なぜ生きていけないかというと、自分が受けたストレスを被害者を虐待することで発散しているからです。
しかも、被害者は加害者が受けたストレスとは全く関係ないことがほとんどです。
でも加害者は自分に都合にいいように解釈し、虐待を行うのです。
例えば、
「これは被害者のためを思ってやってることだ」とか、
「みんなに迷惑をかけたやつを制裁するためだ」とか、
「みんなを楽しませるためにいじっているだけだ」とか。
でもそういう加害者も、歳をとるごとにあまりにも攻撃的だったり度が過ぎたハラスメントをするような人はだんだんと周りから人が少なくなっていきます。
もともと生きるのに他人が必要な人たちなので、孤独には耐えられません。
「なんで自分の周りから人がいなくなるんだろう」と考え、過去の自分の言動を振り返ったとき、自分の人生が他人にハラスメントすることで成り立っていたと気付いたらどんな地獄でしょうね。
最悪の場合自殺する人もいるみたいです。
まぁそこまで深く反省する加害者はまれみたいですけどね。
いずれにせよ、何らかのハラスメントを受けたら、加害者からさっさと距離を置くのが一番だと思います。
自分の周りに人がいればいるほど、加害者は「自分には力がある」と勘違いし調子に乗りますからね。
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