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2023年05月28日

次は絶対に幸せになりたい

モラハラなんかの嫌な目にあうと、

「もう絶対にモラハラなんかに会いたくない!次は絶対に私を幸せにしてくれる人と一緒になりたい!」

みたいに考えるのが普通だと思います。

でも、その「絶対に私を幸せに」という考えが落とし穴の場合もあります。

絶対に幸せにしてくれそうな人をどうやって選ぼうとするかというと、大体が相手の言葉ですよね。

「僕は君に辛い思いをさせたりしない!絶対に君を幸せにするよ!」

なんて言葉を言ってくれる男性だったら、「この人こそ私を絶対に幸せにしてくれる運命の人に違いない!」と思っちゃったりするかもしれませんが、それが怪しいのです。

相手の言ってほしそうな言葉を言うのは、モラハラをする自己愛性人格障害者の特徴でもあるからです。

しかも、出会って間もない間柄なのにそういうことを言ってくるような人は、かなりの確率で怪しいです。

なので、今度こそ幸せになりたいと思うのであれば、相手の言葉だけでなく人間関係なんかをじっくり見極めてから色々な決断をする方が良いのではないかと思います。

それでも、見極めたからと言って絶対にモラハラされないという保証はありません。

なので大事なのは、いつでも逃げられるように逃げ道を作っておくことだと思います。






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2023年04月30日

贅沢な悩み

ゴールデンウィークに、何の本を読もうか悩んでいました。

最近他に深刻な悩みなどなく、悩みといってもその程度です。

モラハラされて悩みまくってた時とは悩みレベルが雲泥の差です。

モラハラのタゲになった場合、自分を改善する事によりモラハラを減らすとか無くそうとすることは120パーセント無理です。

なぜならモラハラの原因は加害者にあるからです。

そしてタゲがモラハラをなくすように加害者を変えることは120パーセント無理です。

関われば関わるほどアリジゴクの巣のように深いモラハラ地獄にハマっていくだけです。

なのでモラハラのタゲにされたらグダグダ悩まずに逃げるが勝ちです。

アリジゴクの巣の中でジタバタ頑張るより、アリジゴクの巣をを離れた方がはるかに楽でコスパも良いのです。






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2022年05月10日

ターゲットが悪くない理由

自己愛のターゲットは「私が悪いから…」と自分を責めがちですが、ターゲットは全く悪くありません。

なぜなら、自己愛は過去に何人もターゲットがいるからです。

100%います。

間違いないです。

自己愛はもともと全く非のない人間を、自分のストレスのはけ口に「する」のです。

そうしなければ生きていけない人間なのです。

自己愛の人生が、何人もの人をターゲットにして破壊してきたような人生なのに対して、

ターゲットの人生は、周りの人と協力し合い助け合う人生だったはずです。

自己愛とターゲットの人生を俯瞰してみれば、どちらが「まとも」か分かりますよね。

頭がおかしいのは自己愛の方なんです。

なので、今ターゲットになっている人は、自分一人が悪い人間ではないと自信をもってください。

そして自己愛からさっさと逃げてください。






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2022年04月21日

卵が先かニワトリが先か、怒りが先か快感への欲望が先か

「卵が先か、ニワトリが先か」は、2つの事柄について、どちらが先かわからない時によく使われたりします。

最近、怒りと快感(への欲望)も、卵とニワトリの関係に近いな、なんて思うことがあります。

叱っても人は育たないが叱る側はドーパミン噴出」という記事にもある通り、他人に対して怒るという行為はドーパミンが噴出する、つまり快感をもたらす行為なんですよね。

モラハラ加害者も、「エアコンの設定温度が暑すぎる(寒すぎる)」とか「お茶が熱すぎる(ぬるすぎる)」など、そんなもん知らんわボケ、とか、そのくらい自分でしろこのドアホ、みたいな原因で怒ることがありますが、要は原因はどうでもよくてとにかく奴らはターゲットに対して怒りをぶつけて快感を得たいわけです。

本当に気持ち悪いですね。

なので、モラハラの場合は明らかに「快感への欲望」があり、「怒る」のでしょう。

そしてその快感にいつしか依存するようになる。

本当ターゲットの人逃げてー!って感じですね。



ちなみに、普通の人は誰かに対して怒りを覚えても、「相手を責めたら相手が傷つくだろう」と共感性が働くので、怒りをそのまま相手にぶつけることも少ないでしょうし、ぶつけたとしても「相手を傷つけてしまった」とそれほど快感は得られないようになっているのでは、と思います。

なので普通の人に関しては、「怒りが先か快感への欲望が先か」というのはケースバイケースなのかもしれません。

ただ、同じことをしても怒りがあまり湧かない相手と怒りが湧きやすい相手がいると思います。

ひょっとしたら怒りが湧きやすい相手というのは、自分が「ストレスをぶつけて発散しても構わない相手」だと見なしている可能性もありますからそういう人がいた場合「自分はモラハラ加害者のように相手に怒りをぶつけることで快感を得ているのでは?」と自問した方がいいのかもしれません。



