それは親が自分を絶対に見捨てないという自信があるからです。
その自信があるからわがままを言って自分の欲望をかなえたり、負担を軽減させたりするんです。
自己愛性人格障害者も同じです。
例えば、妻に向かって「こんな豚の餌みたいな飯が食えるか!」と作った食事を投げつけてくるような夫。
もし、食事を投げつけられた妻が「あぁそうですか。」と言って荷物をまとめて出ていくようなタイプだったら、この夫はこんなことをしないでしょう。
妻が、「すみません、今すぐ作り直します。」とか言って自分の言うとおりにすることが分かっているからこんなに横柄な態度ができるのです。
つまり、母親に甘える子供と同じですね。
ターゲットは絶対に自分を見捨てられないという自信があるからこそ、あの手この手でターゲットが嫌がることをしてくるのです。
しかも、自己愛性人格障害者を観察していると、ターゲットは、自分を心地よくする義務があると思っている節があります。
どうして俺が心地よくなるために完璧にできないんだ?とか、どうして俺が考えていることが分からないんだ?とかいう感じで。
つまり、おむつが濡れて気持ち悪いのに、どうして変えてくれないんだ!と怒っている赤ん坊と同じです。
通常、愛というのはギブアンドテイクです。
愛しているからこそ、何かをしてあげたい。
愛されているからこそ、何かをしてもらえる、という感じで。
しかし、自己愛性人格障害者には、"愛しているからこそ何かをしてあげたい"という感覚がかけているのです。
共感性がうまく育たなかったせいで、他人の幸せが自分の幸せにならないんです。
だから"愛"とは自分が心地よくなること、自分が気持ちよくなること、にしか結びつかないんですね。
そして、自分のことを愛する相手は、自分を心地よくさせる、自分を気持ちよくさせる義務があると考えるんでしょうね。
「私のこと好きなんだよね?だったら私を気持ちよくさせてよ。」って感じで、おむつをしている子供から脳みそが成長してないんです。
そして、その気持ちよいという感情も、(セロトニンやオキシトシンなんかの)他者とのふれあいで生まれる温かい穏やかな気持ちよさではなく、(ドーパミンによる)勝ち負けの快感なんです。
だからモラハラして相手に罪悪感を与えたり、DVしたり、マウンティングしたりするんですねぇ。
私も以前の職場で、自己愛性人格障害者によるモラハラ被害にあいましたが、そこでつくづく実感したのは、「あぁ、主人がこういう人でなくて良かった…。」という事でした。
自己愛性人格障害者は相手好みの良い人を演じるため、結婚や出産など、ターゲットが身動き取れなくなるまで本性を表さないことが多く、見抜くのは難しいらしいのですが、あんなのと結婚したら毎日生き地獄だと思います。楽になるためにこの世からオサラバしたいくらいに。
ちなみに、私にモラハラをしてきたうんこ男は、結婚願望が強く「結婚したい結婚したい」と言っていましたが、なぜかよく女性に逃げられてしまうと悩んでいました。
逃げた女性たち、あんた達は賢い・・・。
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社会で自己愛炸裂してる人は
自己肯定感高いターゲットに燃えるかも
ヘタレな自己愛に出会う方が
多かったので、忘れがちですが
「◯◯士」と呼ばれる職業の人に
そういうタイプたくさん見かけました
思い出しました
勝手にやっとけーと離れましたが
確かに、ターゲットとして選ばれやすいのは、自己肯定感が低く、自分の軸を強く出せない人です。
しかし、基本自己愛性人格障害者は、そういう人でなくてもターゲットにすることがあります。
例えば、学生時代成績優秀スポーツ万能バイトリーダーだった自己肯定感の塊のような新人サラリーマンが、パワハラ・モラハラ上司の部下になった場合精神を病んだりしますよね。
自己愛性人格障害者の手にかかれば、他人の自己肯定感をへし折るなんて簡単なんですね。
普通の人は、他人を傷つけることで自分の心も痛みますが、あいつらはむしろ気持ちよく感じちゃいますから。
(あぁ気持ち悪い)
まぁ基本ターゲットにするのは自己肯定感が低い人のようですが、自己愛によっては他人の心をへし折ることにやりがいを感じるタイプもおり、ある程度自己肯定感が高い人をターゲットにすることもあると思います。
という事で、「あ、こいつまともじゃない」と気付いたら、さっさと逃げることが大事だと思います。
折角苦労して入った会社だとしても、精神を病んでしまったら住宅ローンも組めなくなります。
だからばんまつりさんも書かれてるように
被害者は自己肯定感が低く
自分の軸を「これでいく!」と
強く出せない人に多いんですよね
謙虚で健気でうまくいかないのは
自分の努力不足?
