それは、思春期。
子供は親に対して「クソババア!」とか「うるせえ!」と言ってみたり、無視したり、ひどい場合は暴力を振るったり、なんてことがありますよね。
どうして子供は親にそんなことが出来るのでしょうか。
それは、親が絶対に自分の事を見捨てない、自分から逃げない、と確信しているからです。
要は甘えてるんです。
で、自己愛性人格障害者もなんでターゲットのことをいびれるかと言うと、ターゲットが自分から絶対に逃げないと確信しているからです。
思春期は親から離れ自立するための反抗、自己愛性人格障害者はターゲットを自分専用のマイナス感情のゴミ箱にする、という違いはあれども、「こいつは俺のことを見捨てられない。俺から逃げない。」と確信しているのは一緒です。
そして、子供も自己愛性人格障害者も、相手が自分に近づこう、歩み寄ってこようとしてくるほど、反抗あるいはいびりが酷くなってくるのも共通しています。
だから、親(あるいはターゲットが)楽になるには、子供(あるいは自己愛性人格障害者)に近づこう、歩み寄ろうとしなければ良いのです。
思春期の子供と、自己愛性人格障害者の違いは、思春期の子供は親から自立し(≒離れ)ようとして親に反抗するのに対し、自己愛性人格障害者は、自分の元を離れないようにするためにターゲットをいびる事です。
なので、思春期の子供に接するときのポイントは、
「近づかない、歩み寄らない、関わらない。」
となります。
自己愛性人格障害者と接するときのポイントは、上記の「近づかない、歩み寄らない、関わらない。」にプラスして
「同情しない」
というのも追加する必要があります。
自己愛性人格障害者はターゲットを支配したいという欲望があるんです。だからどんな手を使ってでも、常に「自分の事を気にしてほしい」し、「自分の事を考えてほしい」のです。
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>異常な行動に疑問を感じ(お国が違うのか、宇宙人なのか…と)数年前に検索した結果、自己愛性人格障害だと確信しました。(韓〇人の半分がそうだという説も…)
この話はたまにネットで見ますよね。
以前、"自己愛性人格障害の人だけの国を作ったらどうなるのか"と妄想したことがあるのですが、まさにそれが韓〇なのかもしれないと思っています。
韓〇と言えば、
・超学歴社会
・自殺率が高い
・嫁いびりが酷い
・男尊女卑が酷い
・整形大国
なんてことが挙げられます。
確かに自己愛の人が集まって国を作ったらこんな特徴の国になりそうだな、なんて妙に納得しています。
話は逸れましたが、自己愛に対しては離れるのが一番なんですが、ご主人が引っ越しに同意してくれないんですね。
ご主人を説得出来れば良いんですけどね。普段家にいない男の人には苦痛が分からないのかもしれないですね。
物理的に離れられない場合は、心理的に離れるようにするのが良いかと思います。
水島広子さんという対人関係療法という精神療法を専門とした精神科医の方がいらっしゃるのですが、その方が書かれた以下の本など、役に立つかもしれません。
「身近な人の「攻撃」がなくなる本」
「「苦手な人」とのつき合いがラクになる本」
隣人から、些細な事がきっかけで嫌がらせされ始め、5年以上続いております。
異常な行動に疑問を感じ(お国が違うのか、宇宙人なのか…と)数年前に検索した結果、自己愛性人格障害だと確信しました。(韓〇人の半分がそうだという説も…)
逃げるしかないとは分かっていますが、持ち家の為、主人が引っ越しに同意してくれません。(涙)
私自身も、こだわって建てた家なので、手放すのは悔しくてたまりませんし、一生恨んでしまうと思いますが、それでも引っ越ししたい気持ちが勝っています。
普段は、こちらが外出(帰宅)する気配を感じると、道路に飛び出して来て、睨んだり、大きな音を立てて威嚇めいた事をしてきます。(まわりに目撃者がいない時を見計らって)
会話すると、恩着せがましい話・嫌味・皮肉・口達者で、毒針に刺されたように、1週間はあとを引きます。
タイミングで数日合わない日もある為、耐えれていますが、毎日接触していたら、きっと毒針に殺られています。
逃げられない場合、餌食にされ続けるしかないのでしょうか…
愚痴ってすみません。
たまに変なコメントが来るので、コメントは承認制にさせてもらっています。
なので反映までに時間がかかってしまい、スミマセン。
>私は“奴に”勝ってると思います(^-^)
優越感を感じるために他人を必要とする人生に比べたら、そうでない人生を生きている方が勝ちですよね(笑)
自己愛と関われば関わるほど不愉快になるだけなので、やっぱり距離を置くのが一番だと思います。
複数送信してしまい、申し訳ありません。
ぼんまつりさんのブログを
熟読し、理解を深めたいと思います。
ご家族で素敵な年をお迎えください。
家族って、やっぱりいいですよね。
私は“奴に”勝ってると思います(^-^)
>蒲田行進曲の銀ちゃんがその傾向にある人。
>だと思うのですが、他人の心を奪う事に
>長けているのですよね。
すみません、私は蒲田行進曲を見たことがないので銀ちゃんが分からないのですが、他人の心を奪う事に長けている、というのは合っていますね。
奪ったら何しても良いと思ってます。
普通の信頼関係は築けません。
>“同情はしない。”
>肝に命じます。
そうですね。
"同情"は、口を大きく開けるようなものです。
そこから奴らは毒を入れてきます。
「あれ?なんかおかしいぞ。」と思って口を閉じようとしても、彼らはまた"同情"を使って口を開かせます。
そうしてその毒はいつしか心を蝕んでいき、最悪の場合心の病になってしまうのだと思います。
なんかおかしいぞ、と思ったら距離を置く。
これ大事です。
お付き合いしていた男性の別れ方に疑問を持ち、
自己愛性人格障害を調べていた中、
ばんまつりさんのブログに辿り着きました。
この病を持つ人の心理に触れ、
彼の行動や発言の謎が解き明かされたような
気持ちです。
蒲田行進曲の銀ちゃんがその傾向にある人。
だと思うのですが、他人の心を奪う事に
長けているのですよね。
“同情はしない。”
肝に命じます。