私は2chのまとめサイトを見るのが好きな、典型的な現代のアラフォーなのですが、「攻撃は最大の防御だな」と思うまとめを見つけましたよ。
【逆鱗】先にこっちがキレる事にした。
DV・モラハラしてくるような奴は、先に攻撃することで撃退することが出来ます。
しかし、彼らの攻撃は脊髄反射のようなもので、何か不快を感じたら前頭葉を通らずそのまま言葉が出てくるようなものなので、DV・モラハラされるような優しい人が勝つのは相当大変だと思います。
大体そもそも言い返してこない、仕返ししてこないような人がターゲットにされますから。
また、誰かにひどいことを言ったら普通の人は自分の心も痛みますが、DV・モラハラ加害者は誰かに勝ったという快感だけが残り、言ったこともすぐ忘れる事ができますから勝つのはかなり難しいと思います。
それに、私たちの脳みそは醜い争いに勝つために存在するわけではないですから。
(少なくとも私のは、世の中の楽しいもの、美しいもの、面白いものを詰め込むためにあります。)
だから通常はDV・モラハラしてくるような自己愛性人格障害者から逃げるのが一番だと思います。
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2017年05月21日
2017年05月20日
逃げられない原因
人は何か物事を実行するとき、「不安」や「恐れ」、「自信のなさ」という感情を抱くことがあります。
安定を重視し、変化を好まない場合や、完璧主義だったりした場合、「不安」を抱くことが多いそうです。
調和を重視し、事なかれ主義だったりした場合、「恐れ」を抱くことが多いそうです。
また、誰かに認められたり同意してもらわないと思っていた場合、「自信のなさ」を抱くことが多いそうです。
そういう「不安」や「恐れ」、「自信のなさ」を感じてしまった場合、人はやりたいことが出来なくなってしまうのです。
そもそも、なぜ物事を実行したいと思ったとき、このような「不安」や「恐れ」、「自信のなさ」という感情が頭に浮かんでしまうのでしょうか。
それは、幼少期の環境が大きく影響しているのだそうです。
例えば、子供が何かをしたいと思ったとき、親は子供を不安にしたり恐れさせたりして、それをやめさせようとしたりすることがあります。
「そんなことしたら怪我するよ。」とか、「そんなところに行ったらみんなに迷惑が掛かるよ。」とか。
子供が親の意にそぐわない行動をしようとしたとき、このような言葉は効果てきめんです。
子供は「不安」や「恐れ」を抱き、やりたかったことを諦めます。
そして、そんな事が繰り返されると、子供は何かやりたいと思っても、頭の中に自動的に「不安」や「恐れ」が浮かんでくるようになってしまうのです。
また、親が子供に関心がなかった場合、子供は自分に自信を持つという事が出来ません。親に褒められ、認められることで、子供と言うのは自信を付けることが出来るのです。
子供に関心がない親に育てられた子供は、何かやりたいと思っても、「どうせ自分にはできない」というような「自信のなさ」が浮かんできてしまうのです。
親と言うのは、子供にとって世界の全てです。
親に嫌われるということは生命の危機に直結します。
だから、親に言われたことやされたこと、逆に言ってもらえなかったりしてもらえなかったりしたことは、生涯子供に付きまというという事なんですね。
何かをやりたいと思ったときに、「不安」や「恐れ」、「自信のなさ」を感じてしまう人は、もう自分は大人で、たとえ失敗したとしても命の危機に陥ることはないという安心感や、自分なら大丈夫だと自信を持つことが大事なのだそうです。
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安定を重視し、変化を好まない場合や、完璧主義だったりした場合、「不安」を抱くことが多いそうです。
調和を重視し、事なかれ主義だったりした場合、「恐れ」を抱くことが多いそうです。
また、誰かに認められたり同意してもらわないと思っていた場合、「自信のなさ」を抱くことが多いそうです。
そういう「不安」や「恐れ」、「自信のなさ」を感じてしまった場合、人はやりたいことが出来なくなってしまうのです。
そもそも、なぜ物事を実行したいと思ったとき、このような「不安」や「恐れ」、「自信のなさ」という感情が頭に浮かんでしまうのでしょうか。
それは、幼少期の環境が大きく影響しているのだそうです。
例えば、子供が何かをしたいと思ったとき、親は子供を不安にしたり恐れさせたりして、それをやめさせようとしたりすることがあります。
「そんなことしたら怪我するよ。」とか、「そんなところに行ったらみんなに迷惑が掛かるよ。」とか。
子供が親の意にそぐわない行動をしようとしたとき、このような言葉は効果てきめんです。
子供は「不安」や「恐れ」を抱き、やりたかったことを諦めます。
そして、そんな事が繰り返されると、子供は何かやりたいと思っても、頭の中に自動的に「不安」や「恐れ」が浮かんでくるようになってしまうのです。
また、親が子供に関心がなかった場合、子供は自分に自信を持つという事が出来ません。親に褒められ、認められることで、子供と言うのは自信を付けることが出来るのです。
