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2016年04月28日

自己愛性人格障害者は最終的にターゲットをどうしたいのか

自己愛性人格障害者は最終的にターゲットをどうしたいのか。

そもそも彼らには勝ち負けに異常に執着するという特徴があります。

1対1の対人関係について、完全な勝利というのはどういうことを意味するでしょうか。

極端に言うと、一人は生き、一人は死んでいる状態なのではないでしょうか。

そうです。

最終的には自己愛性人格障害者は相手の死を望みます。

それも不幸な死です。

しかし、彼らはサイコパスではないので肉体的な死を望むわけではありません。

つまり、精神的な死を望みます。

間違っても相手の幸せなど望みません。

だから、自己愛性人格障害者に関わってしまった人はうつになったり酷い場合は自殺したりします。

たとえば会社で、上司が部下をうつに追い込んで休職させるなんていう話は良く聞きます。

でも、それが複数回あり、上司が全く反省する様子もなかった場合、それはもう自己愛性人格障害者による精神への傷害罪と言えると思います。

どうして肉体的な暴力は逮捕されるのに、精神的な暴力は罪に問われないのでしょう。

フランスではすでに労働法にモラハラについての規制が入っているそうです。

日本でも、そういうことを繰り返す人には、減給・降格・左遷・解雇・逮捕なんかの罰則があってもいいと思うんですけどね。

■補足

ただし、すべての自己愛性人格障害者がターゲットをうつになるまで追い込むわけではないです。

生かす殺さず捕食し続けるのを好むタイプもいます。

一日に食べる量が多い人と少ない人がいるようなものです。

ただ、人格障害と言うのは前頭葉が弱った場合ひどくなるので、老化で前頭葉が弱ったり、認知症になったりすると人格障害がひどくなることが多いそうです。







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「へ〜。そう思うんだ。」の効果

自己愛性人格障害に対抗するのに効果がある「へ〜。そう思うんだ。」ですが、これには対自己愛性人格障害者でなくても良い効果があります。

誰にでも苦手な人というのがいると思うのですが、たとえば以下のようなことを言われた場合、イラッとくることがありませんか?

・「あなたってこういうのが好きよね。」

・「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」

・「どうしてあなたはいつも遅れるの?」

なぜイラッとするのでしょう。

人にはそれぞれ自分にしか分からない「領域」があります。

自分にしかわからないはずの「領域」を、他人に勝手に決めつけられるというのはまさに領域侵犯に当たります。

自分の「領域」にはデリケートな部分もありますので、まさに暴力にも値します。

なので不愉快に感じるのです。

そこで、「へ〜。そう思うんだ。」の登場です。

こういう発言は、あくまでも「相手の領域」の中で相手が勝手にそう思っている、という形にしてしまえばいいのです。

そして、「へ〜。そう思うんだ。」ということで、本当はどうなのかという情報も相手には伝わりません。

「領域」を侵犯されたと感じたら、大事な情報は秘匿して相手が勝手に思っていることにする。

「へ〜。そう思うんだ。」の効果は、予想以上に絶大なのです。

「対人関係療法」の精神科医が教える 「苦手な人」とのつき合いがラクになる本 (大和出版)










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2016年04月27日

自己愛性人格障害者に「へ〜。そう思うんだ。」が効く理由

モラハラについて調べていると、モラハラ加害者(自己愛性人格障害者)に何か言われた場合、「へ〜。そう思うんだ。」が効く、という話を良く目にします。

これ、私はどうして効果があるのか良くわかりませんでした。

だって、何か言われたら言い返したくなるのが人の常じゃないですか。(実際言い返しちゃってましたし。)

でも、モラハラ加害者に言い返すのはあまり有効な手ではありません。

なぜなら、ターゲットと話をする限り、彼らは何かを解決するために話をするのではなく、ターゲットをやり込めるために話をするのです。

ターゲットが何を言ったとしても、歪曲したり、揚げ足を取ったり、否定したりします。

そもそも会話の目的が違うのです。

ターゲットが敗北の表情を浮かべるのを見るのがたまらないのです。

自分が相手に与える影響力から、自分の偉大さを確認したいだけなのです。あぁ気持ち悪い!

