早速降りるも駅前には
タクシーしか停まっておらず
人が少ないのにびっくりしていました。
温泉街は駅改札を抜けて
線路をくぐる反対側なので、
道を探して移動を始めます。
この温泉街への抜け道を過ぎると
いきなり左側に現れたのが
温泉を有料で汲むことができるスタンドであり、
街灯はオレンジ色でいかにも
旅館街という感じにしていました。
自分の宿はどうも分かりづらく
迷って結局はコンビニで聞きました。
こんな温泉街にもコンビニがあり
そして総合病院まであって、
観光地というよりは
ひとつの街という感じのところですね。
目当ての宿はそれほど奥まったところではなく、
駅から近く便利なところでした。
宿に着くとちょうど夕飯時なのか
飯のみを食うことができるところ(食堂)で
宿の人達が食事をしていました。
今日は自分以外に
一組かもしくは一人の泊り客しかいないので
シーンとしています。
風呂は家族風呂みたいなものですが、
この人数なので順番が回ってくるまで
待つことになりました。
前の人があがり自分を呼びに来てくれたので
早速風呂へ向かいます。
風呂場は温泉のせいでぬるぬるしており、
滑らないように気を付けなければならないですね。
風呂はというとぬるめのお湯で無色ですが、
多少においがするような気がし、
温泉といえば温泉だが
何か薄い感じがしました。
けれども良く温まることができ、
部屋へ戻ってから冷たいビールと
富山で買ったかに寿司で十分に寛ぐことができました。
ゆっくり体を休めた翌日
1月20日は青春18切符が使用できる
最終日なので自分も損をしないように
ちょうど1日分残しています。
この切符で今日は
自宅へ戻ることにしています。
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