食堂でもらったカードを挿します。
カードを挿すとシャワーが
出るようなシステムで
シャワーは6分間出るようになっています。
短いようだが試してみないと
分からないので早速浴びます。
今日の初めてのシャワー室利用者らしく
床も濡れていないので気分が良いですね。
ただ、最初にお湯がすぐに出ないで
しばらく水だったのが少し残念でした。
といっても10秒もいかなかったけれども(^^;
シャワーには止めるボタンが
ついているので
頻繁に停止させると
6分が逆算して減っていく
デジタル表示も止まるのです。
このデジタル表示が0になると
お湯が出なくなるということなんですね。
目安として使うことができるようになっていて
これならクレームも少ないでしょう。
軽く体を濡らし石鹸をつけて洗い
頭も洗って石鹸を流すと
デジタルの残り時間は3分ほど。
意外と6分というのは長いので驚きました。
というのと自分は家でも
このくらいの時間で済んでいるんだと
思いました。
シャワーを浴びると
体もかなり暖まりましたが
ここで問題が・・・・
着替えるところまで
湿気が押し寄せてしまうことです。
いわゆるベトベトのまま体を拭き、
服を着るので少しばかり
嫌な感じもありますが、
それは仕方ないですね。
列車内で、しかも300円で
シャワーが浴びれるのだから
このくらいは良しとしましょうね。
更衣室にはドライヤーも設置されているので
髪の毛を乾かすと同時に
冷たい風を体に当てて
体を冷ましていました。
シャワー室内に30分はいなかったのですが
それでも20分ほど個室に入っていて
さっぱりできました。
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