そこで、無表情な「へ〜。そう思うんだ。」が効くのです。

まず、無表情では、自己愛性人格障害者は自分が勝ったのか負けたのかわかりません。

また、「へ〜。(あなたは)そう思うんだ。」というのは、相手はそう思っていない≒自分の発した言葉が相手に影響を与えていないかもしれないということを意味し、これも自分が勝ったことを確信できません。

だから自己愛性人格障害者は、表情がわかりやすい、口答えを良くする人が大好きです。

その真逆の人になり、自己愛性人格障害者にはなるべく反応しないようにしましょう。

(よろしければ「へ〜。そう思うんだ」の効果もご参照ください。)






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自己愛性人格障害者がストーカーになる理由

一度別れた後、いくら好きでも相手の事を追いかけまわしたら、余計嫌われちゃうと感じるのが普通の人ですよね。

なんでストーカー行為をしてしまうのでしょうか。

ストーカーは自己愛性人格障害者であることが多いと言います。

自己愛性人格障害のベースにも書いておりますが、自己愛性人格障害者というのは勝ち負けに対して異常な執着があります。

もし、不本意な別れをした場合、自己愛性人格障害者は敗北感を感じます。

勝ち負けに異常にこだわる自己愛性人格障害者にとって、これは許せない状態です。

それで、別れた相手にストーキングし、相手が自分のことを見て怯えた表情をするのを見て喜びます。

つまり、相手がおびえる(相手の負け)≒自分が強い(自分の勝ち)という図式です。

そう。ストーカー行為と言うのは、自己愛性人格障害者が"勝ち"と感じてしまう行為なのです。

また、自分が強いと感じるのは、素晴らしい自分という自己愛性人格障害者の妄想を補強することになってしまうのです。

だから、ストーカーしても被害者がおびえていなければ、加害者は悔しがるだけなのだそうです。

(でもそうなると被害者をもっとおびえさせるような行為にエスカレートすることがあるので注意です。)

なので、自己愛性人格障害者と別れる場合は、相手から別れさせるようにするのが一番です。

常に鼻毛を出しているとか、相手の前でオナラをするとかがお勧めらしいですよ(笑)。







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自己愛性人格障害者からは逃げるが勝ち

何度かブログには書きましたが、しばらく前にモラハラされていました。

モラハラされた場合、逃げるが勝ち、と言うのは知っていましたが、逃げるのに予想以上に時間がかかってしまったため、その間モラハラやら自己愛性人格障害やらについて色々調べました。

もしほかの方の役に立つことがあれば、とその調べたことをブログにつづっています。

で、現状なんですが。

望み通り自己愛性人格障害者から逃げることができました!

で、

誰からも理不尽に責められないって素晴らしい!

モラハラ野郎の考えを読んで、落とし穴を避けながら行動する必要がないって素晴らしい!

自分自身でいられることって素晴らしい!

と日々実感しておりますわーい(嬉しい顔)

ちなみに、なんで時間がかかったかというと、会社に「モラハラされてるから離してくれ」とは言わなかったから。

だって、モラハラ加害者が自分は自己愛性人格障害者だと知ってしまった場合、絶対それを調べるでしょ?

それで今後、より巧妙なモラハラをする恐れがあるじゃない?

あと、まぁ多分ないとは思うけど、自己愛性人格障害を治したいと、頑張って治療(カウンセリングなんかになるんだろうなぁ)を受け、本当に自己愛性人格障害が治ってしまう可能性だってあるわけじゃない?

私としてはその可能性が0.001%でもあることがとても不満だったのよ。

彼には一生自己愛性人格障害が治らないまま、不幸な人生を送ってほしいのよ。

人格形成が失敗した結果、他人と比較することでしか、自分の幸せを感じることができない人生ってさぞかし不幸でしょうね〜。(自己愛性人格障害者はだから常に人と関わりたがります。)

私は誰と比較しなくても幸せを感じられるし、そういう幸せな人生を彼に歩ませないことが私の復讐です。

だから、自己愛性人格障害からは文字通り逃げるが勝ち!なんだと思います。







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【モラハラ】モラハラ加害者がターゲットを追い詰める方法

自己愛性人格障害者は基本ビビリです。

内に秘めた、勝ちたい!という思いと同じくらい、負けたくない!と思っています。

自己愛性人格障害のベース参照。)

というか、負けるのが恐怖です。

だから、ターゲットを見つける時も、自分を決して攻撃してこない人を見極めようとします。

---

@出会い

初対面で異常に愛想のいい人は気をつけた方が良いです。相手にとって理想的な人物を演じ、信頼させます。

親切を押し売り、自分に借りのある状態にしたがります。

また自分の不幸話を聞かせたりして同情を誘います。今までこんなに苦労をしてきたんだから、これ以上いじめられたらカワイソウ、というような自分を演出し、多少変なことがあっても許してね、というような雰囲気を作り出します。

