ママ友と共謀して自分の子供を餓死させた母親の裁判ですが、検察は「赤堀被告の指示に従わなければ翔士郎ちゃんが死亡することはなかった。子供を守る行動を放棄した」として、碇被告に対し懲役10年を求刑したそうです。
判決は17日に出るそうですが、そもそも赤堀被告と出会わなければ自分の子供を餓死させることもなかったと思うので、なんだかなぁと思いました。
洗脳状態にある人に、「子供を守る行動をとれ」というのも難しいと思いますしね。
なお、「《5歳児餓死・母親に懲役10年求刑》証言拒否のママ友・赤堀恵美子被告は「半分が白髪」知人が明かす二面性」という記事も読んだのですが、洗脳した方の赤堀被告は取材に答えた中学時代の同級生から
「えーしゃん(赤堀被告のあだ名)は、体格も態度もデカイ。でも陰で悪口言っておきながら、本人を前にすると態度を変えて、やさしくするみたいな……。同級生のみんなはそれを知っていたからドン引きしていましたね。幼少期から変わらないんじゃないですか、都合が悪いことは答えないところ」と言われてるそうです。
やっぱり人を操作するのが好きな人は小さいころから何かしらそういう傾向が出ますね。
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