と自分を変えることにあまり抵抗感がない人
それはそれで向上心が高く
維持できる場合もあると思うけど
自分軸(人格)をきっちり守った上での話だなと
やっと分かってきました
いつも確認させてもらえて助かってます
^_^
女子高生さんに体験談を伝えるなんて、こもれびさん偉いですね。
自己愛の被害に遭ったことのない人は、あいつらの事を普通の人間だと思い自分を責めてしまいますからね。
その女子高生さん、うまく自己愛から離れられると良いですね。
>屁理屈にこっちの軸ぶれるなんてことの
>ない様にしたいと思います
そう。普通の人は、自分の軸、つまり人格があると思います。
だから、その軸にあっているかあっていないかによって判断し、言動などに現れると思うのですが、自己愛の場合はまともな人格など育っておらず、自分が気持ちいいか、自分が勝ちかで言動がコロコロ変わってくるのでまともに相手をしていたらこっちが疲弊するだけです。
まさにそうです
あるSNSで、自己愛にタゲられて
悲しんでる女子学生さんに
最近リアルでぶった切った自己愛のことを
例に出して、
離れることを自分に許したらいいよ、なんて
コメントしたんですが
「同じ人のことかと思った!」と
いうのが第一声でした
自己愛なんか「歳食った赤ん坊」だから
どれも共通点があるんですよね
やってもらって当たり前
自分が誰かに何かをして嬉しいと思う
(見返りなく、相手が喜ぶ姿に嬉しくなる)
が理解できないですからねー
結果、他人を都合よく利用するばかりになって
その理屈も自己愛なりの歪んだものですから
まともに付き合うとこちらが
おかしくなります
屁理屈にこっちの軸ぶれるなんてことの
ない様にしたいと思います
>そんな人間見たことがない人
>接したことがない人には到底
>理解できない気持ち悪さです
本当、自己愛の知識がなく、普通の人間だと思って接すると痛い目にあいますよね。
でも、一度「あ、この人自己愛性人格障害だ」と分かって調べてみたら、その特徴というのは金太郎飴のようにみんな一緒なので、
"あぁ、世の中こういう人種もいるんだな。"
と今後は避けたり警戒したりするように出来るようになるのだとは思います。
まともな人たちではないので、やはり安全な場所から自滅していくのを観察するのが良いですね。
私が絡まれたのはネットだったから
今はこっちがROMでヲチしてますが、
嫉妬から、10年以上
互いのブログのコメント欄でつきあいがあった
人気のあるブロガーを
某巨大Q&Aサイトののとある板で最近
公開処刑してました
人気の作家とかブロガーとか
嫉妬なのか同一視なのか
自分を相手してくれて当然だと
絡んでいく、でも嫌われる
公開処刑してまた炎上する
その繰り返しです
今回も周りから反発をくらい、
自分のブログに逃げ込んで、
反省しません
自分のブログもメンバー制にするとか
最初はいじけてましたが、
自己愛が自分のブログを
非公開にして自分だけの
思いを書き綴ることなんかあり得ないなー
と思っていたら、
案の定メンバー制はやめてしまいました
公開制を続けてます
自分の文章、たとえ狂っていて
一般受けしないとは感じていても、
地球上にもしかして
自分を理解してくれる人がいて、いつか
コメント欄に現れるかも
という希望は捨てられないみたいです
いつまでも成長しない老いた赤ん坊です
そんな人間見たことがない人
接したことがない人には到底
理解できない気持ち悪さです
モラハラするような人は大体行動が似通っていたりするんですが、個人個人で色々な人生経験を積んでいたりして、モラハラもその対人関係の成功体験に基づいて行っている可能性もあります。
だから、たとえ初期でも「あ、こいつはもう大丈夫だな」という嗅覚を身につけていれば、虐待を始めるということもあるのかもしれません。
>モラハラを検索していたところ、
>このブログを知り、記事を読んで怖くなりました。