モラハラ加害者のように怒ることで快感を得られるということは、ターゲットに対して共感していない証拠。

つまり、ターゲットを自分と同じ人間として尊重などしておらず、サンドバッグやごみ箱やトイレみたいに思ってるってことですね。

人をそういう風に扱うウンコ野郎って最低ですよね。

そんなウンコ野郎が身近にいて、被害にあっている場合はさっさと逃げた方がいいですし、常日頃から「自分は誰かにとってウンコ野郎になってないか?」と自問するのも大事だと思います。

「なんだか知らないけど、いつも自分の周りから人がいなくなる」と心当たりのある人は、「ヤダ!私ひょっとしてウンコ野郎?」と疑ってみた方がいいかもしれません。






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2022年04月19日

モラハラ加害者たちの"不幸"

昨日、「子育てにおいて大事にしていること」という記事に、
モラハラなんかをする奴は不幸だから一時的に快楽を得るためにモラハラなんかをする
と書きました。

このモラハラ加害者たちの"不幸"についてなんですが。

これ、不思議に思ったり、違うんじゃないかと思ったりする人もいるかもしれません。

事実、モラハラをするような人の中には、社会的に成功している人もいますから。

会社では多くの部下を従えていたり、ママ友であれば中心的な人物であったりします。

表面的に見れば、彼らは多くの者たちを従え幸せそうに見えるかもしれません。

では、彼らの不幸とは何なのか。

その中心にあるのは、「自分の理想的な姿」と「現実の自分」の乖離、なのです。

社会的に見れば高い地位にいるとは言っても彼らの理想は天井知らずです。

常に他人より特別な存在として扱われることを望んでいます。

しかし、世の中そうそううまくはいきません。

仕事で失敗することもあるでしょうし、ママ友の子供が自分の子供よりかわいい場合もあります。

普通の人だったら「そんなこともあるよね」と自分の心の折り合いをつけることもできますが、モラハラ加害者の場合それが上手くできません。

なぜなら、自分は完璧な人間で劣ったところなどないはずなのですから。

なので、そういう消化できないストレスを「自分より下の人間を作って虐待し快感を得る」ことで発散しているのです。

ちなみに、普通の人でも日常的にイラっとすることもあるかと思いますが、モラハラ加害者の場合その頻度が普通の人よりも多いです。

なぜなら「自分は特別」という妄想でごまかしながら生きていますが、根拠がないので常に不安があり、あらゆることがその不安を刺激するからです。

つまり、彼らは普通の人よりも常に不安になったり嫉妬をしやすいってことですね。

そんな人生って不幸だと思いませんか?

普通の人の心の天気がだいたいいつも「晴れ時々曇り」だとしたら、モラハラ加害者たちの心の中は「超大型の台風の暴風域の中」。

ちょっと晴れたと思ったら瞬く間に暴風雨。とてもじゃないけど安心して生活することなんてできません。



ちなみに、彼らを普通の人みたいに治してあげることも難しいってわかりますよね。

「自分は特別で素晴らしい人間だ!」という妄想に必死にしがみついて生きている人に、「違います!あなたは平凡で普通の人間です!」なんて言っても聞き入れるわけないですから。「バカにしてるのか?」と怒るだけです。

まぁ、客観的に自分を見ることができないんですよ。

だから彼らの言動はたびたび普通の人にとって滑稽に映るのですが。



彼らは一生台風の暴風域の中で生きるしかないのです。

そんな人と関わっていたらこちらも暴風域に巻き込まれるだけなので、関わる方が人生の無駄遣いだと思います。

そして、彼らに何かされても彼らを不幸にするためにやり返す必要はないと思います。

彼らはそのままで不幸なのですから。







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2022年02月04日

モンペの頭の中

モンペの頭の中、多分こんな感じ。

無題.png




「自分は絶対に正しいと信じて疑わない人」って関わりたいくないですね。






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2022年01月10日

賛否両論あるだろうけれども

神田沙也加さんの死をめぐる『週刊文春』報道のさらなる波紋」という記事を読みました。

神田沙也加さんのあまりにも早すぎる死は衝撃的で、その原因が恋人にあったという文春の報道は彼が世間から誹謗中傷を受けるきっかけとなってしまいました。

この記事の著者はその件について報道はどうあるべきか議論が必要だと書いています。

でも私はこの件を文春が報道してくれてよかったと思っています。

なぜなら、報道されなければ彼はなんの制裁を受けることもなく沙也加さんのことなど忘れてのうのうと生きていくだろうから。

そして、そういう酷い男性がいるということを知らないために、第二第三の沙也加さんのような女性が今後現れるかもしれないからです。

新型コロナが始まってから才能ある芸能人の死が相次ぎました。

三浦春馬さん、竹内結子さん、芦名星さん。

彼らの死の原因は今だ謎に包まれていますが、もし(沙也加さんの恋人のような)彼らに死を選択させるような存在がいたとしたら、その人たちはなんの批判もされずのうのうと生きているわけです。