子供に関心がない親に育てられた子供は、何かやりたいと思っても、「どうせ自分にはできない」というような「自信のなさ」が浮かんできてしまうのです。
親と言うのは、子供にとって世界の全てです。
親に嫌われるということは生命の危機に直結します。
だから、親に言われたことやされたこと、逆に言ってもらえなかったりしてもらえなかったりしたことは、生涯子供に付きまというという事なんですね。
何かをやりたいと思ったときに、「不安」や「恐れ」、「自信のなさ」を感じてしまう人は、もう自分は大人で、たとえ失敗したとしても命の危機に陥ることはないという安心感や、自分なら大丈夫だと自信を持つことが大事なのだそうです。
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2017年05月15日
【モラハラ】母が逃げたから私も逃げられる
もし主人がモラハラをするような自己愛性人格障害者だったらどうするか。
離婚一択ですね。
絶対に逃げます。
なんで私が離婚することに躊躇がないのか。
それはうちの両親が離婚しているからです。
そういう母の姿を見ているので、私もいざというときには迷うことなく離婚すると思います。
よく、両親が離婚している場合、子供も離婚しやすい、と言われますが、私の場合確かに当てはまりそうです。
でも、死ぬまで誰かのゴミ箱でいるよりは、たとえ世間体が悪くても自分らしく生きた方がましです。
そして、親が自分らしく生きることは、子供にとっても良いことだと思います。
もし、私がモラハラ夫から逃げなければ、子供は
・世の中にはいじめても良い人間がいる
・強い相手にはいじめられても耐え続けなければならない
などという誤った認識をもってしまうと思うからです。
(少なくとも私は母親から、"嫌なことからは逃げても良い"という事を学び、職場のモラハラバカ男から逃げました。)
まぁ、今のところうちの主人はモラハラ夫ではありませんけどね。
交通事故にでもあって、頭がやられてDV・モラハラするようになったらさっさと逃げようと思っています。
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離婚一択ですね。
絶対に逃げます。
なんで私が離婚することに躊躇がないのか。
それはうちの両親が離婚しているからです。
そういう母の姿を見ているので、私もいざというときには迷うことなく離婚すると思います。
よく、両親が離婚している場合、子供も離婚しやすい、と言われますが、私の場合確かに当てはまりそうです。
でも、死ぬまで誰かのゴミ箱でいるよりは、たとえ世間体が悪くても自分らしく生きた方がましです。
そして、親が自分らしく生きることは、子供にとっても良いことだと思います。
もし、私がモラハラ夫から逃げなければ、子供は
・世の中にはいじめても良い人間がいる
・強い相手にはいじめられても耐え続けなければならない
などという誤った認識をもってしまうと思うからです。
(少なくとも私は母親から、"嫌なことからは逃げても良い"という事を学び、職場のモラハラバカ男から逃げました。)
まぁ、今のところうちの主人はモラハラ夫ではありませんけどね。
交通事故にでもあって、頭がやられてDV・モラハラするようになったらさっさと逃げようと思っています。
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2017年05月07日
うざい青年パワーアップ
「うざい青年」という記事で、"嫌われる勇気"に出てくる青年がウザいという話を書きました。
最近、主人が"嫌われる勇気"の続編、"幸せになる勇気"を(ブックオフで)買って読んだらしく、また机の上に置いてあったので、私も恐る恐る読んでみました。
結果、「青年のウザさがパワーアップしている…。」と思いました。
本の内容は今回も良いんです。書いてあることは素晴らしいんです。
しかし、前回の"嫌われる勇気"では、前半に集中していた青年のウザさが今回は本全体に渡っており、しかもセリフがより劇画チックになっているんです。
今回も印象に残った劇画チックなセリフの一部をご紹介します。
ーーーーーーーーーー
「はっはっはっ!これはお笑いだ!」
「ちぇっ、いったい何の寓話だ!」
「いいでしょう。その竿から揺さぶり落して差し上げますよ!」
「はっ、そんなもの、わかるわけないでしょう!」
「違う!まったく違います!」
「ぺっ!!」
「思想の熱にやられて頭が焼き切れてしまったようですね!」
「引っ込んでろ!!」
「ええい、腹立たしい。次!」
「……こ、この忌々しい毒虫め!」
「……いまわたしは、人生で最大の侮辱にであいましたよ。」
「お黙りなさい!宗教家にでもなったつもりか!」
「もしもわたしがあと10歳、いや5歳でも若く、これだけの自制心が備わっていなければ、いまごろあなたの鼻骨はこの拳でへし折られていたことでしょう。」
ーーーーーーーーーー
すごいです。今回は舌打ちはするわ唾は吐くわ毒虫呼ばわりはするわ…。
最後まで哲人と青年の折り合いがつかなければどうしようと、別の意味でドキドキしましたが、何とか最後は丸く収まっていたので安心しました。(あ、これネタバレ?)
