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2022年05月22日

イライラする。

「60代、男のクライシスにどうやって向き合えばいいか」という問いにこう答えている方がいました。
男性のほうが、脱毛、膝や腰の痛みそしてEDなど、老いを自覚しやすいのかな、 なんて感じます。
分かってない。

まったく分かってない。

女性には閉経がありますよね?

急に止まるわけではなく、まず周期が乱れ、閉経に至る。

そして、その間女性ホルモンの減少により身体的な症状としては、のぼせや顔の火照り、脈が速くなる、動悸や息切れ、異常な発汗、血圧が上下する、耳鳴り、頭痛やめまいなどが発生する可能性があります。

また、 精神的な症状としては、興奮亢進、イライラや不安感、うつ、不眠などが発生する可能性があります。

女性はこのように閉経により色々な症状が出て、嫌でも老いを感じざるを得ません。

脱毛、膝や腰の痛みなんて別に男性に限った話ではないのに、なぜ「男性の方が老いを自覚しやすい」なんて言えるんでしょう。

また、この方は、クライシスの乗り越え方として読書、映画、運動、若い人との交流、お遍路巡りなどを提案しています。

でも、
専業主婦などは定年がないので、定年がある男性と比べて60代でガクッと来る人は少ない
みたいなことを書いてるんだから、定年したら男だって家事をすればいいんです。

料理や洗濯、そうじなどは死ぬまで永遠にある「仕事」です。

身近にそんな「仕事」が転がってるんだから、それを生きがいの一つとして生きるという発想はないんでしょうか?

奥さんも家事の負担が減って喜ぶという発想はないんでしょうか?

なんで家事は死ぬまで女の仕事みたいに思ってるんでしょうか。

そういう、会社を退職して暇なのに家の中で偉そうにばかりして家事に協力しようとしない姿勢が熟年離婚、延いては孤独死なんかを招くんじゃないかと思います。




なんだかこの「60代、男のクライシスにどうやって向き合えばいいか」という問いの回答は読んでてマジでイライラしました。

いっそのこと死ぬまで一人で「男のクライシスつらいつらい」って言ってればいいと思います。






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