そこに、
万引き依存症患者は、スーパーの商品など窃盗に関連する視覚刺激を健常者と異なる形で認識していることが判明。
さらに脳活動でも健常者には見られない反応が確認されました。
という研究結果が書いてありました。
この、「スーパーの商品など窃盗に関連する視覚刺激を健常者と異なる形で認識していること」という部分。
自己愛性人格障害者が、周囲の人たちを見る視線にも当てはまっていると思います。
奴らは他人から賞賛されることを常に望み、誰かが敗北感を味わっている姿を見るのが大好きです。
そのように、健常者とは異なる形で人々の表情を認識しているので、自己愛性人格障害者は視線が独特、と言われるのだと思います。
自分の周りにいる人間を、自分が快感を得るための道具と捉える。
だから強いものには簡単に媚びへつらい、ターゲットは苛め抜くことができるのでしょうね。
窃盗症やアルコール依存症なんかは、治療によりそのような認識を改めていくことができると思いますが、そもそも病識のない自己愛性人格障害者がそのような認識を改めることは一生ないと思います。
離れるに越したことはないです。
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