時間があるので、昼飯を食べようと
思い、ホームを移動していると
なんだか変な列車を見つけました。
※当時は変な感じがしたのです(^^;
この列車は東北本線を走り、
途中から阿武隈急行線に入る列車で梁川行です。
「やながわ」というと
九州の柳川が自分の中では有名であり、
この梁川は紛らわしく感じますね。
このように地名には同じ名前がかなりあり、
この「こおりやま」も
奈良県に同じ漢字で郡山とあるなど
結構面白いので駅名探索という
旅も意外と楽しそうですね(^^)
さて、時間もまだ余裕があるので、
昼食にしようと思います。が、
この郡山の名物というとなんだか
馬の燻製が多く出ているので馬肉のような気がします。
しかし、
それではあまりにも高価すぎるので
いつも通り駅の立ち喰いそばを
食べる事にしました。
この郡山の味はやはり色が濃く、
しょっぱい感じがします。
醤油ベースで関西に比べると
いくらかくどい気がしますが,
長野に比べると自分の口に合いますね。
神奈川県に住んでいる自分にとっては、
東日本でも異なる味付けがあり、
それを食べることができるのは
嬉しかったです。
満腹になったところで、
駅の外に出てみようと思いますが、
線路の上の連絡通路を通っていったら
新幹線の改札になっていました。
駅ビルの2階か3階くらいから
外へ出ることができるみたいですが、
純粋な外を望んでいるので
階段を下って別の出口を探します。
先ほど【ビバあいづ】が
停まっていたホームの黒磯側から出ると
改札口がありましたが、自動改札ではありません。
しかし、
特に違和感が無いのも、その場の雰囲気ですね。
改札を出るとお土産を売っている
店が所狭しと並んでいるあたり、
やはり観光がメインといえます。
それは、
駅ビルを出てからさらに実感しました。
というのも、
駅前はバスのオンパレードでデパートもありますが、
どうも人が住むという感じでないのです。
特にバスも磐梯熱海や猪苗代など
いかにも観光というところへ運行されており、
いくら新幹線が通っていてもという感じがしました。
街によって雰囲気が異なるので、
もっといろいろなところを探索したいのですが、
今日はこれくらいで駅に戻ります。
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