私の書いたえぐいモラハラ記事を読んでいただきありがとうございます。なんか怖がらせてしまってすみません。
(でも本当にモラハラを受けたら鬱になるくらい追い込まれますよ。)
大事なことは、世の中には認知が歪んでいる人がいるということを肝に銘じておくこと、そして自分と他人との境界線を明確にし、他人の領域に入り込まない、そして自分の領域に入り込ませないということだと思います。
>いい人を卒業したほうが良さそうですね。
そうですね。
誰にでもいい人はやめた方が良いかもしれません。
24時間365日誰でも入れますよ、とコンビニのように優しさを振りまいていたら、いつの間にか質の悪いヤンキーがたむろするようになってほかのお客さんが来なくなってしまった、なんてことになりかねません。
それよりも、選ばれたお客さんしか入れないミシュランの三ツ星レストランのように、自分が好きだと思える人、価値があると思える人にだけ優しさを提供するのが良いと思います。
記事を読み、
もしや彼は次のターゲットに私を選んだのかなと。
いつもニコニコしていますが、
自分に自信がありません。
カウンセラーをしている知り合いに話をしたところ、
モラハラ傾向だね、無視していても離れる気はないよ。
あなたを好きではなくて、好ましいと思ってるだけ。
だって自分が好きだから。
しかし、初期で無視するのが疑問だと。
モラハラを検索していたところ、
このブログを知り、記事を読んで怖くなりました。
彼がモラハラ傾向が判断は難しいですが、
私自身はターゲットの素質がありそうです。
いい人を卒業したほうが良さそうですね。
>一日中、甘い言葉を言われ、
>すっかり好きになったところ無視されています。
モラハラするような人は外面が良いんですよね。
そして、相手が望むような言葉をささいたり、同情を引いたりして、相手が自分から逃げられなくなったと思ったらいじめを始めるんです。
毒蛇が獲物に毒が回ってからゆっくりと丸のみしていくのと同じように。
>モラハラ傾向を見分けるすべはありますか?
そうですね。
大体、何か話をしていても、自分の話題にすり替えてしまう、とか
いつの間にか自慢話になっている、とか
普通の人は罪悪感を感じて言わないようなことを平気で言う、とか
話に深みがない、薄っぺらい、とか
恥ずかしげもなく、自分が良いと思ったものは平気で真似する、とか
色々と傾向はあります。
ただし、それら全てをするわけではないですし、彼らは普通の人に擬態するのが上手ですから、それすら出さないタイプもいるかもしれません。
とにかく最初はターゲットの理想の相手を演じるので、モラハラを見分けるのは難しいです。
まぁ、モラハラかどうかの判断は初期は難しいのですが、一日中甘い言葉をささやいていたにも関わらず、いきなり無視ってモラハラ云々より人としてどうかって話だと思いますよ。
大体、他にもモラハラっぽい言動があるのでしたら、この先無視したり甘い言葉を囁いたりと、飴と鞭を使い分けてコントロールしようとしてくる確率がかなり高いと思いますので、これ以上ボロボロにされる前に逃げた方が良いですし。
他に好きな女性が出来て無視しているんだったら、そんな男は生ものとして捨てた方が良いですし。
さくらさんに何か不満があって無視してるんだったら、話し合いもしないで無視するような幼稚な人とはこの先が思いやられるのでやめた方が良いですし。
みんなが憧れるイケメンなのかもしれないですけど、彼の顔を芋洗坂係長にすげ替えても許せるかどうか考えてみたら如何かと思います。
みんなの憧れの存在で、ずっと憧れていた人が、
急接近してきました。
一日中甘い言葉が送られてきたり、
かなしい心中を打ち明けられたり、
心を奪われてしまいました。
しかし、ちょっとした嫉妬から無視されています。
あの甘い毎日はなんだったんだろう?
モラハラ傾向を見分けるすべはありますか?
