それは、「自分の機嫌をよくしておく」ということです。
人間、自分の機嫌が悪いとどうしても他人に接するときに悪影響が出てしまいます。
家族でない場合表に出さないで我慢することもありますが、自分の感情をあまり隠す必要のない家族の場合、ダイレクトに不機嫌が出てしまいます。
(私、人間出来てないので)
例えば子供がコップの水をこぼす、という行為一つでも、機嫌がいい時は穏やかに「次からは気を付けようね」なんて言えますが、機嫌が悪い時は「いつもこぼさないように注意してって言ってるよね?どうしてできないの?」なんて責めてしまいます。
(私、人間出来てないので)
でも、子供は親に厳しく接したられた時、それが親自身の問題であると判断できません。
「僕(私)がダメだから、お母さん(お父さん)はこんなに怒るんだ」
と思ってしまいます。
なので、何かあった時必要以上に責めすぎないためにも、親は自分の機嫌を良くしておくことが大事だと思うのです。
思えば私、会社で同僚のクソ男にモラハラされていた時は常に機嫌が悪く、子供にとっても悪い親だったと思います。
そのクソ男から離れた後はメンタルも落ち着き、「子供にとっていい親であるために機嫌良くしよう」を心がけていたので、その頃よりはいい親になっていると思います。
なのでこれからも、「接していると自分の機嫌が悪くなる」ような人とは、家族のためにもなるべく距離をとっていこうと思います。
それに、そういうモラハラなんかをする奴は不幸だから一時的に快楽を得るためにモラハラなんかをするんです。
なので、絶対に自分に手を出せない安全圏からそういう奴らの不幸を眺めていた方が面白いです。
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