Aターゲットになるかの判定

ジワリジワリと相手に対して嫌がることをしてきます。

初めは冗談交じりで相手が気にしそうなことを言ってきたりします。

ここで、何を言えば相手にダメージを与えられるかを表情から巧みに確認します。なので、自己愛性人格障害者は感情が表情に出やすい、分かりにくい人が大好きです。

初期にで拒否できればいいんですが、@で恩を売られていたり、同情してしまっていたりした場合、ガツンと言えないことが多いです。

また@で理想的な人物を演じているので、そんな人がこんなことを言うなんて、と相手は不安になり、言い返せないということもあります。

ここでしっかりと言い返したり、距離を置ければいいのですが、できなかった場合ターゲットにできる!と認定され、Bに進みます。

Bターゲットの自信を失わせていく

ターゲットがいかにダメな人間なのかを、ターゲットに吹き込んでいきます。

Aで、何を言えばターゲットにダメージを与えられるかを確認しているので、他人が聞いてもそれが攻撃とわからない言い方などでどんどんターゲットを苦しめていきます。

あくまでも自分はダメなターゲットに迷惑をかけられている被害者で、ターゲットは加害者であるという形をとりたがります。そしてそれを自分でも信じ込みます。

マインドコントロールと同じです。なのでまずは密室状態で行われることが多いです。

次第にターゲットは自信を失い、自分を責めるようになってきます。

そして精神状態が不安定になったターゲットは実際にミスが多くなります。

そうなってくると、モラハラ加害者だけでなく、第三者からミスを指摘されることも多くなり、ターゲットはますます自信を無くしていきます。

C奴隷化、あるいは追放

自信を失ったターゲットはうつ状態になります。(うつ病というのはざっくり言うと自分を責める病気です。)

周囲もターゲットの事をダメな奴だと思うようになり、ひどい場合はモラハラ加害者以外の人からもハラスメントを受けるようになります。

ターゲットは自己愛性人格障害者の奴隷のようになります。

なお、自己愛性人格障害者が、ターゲットのことを目障りだと感じていた場合追放されます。

---

なお、Aで一度ターゲット認定された場合、どんなに頑張ってもターゲットから外れるのは難しいです。







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自己愛性人格障害者が涙を流すわけ

良く、モラハラしてきた夫(自己愛性人格障害者)が、涙を流しながら謝ってきた、なんて話を目にします。

これ、なぜでしょうか。

泣くというのは負けを意味する、勝ち負けに異常にこだわる自己愛性人格障害者が、なぜ負けを認めるようなことをするのでしょうか。

この泣くという行為、実はこれはまさに人格障害の症状なんです。

号泣会見で有名になった野々村元議員(ネットには、彼は自己愛性人格障害か演技性人格障害ではないかと指摘する専門家もいます)。

彼は会見で号泣しながら言いましたね。

「少子化問題、高齢者問題はわが県のみ、どぅあははははーん、わが県のみおわはあーん、わが県のみならず、にし、西宮・・・日本人の問題じゃないですか!」、と。

おかしいでしょ?

そんなに少子化問題、高齢者問題、日本人の問題を考えてるんだったら、1年間に195回も温泉に日帰り出張する暇なんてないでしょ。

つまり、彼は自分の立場がまずくなった、自分が責められていると感じたから泣いてるんです。決して少子化問題、高齢者問題、日本人の問題のために泣いているわけではないんです。

