あっという間に時間が無くなり
次の列車へ乗るためにホームへ向かいました。
ホームには回送として
特急列車が停車しており、
札幌から運転を開始するようですね。
ということはこの手稲の
ちょっと小樽寄りに
もしかしたら車庫などが
あるのかもしれないですね。
というのは、札幌でも
良く目にするのが札幌が終点の特急などが
そのまま小樽方向へ走り去ってしまうことが
多々あるからです。
幾度と気にはなっていましたが、
なかなか列車が停まっているところへ
行くことができずに
半分悔しかったので
この発見は大きかったです。
そのせいかもしれませんが、
普通列車は手稲止まり
というのが多い気もしました。
手稲8時26分発江別行は
手稲より先小樽方面から来る列車で
座ることはできませんが、
それも気にせず移動します。
どうせここからわずか6分の
発寒で降りることにしているのですからね。
ちなみに発寒は(はっさむ)と読みます。
北海道らしくアイヌ語だと
思われますが定かではありません。
この発寒でもとりあえず
駅周辺を散策しようと試みましたが、
雨がかなり強烈になり
駅から一歩も外へ出ることが
できない状態でした。
仕方ないので改札口の周辺を観察し
寒さよけに扉があることに
感心しながらホームへ向かいました。
発寒8時41分発千歳行に乗り
今度は琴似で降ります。
札幌から2つ目の駅ですが
結構大きくスーパー、銀行なんでも
揃っている感じです。
雨も多少降っていますが、
先ほどに比べ幾分弱くなったので
ここぞとばかりに周辺を散策しました。
時間調整もこのくらいにし、
札幌へ戻るために8時53分発
札幌行【ニセコライナー】へ乗り込みました。
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