※ゲームのことをダラダラと書いているだけの記事です。
最近、ミンサガ(ロマサガ ミンストレルソングの略)というゲームをしています。
(主人から借りました。)
このゲーム、ラスボスのサルーインに行くまで「最終試練」「オールドキャッスル」「冥府」という3つの拠点から行くことができます。
どの拠点が出るかは、それまでのゲームでどんな選択をしたか、どんな行動をとってきたかによるのですが、頑張れば3拠点出るそうです。
特に頑張るつもりはなかったですし、「最終試練」と「オールドキャッスル」の2拠点が表示され、それぞれの拠点からサルーインを倒していたので、
「そろそろミンサガはやめて次のゲームをしようかな」
なんて考えていたところ、主人に
「え?冥府は出さないの?3拠点全部出すことできるよ」
と言われました。
そういわれたら、「冥府」を出さずにはゲームを止めるわけにはいかないという気持ちになってきました。
なので「冥府」の拠点を出そうと頑張ったのですが、
・「冥府」を出すには信仰度を上げる必要がある
・敵と戦っている時「三柱陣」という陣を何度も出すことで信仰度を上げることができる
・「三柱陣」はリガウ島の恐竜と戦うことで出やすい
・信仰度が上がったときにジェルトンのパブで詩人に話しかけると「冥府」の場所を教えてくれる
などなど色々な制約があり、面倒でしたがなんとか詩人から「冥府」の場所を聞き出すことができました。
「冥府」にはデスという死神がおり、通常はデスに話しかけて
・死んでしまった仲間を生き返らせてもらう
・仲間の命と引き換えに強力な武器をもらう
・仲間の命と引き換えに強力な防具をもらう
など行うらしいのですが、選択肢の中に
・死の神を倒す!
というのもあったので、「ジュエルビースト君、サルーインを倒せるほどの力があるからデスも楽勝だろう」という軽い気持ちでデスに戦いを挑みました。
ところが。
デス、めっちゃ強いです。
というかHPがめちゃめちゃ高いらしくてどんなに攻撃しても死なない。
そして、LPを削る攻撃をガンガン仕掛けてくる。
ジュエルビースト君のジュエルブラスターのように、一度の攻撃でパーティのメンバーが全滅するような技はありませんが、HPが高く長期の消耗戦を強いられるため最終的には全滅してしまいます。
火の術「リヴァイヴァ」をやってもすぐに死んだり技自体がLPを消費するのであまり意味がありません。
5日間くらい色々と試行錯誤した結果、全員に水の術「オーヴァドライブ」を持たせることで何とか勝利することができました。
■水の術「オーヴァドライブ」
水の術「オーヴァドライブ」は現在のターンを強制終了+次の1ターン使用者を5回行動+使用者以外行動不能という技です。
敵も味方も何もできない状態にし、自分だけが敵を5回攻撃することができるというすごい術です。
しかし、「オーヴァドライブ」を使用する時点でBPが17とか18とかかかるため、一人がおいそれと出すことはできません。
なので、今回私はこの「オーヴァドライブ」をパーティ全員が使用できる状態にし、デスに挑みました。
■パーティー
パーティーのメンバーの能力はこんな感じでデスに挑みました。
■デスに勝利
死にゆくデス
いなくなったデス
もらえたのは100ジュエルだけ。
(こんなに苦労したのに。)
もし死の神が倒せたら「冥府」はどうなってしまうのだろうかとちょっと心配だったのですが、ジュエルビースト君とは違いこんな感じで速攻で復活してました。
そうですよね。「冥府」を治めなきゃいけませんもんね。
デス勝利後のパーティーのメンバーのステータスはこんな感じです。
デスのLPを削る攻撃に苦しめられましたが、何とかみんな生き残ることができました。
ということでデスを倒したことにより、ミンサガに対する達成感はかなり上がりました。
水の術「オーヴァドライブ」も使えるようになりましたし。
でも、まだまだグレイでは行えなかったイベントや、ゲットできなかったお宝なんかも多いので、今後また別の主人公で2周目、3周目とかをやっていきたいと思います。
にほんブログ村
2023年08月29日
2023年08月17日
ミンサガのジュエルビースト
※ゲームのことをダラダラと書いているだけの記事です。
最近、ミンサガ(ロマサガ ミンストレルソングの略)というゲームをしています。
(主人から借りました。)
最初は、システムが複雑すぎてサガスカ(サガ スカーレット グレイス 緋色の野望の略)が懐かしくて仕方ありませんでした。
しかも、ミンサガは最初に主人公を選ぶことができるゲームで、私はグレイという髪の長いイケメンを選択したのですが、色々なサイトでミンサガを調べてみると
「初めてミンサガをする人が主人公にグレイはありえない」
「他の主人公で1周してからグレイを選んだ方がいい」
とかさんざんな書かれよう。
ゲームを貸してくれた主人にも
「え?主人公にグレイ選んだの?グレイは固定イベントとかほとんどなくて自由すぎて分かりにくいかも」
とか言われる始末。
こんな感じで私のミンサガに対するやる気はしばらく微妙なものだったのですが、40時間くらいプレイしてやっとグレイを始めとした登場人物たちの特徴やゲームのシステムにも慣れ、面白さを感じてきました。
そして、そろそろラスボスとの戦いも近いな、と思ってきたタイミングで主人に、
「ジュエルビーストって知ってる?多分ラスボスより強くて1周目だととてもじゃないけど倒せないヤツ」
