自己愛性人格障害者は外面が良いので、初対面の人や（自分が助けられるレベルで）困っている人には愛想よく接してきます。
例えば、道路工事で誘導している人。
この人がもし自己愛性人格障害者であっても、愛想よくニコニコと「どうぞこちらをお通り下さい」と言って誘導してくれたらこちらも気持ち良いでしょう。
しかし、もし結婚してしまったらDVやモラハラ地獄が待っているのです。
勝つことで気持ちよくなるということに執着しているので、長い間関わってしまうと、どうしてもこちらはメンタルをやられてしまうのです。
でも、短い時間だけ関わるという事でしたら、こちらの理想通りの人物を演じてくれるのでこちらも気分よく過ごすことが出来ます。
誰かと知り合って、「あ、こいつ自己愛っぽいな」と思ったらなるべく接する時間を減らす。気に入られようと努力しない。
これ自分を守るために重要です。
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基本自己愛は自分は素晴らしいという虚像が崩れるのを恐れているため打たれ弱いですし臆病ですよ。
先輩の前では「私はあなたが低脳のクズだと言うことをよく分かっている。何か失敗したらすぐチクってやるからな」的な態度でいて、先輩が何か失敗したら、「ほら見たことか、やっぱりお前は低脳のどうしようもないクズだ」的な感じでいればいいと思います。
こっちはいつでも攻撃に移れるんだぞ、という雰囲気が大事だと思います。
先輩にとっては薄ら恐ろしい人物を継続し、その他の人たちには今まで通り優しい親切な人物でOKだと思います。
ここに書くことでとても救われています。
また、わたしの話を聞いていただいて、お返事まで頂くことができてとても嬉しいです。
ありがとうございます。
気のせいかもしれませんが、怖がられているように感じることもあり、またキレられていることもあり、わからないんですよね…
臆病なのですね、ならばそんなにわたしが怖がることもないですよね…
少しずつでも対応を変えつつ、様子を見ようかと思います。
アドバイスありがとうございます。
自己愛とボーダーが混ざったような先輩がいるんですね。面倒ですね。
＞自己愛は変わらないだろうし、辞めるか耐えるかしかありませんよね…
なるべく距離をとることでストレスは減ると思います。
なので辞めればさおさんのメンタルはかなり改善すると思いますが、それも難しい状況ということですね。
耐える以外の対策としては、その先輩にとって怖い人になる、というのがあります。
先輩がさおさんに攻撃できるのはさおさんのことをなめてるからです。こいつは反撃してこない、と。
自己愛が怖いのは、自分より立場の強い人と自分より強い自己愛です。
自己愛 vs 自己愛の戦いではより強い自己愛の方が勝ちます。
なので、例えば仕事で出世して上司になるとか、物音を立てたら睨んでみるとか、陰口叩き返すとかして先輩にとって怖い人になるというのも一つの手なんです。
「お前の行動は常に見張っていて、失敗したら即上司にチクるよ」って雰囲気を出していいんです。
あわよくば先輩を退職させられるくらいに。
その先輩のことは必要以上に恐れる必要はありません。
自己愛はそもそも気が弱いですから。
自己愛に人生振り回されるのは損なので、強い気持ちでなるべく先輩のことを気にせず、職場の仲の良い方たちと過ごしてくださいね。
また話を誰かに聞いてほしければ、コメントいただけたらと思います。
いつもブログ読ませて頂いてます。
職場に自己愛のとボーダーが混ざったような先輩がいて、最初は自己愛の存在すら知らなかったので適切な対応ができなくて、また元々いた先輩は自己愛の機嫌をひたすらとるので、最初はそれを真似していましたが、向こうの自己中に耐えられなくなってわたしが自己愛みたいになってしまった時期があって、そのときに自己愛にやられたようにやり返したので、目をつけられてターゲットにされてハブられたり関わらないように仕事調整されてます。わたしは嫌いな人間とは関わりたくないのでむしろラッキーなのですが、関わらないことで今度はわざと物音立ててこちらを不快な気持ちにしてきたりされます。わたしの陰口叩かれたり、最近はわたしを加害者にしたいんだろうか、というような振る舞いを感じます。全部スルーして何事もなかったかのように振る舞っていますが、つらいです。
辞めればいいのでしょうが、１０年近く勤めていて、その女と上司以外とは関係がいいのと、あの女のせいで辞めるのはムカつくのと、年齢のことや自分に自信がなくて不安なのもあって辞められません。
自己愛は変わらないだろうし、辞めるか耐えるかしかありませんよね…
自己愛のことを知らないひとに説明するのは難しくて、わかってもらえるかもわからなくて、ここにたどり着いて、話を聞いてほしくなってしまっていま文章を打っています。いきなりすみません…