本当の入口というような所へ到着し、
なんとここにはバスも来るくらい
立派な停留所がある設備の整ったところでした。
もちろんタクシーも来るらしく、
今の時間は1台も見えないにしろ
かなりこの辺りでは
有名ということが分かりました。
早朝ということもあって
人影はまばらですが、
思っていた以上に
散歩やジョギングをしている人が
多いことに驚きました。
ベンチへ腰掛け軽い運動の後の朝食とします。
空は今にも雨が降りそうな感じで
肌寒くさえなってきますが、
雄大な北海道の大地で
ゆっくりと寛げた気がしました。
本来ならここから森林公園まで戻り
手稲まで足を伸ばすことにしていますが、
思ったより森林公園駅から
この公園までが近いこともあって
時間に余裕ができたので
思い切って駅へ戻り、
予定を組み直すことにしてみます。
この辺りですが、
大学の時に野球の全国大会で
野幌球場というところまで来たことがあります。
しかし野球の試合のため
バスでの移動で野幌駅には
全く縁が無かったのです。
こんな遠くまで
そう簡単には来れない事を考慮して
森林公園よりは遠くなりますが、
野幌まで戻ることにしました。
そして野幌で少し散策をした後、
本来乗る予定だった手稲行へ
乗り込みました。
森林公園を7時41分に
出発する列車で手稲には
8時13分に到着しました。
手稲は名前は聞いたことのある駅
くらいにしか思っておらず、
唖然とするくらい大きな街でした。
改札口から立派で
札幌に次ぐ都市ではないだろうか。
と思ってしまうくらい大きい。
まだ駅構内を含め工事中のところが
多く街として完璧ではないようですが、
大きなスーパーをはじめとして
区役所までの連絡通路が
建物っぽく2階部分を使用しており
雨が降っても濡れないようになっているし、
バス停もかなりの数ができそうだし、
とにかくイメージがずれていた
というのが本音です。
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