と、ジュエルビースト君を紹介されました。
そんなこと言われたら勝負しないわけにはいかないので、早速ジュエルビースト君と戦いに行ったところ、「ジュエルブラスター」という技で一瞬で全滅しました。
別にジュエルビースト君を倒さなくてもゲームを進めてラスボス→ゲームクリアはできるのですが、なぜか打倒ジュエルビースト君の思いに火がついてしまいました。
主人の、
「ジュエルビーストが倒せたらラスボスなんて楽勝だよ」
という言葉もモチベーションの一因です。
そして、色々な技や術を覚えたり、装備を強化したりしてやっとジュエルビースト君を倒すことができたのですが、せっかくなのでその時のパーティーの構成や使った武器や技なんかを書いていこうと思います。
■立ちはだかるジュエルビースト君
まずこちらが問題のジュエルビースト君ですね。
結構かわいい顔をしていますがめちゃめちゃ強いです。
■火の術リヴァイヴァ
ジュエルビースト君の出すジュエルブラスターは、必ずパーティーの全員を死亡させてしまうので、死んでもすぐに生き返ることができるリヴァイヴァという技がジュエルビースト君では重要になってきます。
私は、パーティの5名中3名がこのリヴァイヴァを使用できるようにしました。
なお、火の術のスキルがないと、BPが11とか必要なので、この3名の火の術スキルをLv3にしました。
■君主の大斧
フレイムタイラントはミンサガに出てくるボスの一人です。
ボスと言っても戦わないことを選択することもでき、フレイムタイラント君のお遣いを達成するとご褒美に「君主の大斧」という武器をもらうことができます。
そして「君主の大斧」の「火のゆらめき」という技を使うとなんと戦いの中でフレイムタイラント君を召喚することができるんです。
(ただしLPがっつり5減らされます。)
フレイムタイラント君の持っている技の「火神縮退撃」。
数あるミンサガの攻撃の中でも、敵の防御力を下げる技を私はこれ以外知りません。
なので、「火のゆらめき」でフレイムタイラント君を呼び出すために1ターンとLP5を犠牲にしても「火神縮退撃」は出したい技でした。
なお、フレイムタイラント君の「破砕流」という技もかなり強力な技なので重宝しました。
■パーティー
グレイを始めとしたパーティーの面々です。
■グレイ
今回の主役です。イケメンで知性も高いです。
本来は剣士?らしいのですが、私は魔法使いとして使っていました。
ジュエルビースト君との戦いでは、ほぼ火の術「リヴァイヴァ」しか使いませんでした。
■クローディア
弓使いとして使っていたクローディアちゃんです。
優秀な子です。
ジュエルビースト君との戦いでは、主に火の術「リヴァイヴァ」と弓の「イド・ブレイク」「フェニックスアロー」を使いました。
■ディアナ
剣士として使っていたディアナちゃんです。
クラス認定を細工師にしてオブシダンソードを持たせたところ、オブシダンソードでLPを失う技を使ってもLPがほぼ減らなくなりました。
そこから重宝しています。
ジュエルビースト君との戦いでは、主にオブシダンソードで「共震剣」「脳削り」を使っていました。
■ゲラ=ハ
体術、弓、衝槍など、マルチな活躍をしてもらっていたゲラ=ハ君。
ジュエルビースト君との戦いでは、フレイムタイラントからもらった君主の大斧という武器を持ってもらい、フレイムタイラント償還役として使いました。
ゲラ=ハ君としては、体術の「シャインインパクト」を主に使いました。
■ジャミル
ジャミル君も小型剣や打槍や長剣など色々なことができるのですが、BPがすごいのでジュエルビースト君との戦いでは火の術「リヴァイヴァ」用として使いました。
火の術「リヴァイヴァ」を使うとLPが1減ってしまうので、最後の方はLPが残り1になっていました。
■いなくなったジュエルビースト君
なんだか寂しい気もします。
で、ジュエルビースト君を倒したあと、「よっしゃラスボスのサルーイン行くか。ジュエルビースト君倒したから楽勝だろう」と思って行ったのですが…
サルーイン、結構強かったです。
1回じゃ勝てませんでした。
結局ここでも火の術「リヴァイヴァ」と「生命の炎」を多用してやっと勝ち、ゲームクリアしました。
ちなみに、ゲームをクリアした後主人公のグレイにこんなことを言われました。
主人公を変えて2周目3周目やらせる気まんまんですね。
でも「オーバードライブ」や「クイックタイム」なんかの術も出せないですし、財宝発掘もほとんどできなかったのでまだこのゲームのやりこみが足りないことは否めません。
なんだかこのゲームの面白さを100%体験したとはいえない終わり方だったので、今後また別の主人公で2周目、3周目とかをやっていきたいと思います。
にほんブログ村
最近、ミンサガ(ロマサガ ミンストレルソングの略)というゲームをしています。
(主人から借りました。)
最初は、システムが複雑すぎてサガスカ(サガ スカーレット グレイス 緋色の野望の略)が懐かしくて仕方ありませんでした。
しかも、ミンサガは最初に主人公を選ぶことができるゲームで、私はグレイという髪の長いイケメンを選択したのですが、色々なサイトでミンサガを調べてみると
「初めてミンサガをする人が主人公にグレイはありえない」
「他の主人公で1周してからグレイを選んだ方がいい」
とかさんざんな書かれよう。
ゲームを貸してくれた主人にも