そればかりか、今後、その人たちの毒牙にかかり死ぬほどの苦しみを味わう人も(かなり高い確率で)出てくるかもしれないのです。

別に、その人たちの実名をさらして社会的に抹殺しろと言いたいわけではないのです。

ただ、そういう酷い人たちがこの世の中にはいるということを多くの人に知ってもらった方が、自死する人を一人でも減らす可能性につながると思うのです。

私も会社の同僚からのモラハラに苦しんだ過去がありますが、なぜその苦しみから抜け出せたかと言えば、会社の同僚の行為はモラハラという人権侵害であり、対処方法は加害者から離れるしかない、ということを経験者や有識者が発信する情報から学ぶことができたからです。

もしそういう情報と接することができなければ、私は鬱になり、家庭も崩壊していた可能性もあります。

なので、自死を選んだ方が何に悩み、苦しみ、死を選ばざるを得なかったかという情報は個人的には報道してほしいと思っています。

もちろん故人がその公表を拒否していた場合を除いて、です。






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2021年12月31日

フランスでいじめ厳罰化

フランス政府が学校でのいじめに厳罰、最高10年の禁固刑」という記事を読みました。

フランス議会の下院は12月1日、学校でのいじめを犯罪化し、3年以下の禁錮刑を科す法案を可決した。

さらに、被害者が自殺したり自殺を図った場合には、10年以下の禁錮刑が科される。

さすがモラハラという言葉を生み出した人権先進国フランス。

日本も見習うべきですね。

ついでに職場のいじめも厳罰化してほしいです。

部下がうつ病になったり自殺したりしたら解雇でいいです。






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2021年11月24日

結婚詐欺もモラハラも同じ

大事なものを奪われるという意味では結婚詐欺もモラハラも同じだと思います。

結婚詐欺で狙われるのはお金や権力で、

モラハラで狙われるのは健全な精神という意味で。

両方とも、加害者は被害者のことを思っていると信じこませ、大事なものを自分に差し出すように仕向けます。

そして、旨味がある限り寄生しますが、なくなったらポイーなのです。

(ポイーの意味することが命の場合もあります)

なので、結婚詐欺師もモラハラも「愛している」という言葉は嘘だと思った方がいいです。

結婚詐欺師にしろ、モラハラにしろ、加害者が選ぶのは「操作しやすそうな相手」なのです。

彼らが、本当に好きだとか愛しているから、という基準で相手を選ぶことはないのです。

「好きだ」や「愛している」と言ったりお姫様扱いするのは、被害者が大事なものを自らの意思で差し出すようにするためです。

怖いのは、結婚詐欺は外野から見てもわかりやすいですが、モラハラは外野から見てわかりにくいところでしょうね。

モラハラ加害者は大体外面がいいですし、むしろ被害者が加害者のように信じ込まされることも多々あります。

まぁ、結婚詐欺もモラハラも一生吸い続けられるという意味では同じなので、信じていた愛がそこにはなく、自分は相手にとってただの養分だと気づいたら早めに逃げることをお勧めします。






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2021年11月14日

自分の周りから人がいなくなったら地獄

モラハラやパワハラやDVやいじめの加害者などは、大体自分の周りに人がいないと生きていけないような人です。

なぜ生きていけないかというと、自分が受けたストレスを被害者を虐待することで発散しているからです。

しかも、被害者は加害者が受けたストレスとは全く関係ないことがほとんどです。

でも加害者は自分に都合にいいように解釈し、虐待を行うのです。

例えば、

「これは被害者のためを思ってやってることだ」とか、

「みんなに迷惑をかけたやつを制裁するためだ」とか、

「みんなを楽しませるためにいじっているだけだ」とか。

でもそういう加害者も、歳をとるごとにあまりにも攻撃的だったり度が過ぎたハラスメントをするような人はだんだんと周りから人が少なくなっていきます。

もともと生きるのに他人が必要な人たちなので、孤独には耐えられません。

「なんで自分の周りから人がいなくなるんだろう」と考え、過去の自分の言動を振り返ったとき、自分の人生が他人にハラスメントすることで成り立っていたと気付いたらどんな地獄でしょうね。

最悪の場合自殺する人もいるみたいです。

まぁそこまで深く反省する加害者はまれみたいですけどね。

いずれにせよ、何らかのハラスメントを受けたら、加害者からさっさと距離を置くのが一番だと思います。

自分の周りに人がいればいるほど、加害者は「自分には力がある」と勘違いし調子に乗りますからね。






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