最近世間を騒がせているこれらのニュース。
「「悲しい」王室離脱で初心境 「ヘンリーの乱」厳しい決着」
「杏と別居・不倫の東出昌大、業界で有名だった“クソ野郎&問題児ぶり”…好青年俳優の本性」
「東出昌大と不倫疑惑の唐田えりか事務所がコメント「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたい」」
まったく別の世界で起きていることですが、共通している事があるんです。
ヘンリー王子にしても、女優の杏さんにしても、子供時代家庭環境が複雑だったという事です。
ヘンリー王子のお母様は言わずと知れたダイアナ元英皇太子妃。
そして杏さんは俳優の渡辺謙さんのお子さんですね。
こういう複雑な家庭環境に育ったお子さんと言うのは、子供時代本来親から提供されるべき安定した愛情を得られず、大人になっても何か満たされない不安定な感覚で生きることが多いのです。
そういう人の場合、自己愛性人格障害者のような「強引な」「強烈な」「演技がかった」愛情表現をしてくれる人に弱くなってしまうのです。
というか、そういう愛情表現をしてくれない人は物足りないのです。
なのでヘンリー王子にしても杏さんにしても、自分を強く必要として自分を強く愛してくれそうな自己愛の強い人と結婚してしまったのではないかと思います。
でも、自己愛性人格障害者の「強引な」「強烈な」「演技がかった」愛情表現というのは、所詮ターゲットをモノにするまでの演技なので、「もうこいつは俺から離れられない」と思えばターゲットの悲しむことを平気で行います。
そして、ターゲットも「今まではあれだけ愛してくれたのだからあの人が冷たくなったのは自分の努力が足りないせい」とかなんとか思って王室離脱をしてしまったり夫の協力なしに3人の幼児を育てなければならなくなったりするのです。
(そういえば子だくさんも自己愛の特徴でしたね。)
安定した親の愛情。
これは親が子供に与えられる一番のプレゼントだな、と思います。
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2020年01月23日
2020年01月08日
依存症の恐ろしいところ
「【切実】ギャンブル依存症じゃない人に教えて欲しいことがある」という記事を読んで思ったんですけど、依存症の何が恐ろしいかって、やっぱり依存対象が一日中頭から離れないってことだと思うんですよね。
この記事の人はギャンブル依存症ですけど、痴漢する人も依存症(性依存症)っていいますしね。
(しかも最近性依存症者の割合は増えているのだそうです。「30〜40代男性が7割、「性依存症」の深刻な実態」。)
アルコールにせよ、ギャンブルにせよ、性にせよ、何かに依存する人が増えてきているのかも知れません。
ちなみに、いじめも依存症みたいなものなので注意が必要です。
太田光さんがサンデージャポンと言う番組で、「いじめは楽しい」と発言されたらしいですね。
「太田光、「いじめは楽しい」との発言に賛否 「お笑いと一緒」と持論も」
(私は太田さんの事はあまり好きではありませんが)記事を全部読んでみましたが、しごくまっとうな事を正直に話していると思います。
いじめは楽しい。
正義感から行っている行為であっても、そこに少しでも「気分が良い」という感覚があったら、それはいじめではないのか?と自問することが大事だと思います。
そして、東須磨小の加害教師のように日常的にいじめを行っていた場合、それはもう「楽しい、気持ちよい、気分がよくなる」、そして「やめられない」いじめ依存症になってしまっているのだと思います。
彼らも、今度はどうやっていじめてやろうかとそんな事ばかり考えていた可能性が高いと思います。
モラハラやパワハラやDVも、いじめ依存症なんです。
加害者は「お前のため」だとか「教育してやってる」だとか「しつけている」だとか色々屁理屈を言いますが、それをするのは自分が気持ちいいからです。
だから被害者はさっさと逃げた方が良いです。
モラハラやパワハラやDVの被害者は、アルコール依存症者にとってのストロングゼロだし、ギャンブル依存症者にとってのサラブレットだし、性依存者にとってのミニスカートで電車に乗っている若い女と同じなんです。
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この記事の人はギャンブル依存症ですけど、痴漢する人も依存症(性依存症)っていいますしね。
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(しかも最近性依存症者の割合は増えているのだそうです。「30〜40代男性が7割、「性依存症」の深刻な実態」。)
アルコールにせよ、ギャンブルにせよ、性にせよ、何かに依存する人が増えてきているのかも知れません。
ちなみに、いじめも依存症みたいなものなので注意が必要です。
太田光さんがサンデージャポンと言う番組で、「いじめは楽しい」と発言されたらしいですね。
「太田光、「いじめは楽しい」との発言に賛否 「お笑いと一緒」と持論も」
(私は太田さんの事はあまり好きではありませんが)記事を全部読んでみましたが、しごくまっとうな事を正直に話していると思います。
いじめは楽しい。
正義感から行っている行為であっても、そこに少しでも「気分が良い」という感覚があったら、それはいじめではないのか?と自問することが大事だと思います。
そして、東須磨小の加害教師のように日常的にいじめを行っていた場合、それはもう「楽しい、気持ちよい、気分がよくなる」、そして「やめられない」いじめ依存症になってしまっているのだと思います。
彼らも、今度はどうやっていじめてやろうかとそんな事ばかり考えていた可能性が高いと思います。
モラハラやパワハラやDVも、いじめ依存症なんです。
加害者は「お前のため」だとか「教育してやってる」だとか「しつけている」だとか色々屁理屈を言いますが、それをするのは自分が気持ちいいからです。
だから被害者はさっさと逃げた方が良いです。
モラハラやパワハラやDVの被害者は、アルコール依存症者にとってのストロングゼロだし、ギャンブル依存症者にとってのサラブレットだし、性依存者にとってのミニスカートで電車に乗っている若い女と同じなんです。
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