「え?主人公にグレイ選んだの?グレイは固定イベントとかほとんどなくて自由すぎて分かりにくいかも」
とか言われる始末。
こんな感じで私のミンサガに対するやる気はしばらく微妙なものだったのですが、40時間くらいプレイしてやっとグレイを始めとした登場人物たちの特徴やゲームのシステムにも慣れ、面白さを感じてきました。
そして、そろそろラスボスとの戦いも近いな、と思ってきたタイミングで主人に、
「ジュエルビーストって知ってる?多分ラスボスより強くて1周目だととてもじゃないけど倒せないヤツ」
と、ジュエルビースト君を紹介されました。
そんなこと言われたら勝負しないわけにはいかないので、早速ジュエルビースト君と戦いに行ったところ、「ジュエルブラスター」という技で一瞬で全滅しました。
別にジュエルビースト君を倒さなくてもゲームを進めてラスボス→ゲームクリアはできるのですが、なぜか打倒ジュエルビースト君の思いに火がついてしまいました。
主人の、
「ジュエルビーストが倒せたらラスボスなんて楽勝だよ」
という言葉もモチベーションの一因です。
そして、色々な技や術を覚えたり、装備を強化したりしてやっとジュエルビースト君を倒すことができたのですが、せっかくなのでその時のパーティーの構成や使った武器や技なんかを書いていこうと思います。
■立ちはだかるジュエルビースト君
まずこちらが問題のジュエルビースト君ですね。
結構かわいい顔をしていますがめちゃめちゃ強いです。
■火の術リヴァイヴァ
ジュエルビースト君の出すジュエルブラスターは、必ずパーティーの全員を死亡させてしまうので、死んでもすぐに生き返ることができるリヴァイヴァという技がジュエルビースト君では重要になってきます。
私は、パーティの5名中3名がこのリヴァイヴァを使用できるようにしました。
なお、火の術のスキルがないと、BPが11とか必要なので、この3名の火の術スキルをLv3にしました。
■君主の大斧
フレイムタイラントはミンサガに出てくるボスの一人です。
ボスと言っても戦わないことを選択することもでき、フレイムタイラント君のお遣いを達成するとご褒美に「君主の大斧」という武器をもらうことができます。
そして「君主の大斧」の「火のゆらめき」という技を使うとなんと戦いの中でフレイムタイラント君を召喚することができるんです。
(ただしLPがっつり5減らされます。)
フレイムタイラント君の持っている技の「火神縮退撃」。
数あるミンサガの攻撃の中でも、敵の防御力を下げる技を私はこれ以外知りません。
なので、「火のゆらめき」でフレイムタイラント君を呼び出すために1ターンとLP5を犠牲にしても「火神縮退撃」は出したい技でした。
なお、フレイムタイラント君の「破砕流」という技もかなり強力な技なので重宝しました。
■パーティー
グレイを始めとしたパーティーの面々です。
■グレイ
今回の主役です。イケメンで知性も高いです。
本来は剣士?らしいのですが、私は魔法使いとして使っていました。
ジュエルビースト君との戦いでは、ほぼ火の術「リヴァイヴァ」しか使いませんでした。
■クローディア
弓使いとして使っていたクローディアちゃんです。
優秀な子です。
ジュエルビースト君との戦いでは、主に火の術「リヴァイヴァ」と弓の「イド・ブレイク」「フェニックスアロー」を使いました。
■ディアナ
剣士として使っていたディアナちゃんです。
クラス認定を細工師にしてオブシダンソードを持たせたところ、オブシダンソードでLPを失う技を使ってもLPがほぼ減らなくなりました。
そこから重宝しています。
ジュエルビースト君との戦いでは、主にオブシダンソードで「共震剣」「脳削り」を使っていました。
■ゲラ=ハ
体術、弓、衝槍など、マルチな活躍をしてもらっていたゲラ=ハ君。
ジュエルビースト君との戦いでは、フレイムタイラントからもらった君主の大斧という武器を持ってもらい、フレイムタイラント償還役として使いました。
ゲラ=ハ君としては、体術の「シャインインパクト」を主に使いました。
■ジャミル
ジャミル君も小型剣や打槍や長剣など色々なことができるのですが、BPがすごいのでジュエルビースト君との戦いでは火の術「リヴァイヴァ」用として使いました。
火の術「リヴァイヴァ」を使うとLPが1減ってしまうので、最後の方はLPが残り1になっていました。
■いなくなったジュエルビースト君
なんだか寂しい気もします。
で、ジュエルビースト君を倒したあと、「よっしゃラスボスのサルーイン行くか。ジュエルビースト君倒したから楽勝だろう」と思って行ったのですが…
サルーイン、結構強かったです。
1回じゃ勝てませんでした。
結局ここでも火の術「リヴァイヴァ」と「生命の炎」を多用してやっと勝ち、ゲームクリアしました。
ちなみに、ゲームをクリアした後主人公のグレイにこんなことを言われました。
主人公を変えて2周目3周目やらせる気まんまんですね。
でも「オーバードライブ」や「クイックタイム」なんかの術も出せないですし、財宝発掘もほとんどできなかったのでまだこのゲームのやりこみが足りないことは否めません。
なんだかこのゲームの面白さを100%体験したとはいえない終わり方だったので、今後また別の主人公で2周目、3周目とかをやっていきたいと思います。
にほんブログ村
2022年08月27日
約一か月かけてメガテン5をクリアしました。
※ゲームのことをダラダラと書いているだけの記事です。
※メガテン5のネタバレを含みます。
