「「悲しい」王室離脱で初心境 「ヘンリーの乱」厳しい決着」
「杏と別居・不倫の東出昌大、業界で有名だった“クソ野郎&問題児ぶり”…好青年俳優の本性」
「東出昌大と不倫疑惑の唐田えりか事務所がコメント「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたい」」
まったく別の世界で起きていることですが、共通している事があるんです。
ヘンリー王子にしても、女優の杏さんにしても、子供時代家庭環境が複雑だったという事です。
ヘンリー王子のお母様は言わずと知れたダイアナ元英皇太子妃。
そして杏さんは俳優の渡辺謙さんのお子さんですね。
こういう複雑な家庭環境に育ったお子さんと言うのは、子供時代本来親から提供されるべき安定した愛情を得られず、大人になっても何か満たされない不安定な感覚で生きることが多いのです。
そういう人の場合、自己愛性人格障害者のような「強引な」「強烈な」「演技がかった」愛情表現をしてくれる人に弱くなってしまうのです。
というか、そういう愛情表現をしてくれない人は物足りないのです。
なのでヘンリー王子にしても杏さんにしても、自分を強く必要として自分を強く愛してくれそうな自己愛の強い人と結婚してしまったのではないかと思います。
でも、自己愛性人格障害者の「強引な」「強烈な」「演技がかった」愛情表現というのは、所詮ターゲットをモノにするまでの演技なので、「もうこいつは俺から離れられない」と思えばターゲットの悲しむことを平気で行います。
そして、ターゲットも「今まではあれだけ愛してくれたのだからあの人が冷たくなったのは自分の努力が足りないせい」とかなんとか思って王室離脱をしてしまったり夫の協力なしに3人の幼児を育てなければならなくなったりするのです。
(そういえば子だくさんも自己愛の特徴でしたね。)
安定した親の愛情。
これは親が子供に与えられる一番のプレゼントだな、と思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
>社会にでて年をとって人間的に成長するどころか、弱いものにハラスメントするのが大好きな腐った自己愛みたいなのがどこにでもいて、びっくりです。
>しかも自分たちの醜悪さに微塵も気づいてないようです。
そうですね。
自己愛たちは自分たちを客観的に見ることが苦手ですね。
例えば、自己愛の特徴として人の真似をする、というのがあるのですが、普通の人だったら人の真似なんて恥ずかしくてできません。
人には人の個性があるって分かってますし、真似するという事は「私には個性もプライドもありません」と言っているようなものです。
でも自己愛にはそれができちゃうんです。
なぜなら客観的に自分を見ることが出来ないから。
「あれを持っているあの人は自分より勝ってる」と感じると「自分もあれを持って他人より優れた人間になろう」と思っちゃうんですね。
でも、あれもこれも良く見えるからどんどん取り入れよう、なんてしていたらとんでもない結果になってしまいます。
例えば、純日本家屋の家に、「羨ましい!カッコいい」からと言って煙突を付けたり暖炉を付けたりしたらどんどん純日本家屋としての美しさが失われ、誰も欲しがらない不動産価値の低い建物になってしまいます。
でも自己愛は自分がそんな状態になっているのに気が付かないんです。
そして、アイデンティティを持たない彼らは、「他人と比較し他人より優れている」と感じることでしか自分の存在を確認できないので、常にマウントしたり他人下げしたりします。
>家庭環境や養育方法、その他要因で自己肯定感や自信がない人は自己愛だらけの社会で格好の餌食となってしまいますね。
そうですね。
なので、自己肯定感や自信がなく自己愛の餌食になっている人は、とりあえず「自己愛から逃げる力」というのを身に着けて欲しいな、と思います。
自己肯定感や自信というのは、「自己愛から逃げる力」を得た後でゆっくり養っていけばいい。
逃げた後で冷静に考えれば、「あの自己愛に比べたら自分はずっとまともな人間だ」と自己肯定感や自信を得られると思います。
モラハラ男の鏡って感じですね。
芸能界に限らず日本ってモラハラとかマウンティングが蔓延しているというか、個が確立してなくて他人を見下して優越感に浸ろうとする奴が多すぎる気がします。男女とも。
社会にでて年をとって人間的に成長するどころか、弱いものにハラスメントするのが大好きな腐った自己愛みたいなのがどこにでもいて、びっくりです。しかも自分たちの醜悪さに微塵も気づいてないようです。
大人になっても5歳くらいの精神で止まっている奴が多く、根本的にいじめ社会なのでしょう。まともなよい人もいますが。
家庭環境や養育方法、その他要因で自己肯定感や自信がない人は自己愛だらけの社会で格好の餌食となってしまいますね。
東出昌大さんという人の事を検索してみたら本当に典型的な自己愛性人格障害っぽくてビックリしました。
特に、ネットに載っていたこれ。
・食事はあらかじめ用意しておくのはNG、帰ってきたらその日の気分で杏に作ってもらう
・杏の妊娠中ですら、暖かいものが出てこないと露骨に不機嫌になってサッサと外に飲みに行く
双子+幼児がいるにも関わらず、こんなめんどくさい事をさせられるんだったら、旦那いらないと思います。
杏さんは経済的にも東出さんがいなくても十分やっていけると思うので、離婚した方が良いんじゃないかと思います。
自己愛性人格障害者がやりがちな事と、
その結果がどうなるか全部書かれてあります。
少し怖い!