アフィリエイト広告を利用しています
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリアーカイブ

2022年05月24日

男性の更年期障害

たまにネットなどで、50代になり夫が無気力で意地悪になってきた、というような相談を見かけますが、それは男性更年期かもしれません。

男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって引き起こされる症状のこと。 医学上はLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています。 発症するのは40代後半ごろからで、患者さんが最も多いのは50〜60代です(70〜80代で症状を訴える方もいます)。

症状は大きく身体症状と精神症状に分けられます、身体症状は、朝立ちの消失や勃起不全(ED)といった男性機能の低下がまず挙げられます。ほかにも、のばせ・多汗、全身倦怠感、筋肉や関節の痛み、筋力低下、骨密度低下、頭痛・めまい・耳嶋り、頻尿など精神症状としては、不眠、無気力、イライラ、性欲減退、集中力や記憶力の低下などとともにうつ症状が出る場合もあります。

https://www.genkiplaza.or.jp/column_health/detail.html?n=Col-0130

上記の通り、男性更年期はうつ症状も引き起こします。

若いころは元気で優しかったのに、特に原因もないのに無気力で意地悪になってきた、というような場合は男性更年期障害を疑ってもいいかもしれません。

男性ホルモンは女性ホルモンと違い、穏やかに減少します。しかも終わりなく。
10_01_01.png
http://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=71

そして減少の速さや度合いなどは個人差が大きいそうです。

男性ホルモンを増強させるような食品を摂ったりすることである程度症状を抑えられるケースもあるようなので、「最近夫がめんどくさい人になってきたなぁ」と思う方は食事に色々仕込んであげるといいかもしれないですね。







にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11420389
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
プロフィール
ばんまつりさんの画像
ばんまつり
プロフィール
アクセスの多い記事
  1. 1. no img 自己愛性人格障害者はターゲットに逃げられるととてもつらい
  2. 2. no img 自己愛性人格障害者に悪意を返すには
  3. 3. no img 自己愛性人格障害者はなぜターゲットが羨ましいのか
  4. 4. no img 自己愛性人格障害者の末路
  5. 5. no img 自己愛性人格障害者は嫉妬されていると思い込む
  6. 6. no img 自己愛性人格障害者は子供
  7. 7. no img 自己愛性人格障害のベース
  8. 8. no img 自己愛性人格障害者は興奮しやすい
  9. 9. no img 自己愛性人格障害の共感性がないとは
  10. 10. no img 自己愛性人格障害者が未来を考えられないわけ
コメント専用