さらに田舎を目指して、磐越東線に乗ります。
その前に、福島、仙台方面の普通列車が
ボソッーと停車していました。
455系急行型車両ですが、
普通列車です。
先ほど、磐越西線の快速として
運行されていたのと同じですが、
なんだか違う列車のように感じました。
乗客の雰囲気や行き先の違いからでしょうかね??
郡山ではずっと動いていましたね(^^;
さて、次の列車に乗るために
ホームを移動します。
次の列車は、磐越東線
13時00分発のいわき行です。
実は
この1本前の磐越東線にも間に合ったのですが、
その列車は途中の小野新町止まりでした。
そのため、乗ったとしても
結局はこの列車に乗り換えることになるんですね。
ということで、
郡山で時間をつぶして
確実に座ろうと計画しました。
2両編成のディーゼルカーが
駅の端の操車場から出てきました。
「この列車か。」
今か今かと待っているとホームに
ゆっくりと入ってきました。
この頃のディーゼルカーでは、
勢力増大中の列車です。
キハ100系と言われる車両でした。
※写真を撮らなかったという失態に
気付いたのは、数日後でした( ノД`)
自分は列の前の方だったので、
難なく席を取る事ができましたが、
郡山乗車の時点で立ち客が出るほどの
混雑でいったいどこに行くのか不思議でした。
郡山を定刻に出発すると列車は、
山の中へ入っていく感じになります。
線路はもちろん単線で
民家が点々としています。
大きな駅といえば小野新町ぐらいなので
他の駅は2、3人の人が降りて
人が乗らないといった感じでした。
結局、車内は座れない人がいるまま
終点のいわきまで走りました。
いわきまでは、郡山から小野新町までの流れと逆で
降りる人が少なく、乗ってくる人が多い
という状況でした。
いわきには定刻の14時37分に到着しました。
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