冬は寒いのでこたつから出なかったため、すっかり据え置き型のゲーム机から遠のいていましたが、暑くなりこたつは撤去したのでまたゲームを再開しました。
今回は約一か月かけてメガテン5をプレイしました。
1周目で4つ全部のエンディングまでクリアしました。
クリアした順序は「東京を救うため創生」、「神の秩序を守るべき」、「座の破壊」、「人のみの世界を創世する(隠しルート)」です。
最後の「人のみの世界を創世する(隠しルート)」というエンディングを見るには、エンディング分岐前にシヴァ(めちゃクソ強い)を倒す必要がありました。
1周目、しかもエンディング分岐前にシヴァを倒すのはとても大変でしたが、2周目をまた1からやるのが面倒だったので、パーティーのスタメン(主人公、メタトロン、ベルゼブブ、サンダルフォン)すべてをレベル99まで育ててやっと倒しました。(控えのタオちゃんだけはレベル90くらい)
シヴァ戦で採ったのは、
・主人公のナホビノは万能属性のアタッカー兼状態異常回復(メパトラ)役
・メタトロンは万能属性のアタッカー兼バフ(ラスタキャンディ)役
・ベルゼブブは氷結属性のアタッカー兼デバフ(ランダマイザ)役
・サンダルフォンとタオちゃんは回復役
という作戦です。
主人公、メタトロン、サンダルフォンには万能ギガプロレマ、ベルゼブブには氷結ギガプロレマを入れました。
力で素早く押し切って倒した感じですね。というか、シヴァはそれ以外攻略方法ないんじゃないかと思います。長期戦にもつれ込んだら確実に死にます。
シヴァ攻略に向けて色々と作戦を練っている途中、「ひょっとしたら途中で捨ててしまったナホビノ固有スキルの神奈備ノ守がなければシヴァって倒せないのかな」と思いましたが、そんなこともなくサンダルフォンとタオちゃんを回復役にして何とか倒すことができました。
諦めなくて良かったです。
サンダルフォンにはメディアラハンを持たせて仲魔のHPを回復させ、MPがなくなったら控えのタオちゃんを投入、という感じです。
特にタオちゃんの「秩序の光」(味方全体のHPを中回復する。能力低下を解除し、3ターンの間、全能力を1段階上昇させる)という技は本当に有用で、これを使ってバフしまくって何とかシヴァを攻略することができました。
エンディング分岐前はダヌーもハーベストも仲間にできないのでダメもとでタオちゃんを育成してみましたが、結果的に大活躍でした。
タオちゃんがいなければもっと苦しい戦いになったと思います。
まぁ、タオちゃんは至高天に入った途端離脱してしまうので、純粋にシヴァだけを倒すためだけにちょっとむなしさを感じながら育成した、という感じでしたが。
でもよくよく調べてみたらダヌーが持ってる「いにしえの母の愛」という技は味方全体のHPを中回復し状態異常と能力低下を解除するというもの、ハーベストが持っている「エレウシスの実り」という技は味方全体のHPを最大HPの上限を超えて全回復するというものなので、個人的にはタオちゃんの「秩序の光」という技の方が優れている気がします。
すごい、タオちゃん優秀。
そんな感じで優秀なタオちゃんがいたというのもありますが、やっぱりレベル99まで育てればシヴァ戦も割と楽でした。
でも、最後の方は主人公のナホビノのレベルが上がらなくて大変でした。
大体レベル90台前半くらいまでは万古の神殿のシュウ君を倒しまくったり、フィンなんかの幻魔を仲間にしておくとつかえるマガツヒスキルの幸運(経験値とマッカが大量にもらえる)を使ったりしてある程度レベルも上がるのですが、90台後半を超えるとレベルアップに必要な経験値も上がってしまうのでそれもつらくなってきます。
そんなときに便利なのが福音書というアイテム。
主人公のナホビノのレベルがあげられるアイテムなのですが、本当にレベル90台後半の時はこれが欲しくて欲しくてたまりませんでした。
強敵と戦った時にもらえたり、クシミタマを倒したら落としたりするので、最後の方はクシミタマを探して色々なフィールドをうろうろしたりしました。
本当この福音書だけはレベルが低い時に安易に使ってはいけませんね。
それにしても最後のルシファー戦ですが、人のみの世界を創世する(隠しルート)の時だけ裏ルシファーになって明けの明星って技を使うんですね。
通常のルシファーは氷結か火炎の落星しかなかったのでちょっとビックリでした。
まぁ、パーティーのメンバーが全員レベル99なので楽勝でしたが。
メガテン5、なかなか面白かったです。
でもMPを仲魔に分けられる技がなかったのがそこが残念でした。
あとちょっと納得いかなかったのはコンス・ラーの「メセクテトの旅路」と「ヘリオポリスの暁」という技。
戦闘で使われた時はかなりのダメージで、「ぜひ仲魔にして使ってみたい!」と思わせておきながら特殊合体で作成したコンス・ラーに「メセクテトの旅路」も「ヘリオポリスの暁」もないのはどういうわけなのか。
わざわざ時間とマッカをかけて特殊合体でコンス・ラーを作成したのに、楽しみにしていた技がないのはいかがなものかと思います。
にほんブログ村
※メガテン5のネタバレを含みます。
冬は寒いのでこたつから出なかったため、すっかり据え置き型のゲーム机から遠のいていましたが、暑くなりこたつは撤去したのでまたゲームを再開しました。
今回は約一か月かけてメガテン5をプレイしました。
1周目で4つ全部のエンディングまでクリアしました。
