中を見学することもできるのです。
早速中へ入ってみると
とても工場とは思えない建物で
ひとつの観光スポットになっていました。
ちょっと高めの入場料を払うと
中へ入ることができるので
潔く出費しましょう。
中はチョコレートの歴史や
昭和時代に流行ったおもちゃなどが
飾ってある部屋などが続いており、
途中で取材中のクルーに会ったりと
意外な感じがしました。
もちろんチョコレートを
作っている工程も上から
見ることができたのですが、
この作業工程はありきたり
といえばありきたりなので
それほど新鮮味を感じなかったです。
馬鹿でかい工場を
すべて見ることができるものと
思っていましたが、
実際は半分以下の範囲しか
一般人は入ることができなく
後は本格的な工場の設備という感じでした。
観光ルートに沿って歩くと
終わりはオープンカフェと
売店になっていて
多少安く「白い恋人」が売られていました。
購入はしなかったのですが
駅や売店では見ることのない
パッケージがあったので、
ある意味ブランドっぽく
この工場へ来ないと買えない
というのをアピールしているように感じました。
外へ出てちょうどからくり時計が動き出し
しばらく眺めてから駅へ戻ることしました。
今日のこの見学で北海道の
予定はほぼ終了です。
後は関東へ戻るための準備となり
何となく惜しい気がしてきました。
地下鉄に乗り札幌まで戻ります。
まだ時間があるので
新しくできたJRタワーの飲食街で
ラーメンを食べ小腹を満たし、
ある意味メインイベントに
備えて用意を始めましょう。
と思ったのですが、まだ余裕時間が
多少あります。
実はもうひとつ気になっている
ところがあったので時刻表と
現在の時刻を照らし合わせ、
桑園へ向かいました。
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