小さい子供が悪いことをして、泣いてるのと同じなんです。

なんだかよくわからないけどぼく責められている!ぼくカワイソウ!と涙がでちゃうんです。あぁ気持ち悪い。

こういうところに人格形成を失敗しているということが如実に表れると思います。

また、涙と言うのは健常者の同情を誘い、許してくれるという効果も期待できます。

だから人格障害者は戦略としても涙を流すことができるのです。

しかし、それは自分が悪いことをしたから反省して泣いているというより、なんだか自分責められてる!とりあえず泣いてやり過ごそう!と演じているのです。

だから自己愛性人格障害者の場合、泣いても同情を誘えないと分かったらコロッと態度を変えますよ。

その証拠に、野々村元議員も、裁判では号泣していないでしょ(笑)。

また、自己愛性人格障害者は勝ちにこだわるのと同じくらい、負けることを何とか回避しようとする、という特徴もあります。

たとえば自己愛性人格障害者が離婚=負けること、と感じていたら何としてでも離婚を回避しようとするでしょう。

逆に、離婚=勝ち、と感じていたらすんなりと離婚できるでしょう。

たとえば、妻が病気になって自分の役に立たなくなった、あるいは妻よりも美しく自分の面倒を見てくれる愛人ができた場合、すんなりと離婚できたりします。







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2016年04月25日

自己愛性人格障害の見分け方

自己愛性人格障害者は人の表情を良く読む。でも書きましたが、彼らは普通の人を装うのが得意です。

そして相手が逃げられなくなってから本性を現します。

そういった自己愛性人格障害者を早めに見分けるには、どうしたらいいのでしょうか。

@生き物好きじゃないことが多い

よく、生き物が好きな人は良い人、みたいなことが言われていますが、これは無理です。

だって、彼らは「生き物が好きな人=いい人」という図式を"学習"している可能性があり、生き物好きを演じている可能性があるからです。

基本的に自己愛性人格障害の人は自分にしか興味がないため、生き物嫌いである確率が高いですが、生き物好きを演じていた場合、まず見破るのは無理でしょう。

A友達が少ない

彼らは、友人(だと勝手に認定している人)が多い場合があります。

なぜなら、これも「友達が多い=いい人」という図式を"学習"しているから。

しかし、友人関係は浅く広い場合が多く、その友人の中では道化役をやっている場合が多いです。

深く長い付き合いの友人は少ないです。

よって、友人の多さで見破るのもまず無理だと思います。

Bいつも威張っている

実は自己愛性人格障害者がいつも威張っているとは限らないんです。彼らは勝つのが大好きですが、必ず負けるとわかっている戦いは絶対に挑みません。

勝てる勝負しかしません。

なので、自分より強いものがいる場合は驚くほど謙虚になります。自分は弱い生き物です。どうかいじめないで、と。

強いものには盾突かない、これ鉄則です。

(ただし、自分より弱いものばかりの集団の場合は当然威張ります。)

よって、いつも威張っていないから大丈夫、というわけでもないです。

では、どうやって見分けたらよいか…。

それは、どんな話題でも自分の事にすり替えてしまう。そして自慢が入っていることかな、と思います。

そして、それも最初からではない場合があります。

彼らだって学習しています。自慢ばかりしていて、自分から人が離れていったという"学習"をしていることが多いでしょう。

なので距離が近くなってきてから、どんどん自分の自慢話が増えてきます。

どんなに自分が優秀なのか、どんなに自分が頼りにされているか、どんなに自分が愛されているか、etc...etc。

そして、相手が自分の事を「すごいね〜」と言いながら感心した表情をする、これを見て、やっぱり俺優秀!最高!気持ちい!、となるわけです。あぁ気持ち悪い。

なので、どんな話題でも自分の話にすり替え、自慢してくる奴がいたら要注意です。

彼らは、人格形成に失敗し、自分と言うものがないため、他人からの評価でしか自分を確認することができません。

そして、その評価は良いものでしか受け入れません。

感情を現実に合わせる、そういう脳の障害なんだと思います。







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自己愛性人格障害者は人の表情を良く読む。

自己愛性人格障害の人は、人の表情を良く読みます。

自己愛性人格障害のベースでも書きましたが、彼らは共感の逆である反共感力が強いです。

逆に言うと、共感力が低いために、他人が考えていることをその表情から読みとろうとします。

そして、他人が言われたくない言葉などを、表情から巧みに読み取ります。

そして、相手が負けた表情を見せる→自分が勝った!気持ちい良い!やっぱり俺って優秀な人間!って思っているわけです。あぁ気持ち悪い。

そんな自己愛性人格障害の人が苦手なものは、無表情や無視です。

共感力がないので、言葉や表情から感情を読み取れなかったらおしまいなんです。

ちなみに、彼らは共感力はないですが、共感しているふりをするのは得意です。

こういう場合はこういう表情をするものだ、と言うことを"学習"しています。

なので、たとえその場でふさわしい表情や言葉を言っていたとしていも、健常の人と同じように共感しているとは限らないんです。

良く、モラハラに引っかかる人は、なんでそれがわからなかったのか?なんていわれることがありますが、それは無理な話だと思います。

だって、彼らは普通の人を演じるのが得意だから。

相手が逃げられないとわかって、初めて本性を現すんです。

たとえば、結婚した後とか、

妊娠した後とか、

子供が産まれた後とか、

子供が2人生まれた後とか、

親が亡くなった後とか。

なお、この「共感力のなさ」と「共感を演じる」、というのは、サイコパスと共通する特徴です。







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モラハラは生きながら脳を食われるということ。

よく、エイリアンものの映画とかで、エイリアンが人を誘拐しながら、「一緒に来い!宇宙船の中で生きたままおやつにしてやる」って言う場合があるじゃないですか。

モラハラ被害に合うって、ある意味生きながら脳を食われているのと同じようなものだと思うんですよね。

自己愛性人格障害のベースでも書いたんですが、モラハラをするような自己愛性人格障害の奴は、自分が優れていると思っていないと不安になる人々です。

勝てればいい、という生活を物心ついてからずっとしているので、自分の人格形成に失敗しています。

そして、自分が勝っていると思うと気持ち良くてしかたありません。

モラハラをする、ということは、自分はあいつ(モラハラ被害者より)すごい!自分は(モラハラ被害者より)正しい!ということを確認できるということです。自分の想像通りの、素晴らしい自分を一時的に感じられたような気がします。

なので、モラハラというのは、モラハラ加害者が自分は素晴らしい人間だと確認しながら生きるために、モラハラ被害者の脳を食いながら生きている状態と同じことだと思います。







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