クリアした順序は「東京を救うため創生」、「神の秩序を守るべき」、「座の破壊」、「人のみの世界を創世する(隠しルート)」です。
最後の「人のみの世界を創世する(隠しルート)」というエンディングを見るには、エンディング分岐前にシヴァ(めちゃクソ強い)を倒す必要がありました。
1周目、しかもエンディング分岐前にシヴァを倒すのはとても大変でしたが、2周目をまた1からやるのが面倒だったので、パーティーのスタメン(主人公、メタトロン、ベルゼブブ、サンダルフォン)すべてをレベル99まで育ててやっと倒しました。(控えのタオちゃんだけはレベル90くらい)
シヴァ戦で採ったのは、
・主人公のナホビノは万能属性のアタッカー兼状態異常回復(メパトラ)役
・メタトロンは万能属性のアタッカー兼バフ(ラスタキャンディ)役
・ベルゼブブは氷結属性のアタッカー兼デバフ(ランダマイザ)役
・サンダルフォンとタオちゃんは回復役
という作戦です。
主人公、メタトロン、サンダルフォンには万能ギガプロレマ、ベルゼブブには氷結ギガプロレマを入れました。
力で素早く押し切って倒した感じですね。というか、シヴァはそれ以外攻略方法ないんじゃないかと思います。長期戦にもつれ込んだら確実に死にます。
シヴァ攻略に向けて色々と作戦を練っている途中、「ひょっとしたら途中で捨ててしまったナホビノ固有スキルの神奈備ノ守がなければシヴァって倒せないのかな」と思いましたが、そんなこともなくサンダルフォンとタオちゃんを回復役にして何とか倒すことができました。
諦めなくて良かったです。
サンダルフォンにはメディアラハンを持たせて仲魔のHPを回復させ、MPがなくなったら控えのタオちゃんを投入、という感じです。
特にタオちゃんの「秩序の光」(味方全体のHPを中回復する。能力低下を解除し、3ターンの間、全能力を1段階上昇させる)という技は本当に有用で、これを使ってバフしまくって何とかシヴァを攻略することができました。
エンディング分岐前はダヌーもハーベストも仲間にできないのでダメもとでタオちゃんを育成してみましたが、結果的に大活躍でした。
タオちゃんがいなければもっと苦しい戦いになったと思います。
まぁ、タオちゃんは至高天に入った途端離脱してしまうので、純粋にシヴァだけを倒すためだけにちょっとむなしさを感じながら育成した、という感じでしたが。
でもよくよく調べてみたらダヌーが持ってる「いにしえの母の愛」という技は味方全体のHPを中回復し状態異常と能力低下を解除するというもの、ハーベストが持っている「エレウシスの実り」という技は味方全体のHPを最大HPの上限を超えて全回復するというものなので、個人的にはタオちゃんの「秩序の光」という技の方が優れている気がします。
すごい、タオちゃん優秀。
そんな感じで優秀なタオちゃんがいたというのもありますが、やっぱりレベル99まで育てればシヴァ戦も割と楽でした。
でも、最後の方は主人公のナホビノのレベルが上がらなくて大変でした。
大体レベル90台前半くらいまでは万古の神殿のシュウ君を倒しまくったり、フィンなんかの幻魔を仲間にしておくとつかえるマガツヒスキルの幸運(経験値とマッカが大量にもらえる)を使ったりしてある程度レベルも上がるのですが、90台後半を超えるとレベルアップに必要な経験値も上がってしまうのでそれもつらくなってきます。
そんなときに便利なのが福音書というアイテム。
主人公のナホビノのレベルがあげられるアイテムなのですが、本当にレベル90台後半の時はこれが欲しくて欲しくてたまりませんでした。
強敵と戦った時にもらえたり、クシミタマを倒したら落としたりするので、最後の方はクシミタマを探して色々なフィールドをうろうろしたりしました。
本当この福音書だけはレベルが低い時に安易に使ってはいけませんね。
それにしても最後のルシファー戦ですが、人のみの世界を創世する(隠しルート)の時だけ裏ルシファーになって明けの明星って技を使うんですね。
通常のルシファーは氷結か火炎の落星しかなかったのでちょっとビックリでした。
まぁ、パーティーのメンバーが全員レベル99なので楽勝でしたが。
メガテン5、なかなか面白かったです。
でもMPを仲魔に分けられる技がなかったのがそこが残念でした。
あとちょっと納得いかなかったのはコンス・ラーの「メセクテトの旅路」と「ヘリオポリスの暁」という技。
戦闘で使われた時はかなりのダメージで、「ぜひ仲魔にして使ってみたい!」と思わせておきながら特殊合体で作成したコンス・ラーに「メセクテトの旅路」も「ヘリオポリスの暁」もないのはどういうわけなのか。
わざわざ時間とマッカをかけて特殊合体でコンス・ラーを作成したのに、楽しみにしていた技がないのはいかがなものかと思います。
にほんブログ村
2021年09月03日
楽しみ
少し前に自分用の任天堂Switchを買って人生で初めてRPGゲームにはまっています。
「泣いた」という記事に、「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」をクリアしたと書いたのですが、その後主人に「他にも面白いRPGはないのか」と聞いてみたところ、「真・女神転生III 」を勧められました。
「真・女神転生III 」はPS2で2003年に発売されたゲームのHD リマスター版で、グラフィックなどちょっとしょぼさを感じてしまいましたがそれを補うほどの面白さがありました!
