とんでもない大自然の中を走り切り
定刻の22時08分に大分へ到着しました。
延岡と佐伯間は
特急街道です。
普通列車は2本のみの運行です。
だから今日は2本目の
最終列車に乗ったということです。
到着した大分は、人のいる普通の駅でした。
そう思うくらい現実離れしていたのでしょう。
だから大分の雰囲気に
妙に落ち着いてしまいました。
駅前のロータリーをグルッと回るように
駅から離れると大通りがあります。
都会らしい駅前になっていて
さすがに県庁所在地です。
自分の泊まる「大分第一ホテル」は
駅から大通りを渡って
すぐの所にあり
楽に到着できました。
もちろんその前に
ビールをコンビニで購入してから
ホテルへ向かっています。
こちらも普通のビジネスホテルなので
自由気ままに寛いで
明日のために寝ることにしました。
2006年8月15日(火)
今日は早朝から移動となります。
6時前に目を覚まし
カップ焼きそばで朝食とします。
朝の身支度も終わり
忘れ物が無いのを確認して
大分駅へ向かいました。
まだ7時前なので人の姿はまばらですが、
それでも旅行かばんを持った人もいて
朝早くから観光色が出ていました。
自分の乗る列車は
改札から一番離れたホームに
停車しているので
駅で昼食を購入して乗り込みます。
なぜ朝っぱらから
昼食を購入したのかというと
これから先、
降りる駅が多少あっても
店などは皆無で
余裕もないと思われるからです。
そんな中で昼食も食えないと
さすがにきついし、
面白味も掛けてしまうので
念のために飯のありそうな所で
購入したということです。
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