正直、かれんさんの彼、典型的な自己愛性人格障害者なんじゃないかと思います…。
教科書に載せられるくらいかもしれません。
家族まで馬鹿にして来るって相当ですね。
>要するに、そこら辺の一般ピーポーの鬱病達とは違って、崇高な思考だからこその、今の症状らしいです……。
以前、自分の感情に素直なヤンキーなどの人種はうつにならないのかと疑問に思い、調べたことがあります。
yahoo知恵袋に、私と似たようなことを疑問に思った方が質問を投稿しておりまして、そのベストアンサーにものすごく納得しました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1018086030
“ヤンキーである自分に満足している者なら鬱にはなりにくいのですが、
ヤンキーである自分に満足していない
(たとえば、「俺には才能があるんだ、このままで終わりたくない」と考えている)
者だと鬱になりやすいです。”
大体、うつの原因とうのは、「本当はここまでやらなきゃいけないんだけど、自分はここまでしかできない」という理想と現実のギャップが原因となっていることが多いんですね。
仕事でうつになるような人も、色々抱えすぎて「本当はこれを全部やらなきゃいけないんだ」という理想に現実が追い付かないためになっている方が多いのではないかと思います。
ということで、彼のうつ病も、「本当は崇高な人物でありたいが、現実はニートの俺」ということが原因ではないかと思います。
私からしてみれば、普通の典型的なうつ病だと思います。
>初めてこちらのブログを見せて頂いたのですが、楽しいです!文才があるんだなぁ!って、感動してしまいました。
その時気になって調べたことや、感じたことを適当に書いているので、まとまりがなかったり読みにくかったりというところもあるかと思いますが、褒めていただいてとても嬉しいです。
文才については微妙ですが、誰かに楽しんで読んでいただけたら何よりです。
お仕事再開されるとのこと。
自分の体調を第一にしながら、頑張ってくださいね。
そして。
どうかかれんさんにステキな出会いがありますように!
>私は両親に過管理過干渉されて育ってきたので、彼の思い通りには絶対になりません。
>思い通りに動かそうとする様に、嫌悪感すら感じます。
そうそう。それでいいんですよ!
自己愛性人格障害者は何しろ他人を管理・支配したがりますから。
>私は結婚したかったんです。
>でも、彼自身の症状も酷く、離人症、うつ病、諸々。
>近くなればなるほど、どうにも噛み合わない嫌悪感が出てきてしまいました。
多分、彼も魅力的なところがあるのでしょう。
恋をしていると嫌なところも過小評価しがちですが、恋人未満の今でさえこうなのだから、結婚したら猶更ひどくなりますよ。
これは別に自己愛性人格障害に限ったことではなく、アルベルト・アインシュタインさんも結婚に関して以下のような格言を残しています。
“男は結婚するとき、
女が変わらないことを望む。
女は結婚するとき、
男が変わることを望む。
お互いに失望することは不可避だ。”
だから、結婚前に多めに見ていたところは、結婚後もまず治らないと思った方が良いです。(私の実体験も入ってます。)
しかも自己愛性人格障害者によるターゲットの虐待は、ターゲットが逃げられない状況になったら猶更ひどくなりますから結婚なんてしたらかなりヤバいと思います。
ここら辺は、モラハラ夫を持つ妻の意見をネットなんかで検索してみると良いかもしれません。
結婚前にも引っかかるところはあったものの、「結婚したら治るだろう」と楽観的に結婚に踏み切ってしまい、結局ひどいことになったという方が結構いらっしゃいます。
でも、ひどいことになっているにも関わらず、好きだから離れられないという人も多いようです。
そう考えてみると、恋って罪ですよね。
私は嫌がらせしてきた相手(デブ)のことをなんとも思ってなかったので、スッキリキッパリ距離を置くことが出来ましたが。
まぁ、ここは女性の恋愛は上書き保存、という法則を利用して新しい恋をしてみるのも良いと思います!
多分、件の彼のことなど光の速さで忘れられると思いますよ。
>こうして文字にしてみると、本当にマインドコントロールされているな、と自身で痛感しました。
そうそう。文字にするのはとてもいいことだそうですよ!
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20120203/117484/
文字にすることで自分の気持ちを整理することができますし、客観的に今の状況を見ることができるんです。
そして、相手の言っていることと行動の差もはっきり見えてきます。
人というのは口では上手いことをいくらでも言えるので、大事なのは行動なのだそうです。
文面からも、優しいお人柄がうかがえますね。
(自己愛性人格障害者はその優しさを利用してくるのですが・・・。)
かれんさんのコメントを読んで私が感じたことを書いていこうと思います。
>尊大を治したい!素直になりたい!人に感謝したい!傷付けたくない!大切にしたい!愛したい!笑いたい!ひねくれを治したい!きっとこれが心からの本心なんです。
これなんですが。
自己愛性人格障害者というのは、相手の望んでいることを言って、相手の心を惹きつけるのが得意です。
多分、彼はかれんさんにこれを言えば、かれんさんは離れていかないと分かって言っているでしょう。
そうしてかれんさんを自分から離れていかない状況にした上で、自分のストレスのゴミ箱のようにしているのではないかと思います。
>でも私は彼が心から良くなりたいと願えば、支えたいんです。
多分かれんさんは、支えるとしてもご自分の人生をかけてまで支えるおつもりはないですよね?