思わずひと夏をささげてしまいましたね。
「2021年夏の一番の思い出は?」と聞かれたら、「アマラ深界エンドのラスボスと4時間戦って負けたことですね!」って言えます。
(最終的に勝てましたが)
女神転生シリーズ、面白いですね。
そんな女神転生なのですが、2021年11月11日に「真・女神転生V 」が発売されます。
最新のグラフィックでまた悪魔たちと仲魔になったり戦ったりできるなんて。
今から発売が楽しみです。
2021年の冬は「真・女神転生V 」にささげるの確定だと思います。
発売されるまで「真・女神転生III 」の2週目、3週目でもしようかと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
「泣いた」という記事に、「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」をクリアしたと書いたのですが、その後主人に「他にも面白いRPGはないのか」と聞いてみたところ、「真・女神転生III 」を勧められました。
真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER Nintendo Switch 通常版 価格:5,591円 |
「真・女神転生III 」はPS2で2003年に発売されたゲームのHD リマスター版で、グラフィックなどちょっとしょぼさを感じてしまいましたがそれを補うほどの面白さがありました!
思わずひと夏をささげてしまいましたね。
「2021年夏の一番の思い出は?」と聞かれたら、「アマラ深界エンドのラスボスと4時間戦って負けたことですね!」って言えます。
(最終的に勝てましたが)
女神転生シリーズ、面白いですね。
そんな女神転生なのですが、2021年11月11日に「真・女神転生V 」が発売されます。
価格:8,890円 |
最新のグラフィックでまた悪魔たちと仲魔になったり戦ったりできるなんて。
今から発売が楽しみです。
2021年の冬は「真・女神転生V 」にささげるの確定だと思います。
発売されるまで「真・女神転生III 」の2週目、3週目でもしようかと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
2021年08月08日
泣いた
※ゲームのことをダラダラと書いているだけの記事です。
「ゲームばかりしている」という記事に最近RPGのゲームに生まれて初めてはまったことを書いたのですが、ついに昨日ラスボスまで倒してクリアしました。
そもそもゲームをほとんどしたことなかった私がなぜRPGのゲームをしようかと思ったか、なのですが、自分用のSwitchを買いスーパーマリオオデッセイなんかの子供用ゲームをした後で、ふと「大人用のRPGとかのゲームはグラフィックや動きがすごかったりするのかな」と思ったのがきっかけでした。
うちの主人はもともとゲームが好きな人で、たまたま家に主人が買った「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」があったので「ちょっと試してみよう」くらいの気持ちでゲームを始めました。
最初は技とか武器とか覚えるのもめんどくさいので、いつやめようかななんて考えながらプレイしていましたが敵も弱く、適当に戦っても大体勝てました。
しかし、進めていくうちにどうしても勝てない敵が出てきたのです。
そういう時に、「どうして今まで効果があったこの技では勝てないのか」とか、「効率よく敵を倒す方法はないのか」など試行錯誤していたところ、あっという間に沼にはまりました。
この「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」というゲームはRPGの中でも割と特殊なゲームらしく、登場人物たちが割と死にやすいためどんどん仲間を増やす必要があります。
また、このゲームはRPGと言っても戦いがメインで、味方のLPを1回復させるためには対象の味方を外した状態で2回戦うというようなルールもあり、「あー、HARDの敵と戦ってやっと勝てたー。疲れたー。倒れた仲間を回復させるためにもちょっとEASYの敵と戦って休もう。」なんて本気で感じました。
そんな事情もあり、私も以下のような総勢18名の仲間と何度も戦いました。(戦いすぎてみんなHP999です。)
ウルピナ…主人公のお姫様。最初は長剣だけど物語の途中で二刀流をマスターする。変な服と髪型の子。主人公なので私は基本ウルピナに感情移入していたのだが、ゲームの中だけでもみんなから「姫様」と呼ばれるのは気持ち良かった。
ネッサ…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。小剣を使う。金のトロイメライとか百花繚乱とか変な技が多い。アクセルスナイパーとマタドールのインタラプト技2種類が繰り出せるので重宝した。
ローソン…途中から加入した術士の人。最初からいたソロンという術士があまりにも使えなかったので爺さんだったけどメンバーに入れた。この人を入れる時だけ本当に悩んで攻略を見た。吹雪と生命の雨という技をよく使った。
