いや〜面白いですね。
ドラマ運がないので、録画したドラマは大体つまらなくて全話見る前に削除してしまうことが多いのですが、これは最終回まで面白く見ることができました。
色々と印象に残ったシーンなどあったのですが、一番心に残ったのは
殺す選択肢のある人間にはというセリフですね。
殺される選択肢も生まれてしまう
人というのは他人がどう思っているかを自分の心を基準に予想します。
なので、こちらがそんなつもりはなくても、他人をいじめたり、傷つけたり、命を奪ったりできる人間は、自分がいじめられる、傷つけられる、命を奪われる、という可能性にいつも苛まれながら生きているということですね。
「なめられてたまるか!」とか言っている人は、自分が他人をなめまくって好き放題しているから、なめられるのが怖いんでしょうね。
ドラマはまだまだ続きがありそうな感じで終わってたので、ぜひ続編を作ってもらいたいです!
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image