駅を見ているとどこにも
姫という字が無いですね。
かろうじてホームにある
駅表示板に姫と書かれていますが、
駅小屋や駅前には姫らしき字が全く無く
かなり残念でした。
それでも、初めて下車した土地なので
そこそこ満足したので姫を出発します。
10時27分発の多治見行に乗り
多治見まで移動しました。
多治見へ10時40分に到着し、
わずか2分後に出発する
名古屋行【快速】に乗換えるのですが、
隣ホームに停車中の列車に
乗り換えるだけだったので
2分でも十分な余裕がありました。
定刻通り多治見を10時42分に
出発し高蔵寺へ移動します。
本当の目的は高蔵寺までの途中の駅なのですが、
時間調整を試行錯誤していると
高蔵寺へ行ってから戻る方が
得策だったのです。
高蔵寺では3分の余裕しかありませんが、
この3分がまた曲者なんですよね。
というのも、
名古屋方面と多治見方面のホームが
やたらと離れており
すぐには移動できない距離だったのです。
それが分かっていたので
降りたらすぐに反対側のホームへ
ダッシュしました。
なぜこのようなことになったのかというと
先ほど高蔵寺まで行った方が
得策といいましたが、
多治見から【快速】に乗ると
高蔵寺までの途中駅には停車しません。
よって多治見から高蔵寺間の
途中駅へ行くには各駅停車へ乗る以外なく
その各駅停車がなかなか本数が少なく
このような方法をとったということなんです。
高蔵寺へ10時51分に到着し
10時54分発の瑞浪行へ
何とか間に合いました。
そして目的の駅
古虎渓(ここけい)へ11時01分に到着です。
ここでの余裕は5分間ですが、
周りを歩くには十分すぎる時間でした。
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