アントニウス…途中から加入したウルピナのお兄さん。ユラニウス家の跡取りで二刀流の達人。金髪で礼儀正しい言葉遣いの人なのでお気に入り。主人お勧めのマルチウェイという技をマスターした。
ベアトリス…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。棍棒を使い大震撃なんかの技が出せるがパワーが足りない感じがした。アントニウスが好きらしい。
ヤマト…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。大剣を使う。なんか体が丈夫っぽいので良くプロテクト技でみんなを守るのに使った。最初からずっと一緒にいた割にはあまり使わなかった人。
カーン…途中から加入した槍の人。鍛えていくうちにどんどん安定感が増していった感があった。一番の拾い物だった。ちなみにタリア編ではタリアの相棒らしい。どうりで納得。
ルイース・ダーリング…途中から加入した体術の人。なんかあんまり技を覚えてくれなくて、空気投げとかの技も下手だったちょっと期待外れの人。
ツィゴール…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。弓を使うがここぞという時にめっちゃ外す。戦力外通告。でも途中で狙い撃ちだけは外さないと気付いたのでそれだけいっぱい使った。そして自分は外す癖に口だけは立派。「弱い敵で戦い方を学ぶのです」とかお前が言うなと思った。
ティシサック…途中から加入した白髪の女の人。基本獲物のことしか考えてない。カーンと似た感じで安定感がある。エイミングという技を出すときの表情がたまらない。
クライサ…途中から加入した魔女。アナ雪のエルサに似ているのでエルサと呼んでいた。術士のソロンは使えないし、ローソンはビジュアルがイマイチなので期待して仲間にしたが割と弱かった。
オーヴィル…途中から加入した鳥人間。自分で作った飛行機で空を飛ぶのが夢。体術を使い、ルイース・ダーリングよりも技の覚えが良さそうだったが仲間にしたのが割と終わりの方だったため分かり合えないまま終わった感がある。
ポール…途中から加入したチュロス屋。仲間にしたくてしたわけじゃない感が強い人だったので主に色々な所に派遣に行ってもらった。
モンド…なんか最初から一緒にいた人。ウルピナの守り人らしい。槍を使う。めっちゃ強い。でもめっちゃ死ぬ。そして変な服と髪型。スウィングをよく使った。
ソロン…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。術士。なんか弱くて微妙な人だったけど、中盤あたりから頼りがいが出てきて分かり合えた気がした。サイレン、塔の技をよく使った。
ヨーマン…途中から加入した謎の男。棍棒を使う。最後の最後まで「期待されているのか?」と言うなどちょっと病んだ人。イケメン。
マリオン…途中から加入したアーサー(やくざ?)の女。仲間にしたくてしたわけじゃない感が強い人だったので派遣にでも行ってほしかったけどなぜか派遣にも出すことができなかった人。(戸籍とか住民票の問題なんだろうか)
オグニアナ…途中から加入したグルモンの王女。とても変な服と髪型で知力も低いらしいが彼女の地獄断面が個人的には最強ではないかと思っている。
私はRPGにはまったのは初めてで、仲間にしたキャラたちにも(ポールとマリオン以外)思い入れがあるため、ラスボスを倒した後のエンドロールでは「もうこの仲間たちとは一緒にいられなくなるんだな」と思わず泣きました。
自分でもビックリです。
このゲームは主人公4人の中から選ぶことができ、一回クリアしても他の主人公でまたゲームを楽しむことができます。
私もウルピナで一周終わりましたが、もうちょっと経ったらタリアとかでもう一周しようかと考えています。
にほんブログ村
にほんブログ村
「ゲームばかりしている」という記事に最近RPGのゲームに生まれて初めてはまったことを書いたのですが、ついに昨日ラスボスまで倒してクリアしました。
そもそもゲームをほとんどしたことなかった私がなぜRPGのゲームをしようかと思ったか、なのですが、自分用のSwitchを買いスーパーマリオオデッセイなんかの子供用ゲームをした後で、ふと「大人用のRPGとかのゲームはグラフィックや動きがすごかったりするのかな」と思ったのがきっかけでした。
うちの主人はもともとゲームが好きな人で、たまたま家に主人が買った「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」があったので「ちょっと試してみよう」くらいの気持ちでゲームを始めました。
価格:5,194円 |
最初は技とか武器とか覚えるのもめんどくさいので、いつやめようかななんて考えながらプレイしていましたが敵も弱く、適当に戦っても大体勝てました。
しかし、進めていくうちにどうしても勝てない敵が出てきたのです。
そういう時に、「どうして今まで効果があったこの技では勝てないのか」とか、「効率よく敵を倒す方法はないのか」など試行錯誤していたところ、あっという間に沼にはまりました。
