楽に乗り換え、先へ進みます。
大船から東海道線と分かれ
古都鎌倉、逗子と過ぎ、
今日の最後の目的地横須賀に到着しました。
なぜ横須賀?
ただ単に接続がここまでで
限界ということです。
ということでホームに降り
改札に向います。
ホームもそうですが
どうもさびしい感じがします。
アメリカ軍人が多いということを
知っているがために
異国の地に来たような気も
先入観としてあります。
だから、日本なのに日本で無いと
思うような雰囲気でした。
改札を出て駅舎を見ると
白い大きな家という感じがします。
まぁこの駅舎に関しては
ビビルことはなかったのですが、
駅前に驚くことがありました。
普通だと照明は白が標準という感じだが、
横須賀駅前はオレンジの電灯がほとんどで
どうも調子が合わないです。
しかも
横須賀駅はもう中心地からは
はずれているのだろう。
京急線の横須賀中央駅に比べると
はるかに田舎じみていました。
さてそろそろ時間なので、
急いで我が家へ戻りましょう。
久里浜方面のトンネルから
ライトが見えて列車が到着しました。
ここから大船まで移動し、
そこから東海道線に乗り換えます。
大船までの25分ほどは
ビールを飲みながら寛ぎ、
大船からの東海道線に備えることにしました。
というのも
大船21時47分発に乗るので
混雑は半端ないと思うからです。
大船に着き階段を移動し、
東海道線ホームで列車を待つが
乗り込む人はそこそこという感じです。
思ったより多くなかったというのが印象として残っていました。
そこへ車内がかなり混雑している
伊東行が到着しました。
この状況のままかと思いましたが、
この大船でまぁまぁの人たちが降り、
藤沢、辻堂と停車していくたびに人が減って行きました。
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