボックス席が全て
埋まっているというなんとも
歯がゆい状態でした。
茅ヶ崎には、22時41分に到着しました。
そして、22時49分の橋本行に乗り込み、
海老名まで移動しました。
海老名からは相鉄線に乗り換え、
無事自宅へ帰りました。
今日の小旅行が終わった・・・
終わってしまった瞬間でした。
途中で載せ忘れた常磐線がありました。
中長距離を走る常磐線です。
セミクロスシートの車両もあり、
旅をしている感じが良い車両ですね。
常磐線で唯一の2階建て車両です。
1両だけでしかも先頭車という
珍しい車両です。
試作車みたいですね。
そして、土浦まで行く常磐線の
ロングシートの列車です。
私個人的には、
この列車にあたるとハズレを引いた
感じがしました(^^;
上野と取手を結ぶ主力列車です。
快速運転していますね。
でも、常磐線では面白い現象があります。
中長距離列車は普通列車なのですが、
上野を出ると日暮里に停まり、
北千住までは通過します。
それに対し、【快速】は
三河島や南千住にも停車するんですね。
普通列車の方が停車駅が少ないという
何とも奇妙な路線ですね。
次回の旅行記は、鉄道旅の
真骨頂?かもしれません。