読んで思ったことは、アドラーさんと言うのは、幸せというもの、人間というものについて、本当に真剣に考えていた凄い人なんだな、という事でした。
彼が主張していたことは、幸せについて現在脳科学や統計学で証明されていることが含まれていたりするので、100年前の人でありながら現在でもこれだけ多くの人に受け入れられているんだと思います。
↟セットで読むと面白いかも。
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最近、主人が"嫌われる勇気"の続編、"幸せになる勇気"を(ブックオフで)買って読んだらしく、また机の上に置いてあったので、私も恐る恐る読んでみました。
結果、「青年のウザさがパワーアップしている…。」と思いました。
本の内容は今回も良いんです。書いてあることは素晴らしいんです。
しかし、前回の"嫌われる勇気"では、前半に集中していた青年のウザさが今回は本全体に渡っており、しかもセリフがより劇画チックになっているんです。
今回も印象に残った劇画チックなセリフの一部をご紹介します。
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「はっはっはっ!これはお笑いだ!」
「ちぇっ、いったい何の寓話だ!」
「いいでしょう。その竿から揺さぶり落して差し上げますよ!」
「はっ、そんなもの、わかるわけないでしょう!」
「違う!まったく違います!」
「ぺっ!!」
「思想の熱にやられて頭が焼き切れてしまったようですね!」
「引っ込んでろ!!」
「ええい、腹立たしい。次!」
「……こ、この忌々しい毒虫め!」
「……いまわたしは、人生で最大の侮辱にであいましたよ。」
「お黙りなさい!宗教家にでもなったつもりか!」
「もしもわたしがあと10歳、いや5歳でも若く、これだけの自制心が備わっていなければ、いまごろあなたの鼻骨はこの拳でへし折られていたことでしょう。」
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すごいです。今回は舌打ちはするわ唾は吐くわ毒虫呼ばわりはするわ…。
最後まで哲人と青年の折り合いがつかなければどうしようと、別の意味でドキドキしましたが、何とか最後は丸く収まっていたので安心しました。(あ、これネタバレ?)
読んで思ったことは、アドラーさんと言うのは、幸せというもの、人間というものについて、本当に真剣に考えていた凄い人なんだな、という事でした。
彼が主張していたことは、幸せについて現在脳科学や統計学で証明されていることが含まれていたりするので、100年前の人でありながら現在でもこれだけ多くの人に受け入れられているんだと思います。
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2017年05月05日
自己愛性人格障害者のターゲットになり続ける人の育て方
自己愛性人格障害者のターゲットになり続ける人にするためには、どのように育てるのが良いでしょうか。
ズバリ(古い)自己肯定感をへし折ってやればいいんですね。
常に、子供のやりたいことは全て否定し、お前の感情など取るに足りないものだと言動で示し、お前は親のいう事さえ聞いていれば良いんだ、と言う。
そうすれば、その子の自己肯定感はズタボロになり、自分の感情を殺し、自分で考えて行動せず何でも人の言いなりになる親にとって都合の良い子供が出来上がるでしょう。
そして、自己肯定感が低いと、@心が傷つきやすくなり、Aネガティブな情報を受け入れやすくなり、B不利な状況に甘んじるようになり、見事自己愛性人格障害者のターゲットになる続ける人間となるのです。
@心が傷つきやすくなる
自分に自信があるとき、というのは少々のストレスがあっても耐えられますが、自分なんてダメだと思っていると少々のストレスでもダメージが大きくなってしまいます。
自己肯定感というのはストレスから身を守るためのバリアでもあるのです。
またストレスが高い状況というのはミスや失敗を犯しやすくなっています。そういうマイナスな自体は自己評価の低下を招き、どんどん自分が嫌いになってしまうのです。
Aネガティブな情報を受け入れやすくなる
自分なんてダメだと思っているので、他人に褒められても素直に信じることが難しく、また楽しむチャンスがあっても見逃しがちになってしまいます。
そして、自分にとってネガティブな情報を積極的に取り入れることで安心してしまうのです。
