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2017年12月23日

自己愛性人格障害者はターゲットは逃げないと確信している

私は、多くの人は人生のある時期、まるで自己愛性人格障害者のように他人に対してひどい言動をする時期があると思っています。

それは、思春期。

子供は親に対して「クソババア!」とか「うるせえ!」と言ってみたり、無視したり、ひどい場合は暴力を振るったり、なんてことがありますよね。

どうして子供は親にそんなことが出来るのでしょうか。

それは、親が絶対に自分の事を見捨てない、自分から逃げない、と確信しているからです。

要は甘えてるんです。

で、自己愛性人格障害者もなんでターゲットのことをいびれるかと言うと、ターゲットが自分から絶対に逃げないと確信しているからです。

思春期は親から離れ自立するための反抗、自己愛性人格障害者はターゲットを自分専用のマイナス感情のゴミ箱にする、という違いはあれども、「こいつは俺のことを見捨てられない。俺から逃げない。」と確信しているのは一緒です。

そして、子供も自己愛性人格障害者も、相手が自分に近づこう、歩み寄ってこようとしてくるほど、反抗あるいはいびりが酷くなってくるのも共通しています。

だから、親(あるいはターゲットが)楽になるには、子供(あるいは自己愛性人格障害者)に近づこう、歩み寄ろうとしなければ良いのです。

思春期の子供と、自己愛性人格障害者の違いは、思春期の子供は親から自立し(≒離れ)ようとして親に反抗するのに対し、自己愛性人格障害者は、自分の元を離れないようにするためにターゲットをいびる事です。

なので、思春期の子供に接するときのポイントは、

「近づかない、歩み寄らない、関わらない。」

となります。

自己愛性人格障害者と接するときのポイントは、上記の「近づかない、歩み寄らない、関わらない。」にプラスして

「同情しない」

というのも追加する必要があります。

自己愛性人格障害者はターゲットを支配したいという欲望があるんです。だからどんな手を使ってでも、常に「自分の事を気にしてほしい」し、「自分の事を考えてほしい」のです。






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2017年12月10日

「男が痴漢になる理由」

「男が痴漢になる理由」という本を読みました。

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まぁ、この本にも書いてあったんですが、痴漢と言うのはストレスを解消するための"行為・プロセス依存"なんですね。

ちなみに、依存症はWHO(世界保健機関)によって次のように定義されています。

---
精神に作用する化学物質の摂取や、快感・高揚感を伴う行為を繰り返し行った結果、さらに刺激を求める抑えがたい渇望が起こる。
その刺激を追求する行為が第一優先となり、刺激がないと精神的・身体的に不快な症状を起こす状態。
---

この定義を見ても分かる通り、アルコールもギャンブルもいじめも依存症なんですよ。

特に、痴漢とDVやモラハラなんかは加害男性の根底に男尊女卑思考があるという点で似ています。

なので、この本の「なぜ痴漢をするのか」という事が書かれた部分は、大体DVやモラハラをする理由と読み替え可能ですね。

まぁ、要は男性性が危機に陥った(と加害者が思った)時に、征服欲や支配欲を満たすための行為なんですね。

この本の著者は男性ですが、かなり核心をついているな、と思いました。

ちなみに、広く知られているように痴漢と言うのは再犯率の高い犯罪です。

なので痴漢の厳罰化も検討されているのですが、それよりも、痴漢行為を3回以上女性からJRに訴えられたら、テレビで顔をさらされた方が効果が高いのでは、と思います。

1回だったらえん罪もあり得ますが、3回だったらまずえん罪ではないでしょう。

別々の女性から訴えがあっても、顔写真を保存しておけば3回目の犯行だという事がわかるでしょう。

テレビ局は低視聴率に悩まされているので、「今週の痴漢」みたいなコーナーがあったらその悩みも解消できて一石二鳥だと思いますが、いかがでしょうか。






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2017年12月09日

殺人の動機

「科捜研の女」のスペシャルで、妻が夫を殺し、その動機部分を見逃してしまったものがありました。

幸いなことに録画をしていたので後で見ようと思い、忘れて2年くらい放置していたのですが、さっきそれを思い出し、録画を見直してやっと動機が分かりました。

その動機とは

「ストレスだった。あの人が。別れた元彼女と未だに会っているあの人が。」

というものでした。

まぁ、ドラマだからこその動機でしょうね。

このくらいのことで殺人が起きていたら、日本の殺人発生率は跳ね上がるだろうな、と思います。






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2017年12月08日

自己愛性人格障害者は嗅覚が鋭い

自己愛性人格障害者は嗅覚が鋭いです。

自分に同情して、言う事を聞いてくれそうな人≒優しくて自分に自信のない人を嗅ぎ当てます。

そして執着します。

「優しい人」は、相手が困っていると助けてあげたくなります。

「自分に自信のない人」は、誰かを助けることで自己重要感を満たそうとします。

なので、この「優しさ」と「自信のなさ」の両方を兼ね備えた人は、自己愛性人格障害者の良いカモなのです。

自己愛性人格障害者はその人の「優しさ」に漬け込み、お前がやったことは俺を幸せにできていないという雰囲気を醸し出すことでその人の「自信のなさ」に拍車をかけ、そんなお前と仲良くしてやれるのは自分しかいないんだぞ、と洗脳することで自分から離れられないようにするのです。

だから、自己愛性人格障害者に執着されている人に必要なのは、「冷たさ」と「自分に対する自信」なんですね。






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