多治見と高蔵寺の間の駅に降りました。
古虎渓は名古屋近郊の駅とは思えないくらい
険しいところで周りを山に囲まれ、
線路から下を見下ろすと
川がゴウゴウと流れています。
山の絶壁と川に挟まれた駅でした。
中央線は高蔵寺と多治見間だけ
どうも別の路線を走っているかのような
錯覚を起こすくらい景色が
がらりと変わったのが印象的でした。
少しの間でしたが古虎渓を満喫し
古虎渓に名古屋行普通列車が到着したので
乗り込み帰る事とします。
11時06分発普通列車に乗って
春日井まで進みます。
途中、神領(じんりょう)には
車両基地があり、
これが思っていた以上に大きく
隣駅の春日井付近まで
占領していたのにはびっくりしました。
だから神領を出発すると
しばらく車両基地を眺めていたので
春日井がずいぶん近く感じました。
春日井へ11時21分に到着し
わずかな時間ですが余裕があるので
散策に出掛けます。
春日井は駅としては大きくはありませんが、
人がたくさんいるところで
名古屋へ近づいているのが分かります。
というのは人がみんな
都会に住んでいる人らしく、
また建物なども住宅が多くなってきたからです。
駅前にはバスロータリーもあり、
行き先が観光地ではないことから
ここが名古屋近郊であることが頷けました。
ホームへ戻り11時30分発の
【快速】に乗って次の勝川まで
移動です。
この辺りではよほどのことが無い限り
座ることができそうに無いので
車内では諦めて立って移動していました。
勝川は春日井に比べると新しい駅で
住宅街が似合いそうです。
けれどもそれよりもインパクトが強いのが
飛行機で、空港が近いらしく
飛行機が着陸態勢に入っているのを
見ることができました。
着陸するところは
建物などが邪魔で見ることができなかったのですが(^^;
2021年01月29日
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