ダメだと思っている自分が、ちょっと人より優れていることをしてしまうと、自己不一致となり、居心地が悪くなってしまうのです。だからダメな自分の方が自己一致して安心感を抱いてしまうのです。
B不利な状況に甘んじる
自分はダメな奴だと思っていると、自分にとって不利な状況でも我慢して耐えてしまう傾向があるそうです。
基本的に人に好かれないと思っているので、こんな自分がわがままを言ったらみんな離れて行ってしまうと我慢してしまうのです。
人に嫌われることを恐れ、ノーと言えなくなるので、相手はそんな人を思いやることを忘れてしまいます。
相手に尊重してほしければ、自分が尊重されるべき存在だと主張することが大事なのです。
バカラのコップはバカラのコップとして丁寧に扱われますが、ごみ箱はバカラのコップのように扱われないのと同じです。
親が楽に子育てしようと、自己肯定感の低い子供に育てると、その子は誰かの言いなりになる人生しか生きられなくなってしまいます。
それはそれで自主性のない人生かもしれませんが、誰かに依存して生きるのはそれほど不幸なことでもないのかもしれません。そもそも自分がないのですから。
しかしそこに運悪く自己愛性人格障害者が現れた場合、その子は自己愛性人格障害者のターゲットとして一生苦しむ人生を送ることになるでしょう。
親の怠惰は子の一生に影響するのです。
↟なかなか面白かったです。自己肯定感を高める方法も載っています。
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ズバリ(古い)自己肯定感をへし折ってやればいいんですね。
常に、子供のやりたいことは全て否定し、お前の感情など取るに足りないものだと言動で示し、お前は親のいう事さえ聞いていれば良いんだ、と言う。
そうすれば、その子の自己肯定感はズタボロになり、自分の感情を殺し、自分で考えて行動せず何でも人の言いなりになる親にとって都合の良い子供が出来上がるでしょう。
そして、自己肯定感が低いと、@心が傷つきやすくなり、Aネガティブな情報を受け入れやすくなり、B不利な状況に甘んじるようになり、見事自己愛性人格障害者のターゲットになる続ける人間となるのです。
@心が傷つきやすくなる
自分に自信があるとき、というのは少々のストレスがあっても耐えられますが、自分なんてダメだと思っていると少々のストレスでもダメージが大きくなってしまいます。
自己肯定感というのはストレスから身を守るためのバリアでもあるのです。
またストレスが高い状況というのはミスや失敗を犯しやすくなっています。そういうマイナスな自体は自己評価の低下を招き、どんどん自分が嫌いになってしまうのです。
Aネガティブな情報を受け入れやすくなる
自分なんてダメだと思っているので、他人に褒められても素直に信じることが難しく、また楽しむチャンスがあっても見逃しがちになってしまいます。
そして、自分にとってネガティブな情報を積極的に取り入れることで安心してしまうのです。
ダメだと思っている自分が、ちょっと人より優れていることをしてしまうと、自己不一致となり、居心地が悪くなってしまうのです。だからダメな自分の方が自己一致して安心感を抱いてしまうのです。
B不利な状況に甘んじる
自分はダメな奴だと思っていると、自分にとって不利な状況でも我慢して耐えてしまう傾向があるそうです。
基本的に人に好かれないと思っているので、こんな自分がわがままを言ったらみんな離れて行ってしまうと我慢してしまうのです。
人に嫌われることを恐れ、ノーと言えなくなるので、相手はそんな人を思いやることを忘れてしまいます。
相手に尊重してほしければ、自分が尊重されるべき存在だと主張することが大事なのです。
バカラのコップはバカラのコップとして丁寧に扱われますが、ごみ箱はバカラのコップのように扱われないのと同じです。
親が楽に子育てしようと、自己肯定感の低い子供に育てると、その子は誰かの言いなりになる人生しか生きられなくなってしまいます。
それはそれで自主性のない人生かもしれませんが、誰かに依存して生きるのはそれほど不幸なことでもないのかもしれません。そもそも自分がないのですから。
しかしそこに運悪く自己愛性人格障害者が現れた場合、その子は自己愛性人格障害者のターゲットとして一生苦しむ人生を送ることになるでしょう。
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