なんでストーカー行為をしてしまうのでしょうか。
ストーカーは自己愛性人格障害者であることが多いと言います。
自己愛性人格障害のベースにも書いておりますが、自己愛性人格障害者というのは勝ち負けに対して異常な執着があります。
もし、不本意な別れをした場合、自己愛性人格障害者は敗北感を感じます。
勝ち負けに異常にこだわる自己愛性人格障害者にとって、これは許せない状態です。
それで、別れた相手にストーキングし、相手が自分のことを見て怯えた表情をするのを見て喜びます。
つまり、相手がおびえる(相手の負け)≒自分が強い(自分の勝ち)という図式です。
そう。ストーカー行為と言うのは、自己愛性人格障害者が"勝ち"と感じてしまう行為なのです。
また、自分が強いと感じるのは、素晴らしい自分という自己愛性人格障害者の妄想を補強することになってしまうのです。
だから、ストーカーしても被害者がおびえていなければ、加害者は悔しがるだけなのだそうです。
(でもそうなると被害者をもっとおびえさせるような行為にエスカレートすることがあるので注意です。)
なので、自己愛性人格障害者と別れる場合は、相手から別れさせるようにするのが一番です。
常に鼻毛を出しているとか、相手の前でオナラをするとかがお勧めらしいですよ(笑)。
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