この「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」というゲームはRPGの中でも割と特殊なゲームらしく、登場人物たちが割と死にやすいためどんどん仲間を増やす必要があります。
また、このゲームはRPGと言っても戦いがメインで、味方のLPを1回復させるためには対象の味方を外した状態で2回戦うというようなルールもあり、「あー、HARDの敵と戦ってやっと勝てたー。疲れたー。倒れた仲間を回復させるためにもちょっとEASYの敵と戦って休もう。」なんて本気で感じました。
そんな事情もあり、私も以下のような総勢18名の仲間と何度も戦いました。(戦いすぎてみんなHP999です。)
ウルピナ…主人公のお姫様。最初は長剣だけど物語の途中で二刀流をマスターする。変な服と髪型の子。主人公なので私は基本ウルピナに感情移入していたのだが、ゲームの中だけでもみんなから「姫様」と呼ばれるのは気持ち良かった。
ネッサ…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。小剣を使う。金のトロイメライとか百花繚乱とか変な技が多い。アクセルスナイパーとマタドールのインタラプト技2種類が繰り出せるので重宝した。
ローソン…途中から加入した術士の人。最初からいたソロンという術士があまりにも使えなかったので爺さんだったけどメンバーに入れた。この人を入れる時だけ本当に悩んで攻略を見た。吹雪と生命の雨という技をよく使った。
アントニウス…途中から加入したウルピナのお兄さん。ユラニウス家の跡取りで二刀流の達人。金髪で礼儀正しい言葉遣いの人なのでお気に入り。主人お勧めのマルチウェイという技をマスターした。
ベアトリス…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。棍棒を使い大震撃なんかの技が出せるがパワーが足りない感じがした。アントニウスが好きらしい。
ヤマト…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。大剣を使う。なんか体が丈夫っぽいので良くプロテクト技でみんなを守るのに使った。最初からずっと一緒にいた割にはあまり使わなかった人。
カーン…途中から加入した槍の人。鍛えていくうちにどんどん安定感が増していった感があった。一番の拾い物だった。ちなみにタリア編ではタリアの相棒らしい。どうりで納得。
ルイース・ダーリング…途中から加入した体術の人。なんかあんまり技を覚えてくれなくて、空気投げとかの技も下手だったちょっと期待外れの人。
ツィゴール…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。弓を使うがここぞという時にめっちゃ外す。戦力外通告。でも途中で狙い撃ちだけは外さないと気付いたのでそれだけいっぱい使った。そして自分は外す癖に口だけは立派。「弱い敵で戦い方を学ぶのです」とかお前が言うなと思った。
ティシサック…途中から加入した白髪の女の人。基本獲物のことしか考えてない。カーンと似た感じで安定感がある。エイミングという技を出すときの表情がたまらない。
クライサ…途中から加入した魔女。アナ雪のエルサに似ているのでエルサと呼んでいた。術士のソロンは使えないし、ローソンはビジュアルがイマイチなので期待して仲間にしたが割と弱かった。
オーヴィル…途中から加入した鳥人間。自分で作った飛行機で空を飛ぶのが夢。体術を使い、ルイース・ダーリングよりも技の覚えが良さそうだったが仲間にしたのが割と終わりの方だったため分かり合えないまま終わった感がある。
ポール…途中から加入したチュロス屋。仲間にしたくてしたわけじゃない感が強い人だったので主に色々な所に派遣に行ってもらった。
モンド…なんか最初から一緒にいた人。ウルピナの守り人らしい。槍を使う。めっちゃ強い。でもめっちゃ死ぬ。そして変な服と髪型。スウィングをよく使った。
ソロン…なんか最初から一緒にいた人。ユラニウス家遊撃兵団の人だったらしい。術士。なんか弱くて微妙な人だったけど、中盤あたりから頼りがいが出てきて分かり合えた気がした。サイレン、塔の技をよく使った。
ヨーマン…途中から加入した謎の男。棍棒を使う。最後の最後まで「期待されているのか?」と言うなどちょっと病んだ人。イケメン。
マリオン…途中から加入したアーサー(やくざ?)の女。仲間にしたくてしたわけじゃない感が強い人だったので派遣にでも行ってほしかったけどなぜか派遣にも出すことができなかった人。(戸籍とか住民票の問題なんだろうか)
オグニアナ…途中から加入したグルモンの王女。とても変な服と髪型で知力も低いらしいが彼女の地獄断面が個人的には最強ではないかと思っている。
私はRPGにはまったのは初めてで、仲間にしたキャラたちにも(ポールとマリオン以外)思い入れがあるため、ラスボスを倒した後のエンドロールでは「もうこの仲間たちとは一緒にいられなくなるんだな」と思わず泣きました。
自分でもビックリです。
このゲームは主人公4人の中から選ぶことができ、一回クリアしても他の主人公でまたゲームを楽しむことができます。
私もウルピナで一周終わりましたが、もうちょっと経ったらタリアとかでもう一周しようかと考えています。
にほんブログ村
にほんブログ村