しかし、自己愛性人格障害者の場合、ターゲットに自分に人生をささげさせるよう仕向けます。
自分以外の人と接触したり、外界とつながるのを阻止しようとするのです。
だから、かれんさんがちょっとだけ彼を支えてあげたいという考えでも、彼は全力でかれんさんに頼ってきますよ。
また、残念ながら、かれんさんがそばにいる限り、彼の「尊大を治したい!素直になりたい!人に感謝したい!傷付けたくない!大切にしたい!愛したい!笑いたい!ひねくれを治したい!」という願いはかないいません。
だって、かれんさんがいれば、それを治さなくても彼は生きていけますもの。
アルコール依存症者がいくら治す気があっても目の前にお酒があったら治らないのと同じように、自己愛性人格障害によるいじめ依存症は、目の前にいじめる相手がいたら治らないんですよ。
治さなければ、どんどん自分から人が離れて行くという状況でなければ、彼は本気でその性格を治そうとはしないと思います。
(今までそういう状況になって心療内科に通い始めたけど、またかれんさんという新たなターゲットを見つけてしまった、という感じかなと思います。)
また、自己愛性人格障害者とは、関わる時間が少なければ少ないほど良いです。
関わる時間が多くなってくると、どんどんこちらの精神にもダメージが蓄積していきます。
だから、かれんさんが心穏やかに生活できるようになるためにも、彼とは距離を置いた方が良いと思います。
>でも後味悪いです。
自分がいることで彼は治らないのだと考えてください。
かれんさんが近くにいたら、彼はずっとこのままだと、私は思います。
ふわりさんがそう思えるようになって良かったです!
自己愛性人格障害がターゲットに放つ言葉は、ターゲットにダメージを与えられればなんでも良いってことが多いんですよ。
だから、加害者が言うところの「被害者の悪いところ」というのは、そもそも誰しも持っている部分であったり、直しようがない部分だったりするんですよ。
でも加害者が言っていることは、一般的なことであったり常識の範囲内のことであったりするので、被害者は「自分はものすごくダメで劣った人間ではないか」という恐怖で支配されてしまうのだと思います。
そんなことはないんですけどね。
本当にダメで劣った人間であるのは加害者の方なんですよ。
加害者のことをまともな人間だと思って関わるととんでもないことになります。
>これが私なんじゃないかと今思っています。
そうそう。
居心地よかった時の自分をどんどん取り戻していってくださいね!
自己愛性人格障害者が要求する「素晴らしい、優れた人間」になることなど到底無理だし、なる意味もないですから。
2次被害って本当に鋭いナイフですね。グサッと。。。。
だいぶ心が楽になったところで
奴と会って間もないころ
まだ怖いもの知らずだった私は
「服がダサいね」
と、恐ろしいことを言ったのを思い出しました。
全身ブランドのロゴでまみれた格好で
びっくりしたんですよねー。
これが私なんじゃないかと今思っています。
>あのうんこ野郎から逃げ出してから
>一番ツラかったのは、周囲の理解の無さでした。
>「見る目がない」「世間知らず」「初期段階で兆候に気付かなかったあなたが悪い」「大げさだ」などと言われ
>まったく理解してもらえませんでした。
そういうのをセカンドアビューズ(二次被害)と呼ぶらしいですよ。
結構それで苦しんでいる方も多いようです。
>昨年、1年通ったカウンセラーにも
>「その人、本当にあなたのことを好きだったんじゃない?」
>と言われ、この異常な人種のことを
>誰にも理解してもらえないんだと痛感しました。
ひょっとしたら、そのカウンセラーさんは「自分目線」でしかものを見ることができない方だったのかもしれませんね。
加害者は認知が歪んでいる人格障害者だという視点がなければ、カウンセリングもセカンドアビューズになりやすくなってしまうと思います。
あのうんこ野郎から逃げ出してから
一番ツラかったのは、周囲の理解の無さでした。
「見る目がない」「世間知らず」「初期段階で兆候に気付かなかったあなたが悪い」「大げさだ」などと言われ
まったく理解してもらえませんでした。
昨年、1年通ったカウンセラーにも
「その人、本当にあなたのことを好きだったんじゃない?」
と言われ、この異常な人種のことを
誰にも理解してもらえないんだと痛感しました。
本当に一人ぼっちで孤独でした。
こんなに理解をされない被害って
本当にたちが悪いと思います。
うんこ蠅は
殺虫剤で殺してやりたい。