なので、できるだけ節約をしようと切り詰めるところは切り詰めています。
食材なども、普段よりもワンランク下のものを選んだりしていています。
しかし、ワンランク下のお米を買ったところ、これがおいしくないんです。
「あぁ、やっぱりお米はもうちょっと高いのじゃなきゃダメかな」と思い、主人とまつ男(子供の仮名)に聞いてみたところ、二人とも
「え?このお米全然おいしいと思うけど。普段と違うの?」
という回答でした。
そうか。お米のおいしさの違いが分かるのは私だけか。
と、ちょっとフフンと思いましたが、でも安いお米でも美味しいと思える方が幸せなんだろうなと思いました。
まぁ、これはお米だけでなく色々なものに当てはまるのかもしれませんね。
物事に対して確固とした理想があり、それを追い求めれば追い求めるほど大変でお金がかかる人生になりそうです。
それよりはほどほどのものでも満足し、感謝できる方が楽で安上がりな人生になりそうです。
だから生活レベルを落とすって大変なんでしょうね。
主人とまつ男は今のお米で満足そうですが、私はちょっとお米を食べていて幸せをあまり感じられない状態なので、お米はワンランクいいものに戻そうと思います。
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憎まれっ子世にはばかるというか、逞しいところありますよね。
こちらの病気にはお構いなしなのに自分が少しでも調子悪いと大騒ぎしますし。
なんかメンドクサイ人たちです。
米が美味しいとおかずが少なくても食べることができる!と
佃煮とかでいけるわ、ほんとにそうなんだけど
大嫌いだったけど生活力が半端なかった。
そんなところが嫌だったけど・・・